星野 誹謗中傷に恐怖
歌手・星野源が29日、レギュラーを務めるニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』(火曜・深夜1時)に生出演。自身の名前を挙げたネット上の憶測についてコメントした。
【以下全文】
「やっぱり今日はこのお話からしたいなと思うので、この話をちょっとしたいなと思います」
「晩ごはんをおうちで食べて、その後に食器を洗って、インスタグラムを何気なく見ていたら、自分の最後のポストのところにコメントが。急にワッと増えた瞬間があったんですよね。
なんだろうと思って見たら、ものすごい数の誹謗(ひぼう)中傷があって。うわー、なんだろうこれって思って。直後にマネジャーから連絡があって、こういうことになっていますと。
なるほど、そういうことになっているのかと、そこで把握しました」
「100パーセントやっていないことで。事実がひとつもないことで。日本中から憎悪(ぞうお)を向けられた感覚になったんですよね。
その経験は今まで一度もなくて。本当に恐ろしかったし、自分以外に妻も含め仕事仲間とかつらい思いをしているだろうなと思うと、本当に悲しかったです。
とても悲しかった。もう、二度とあんな気持ちにはなりたくないなと、本当に心から思います」
「あとファンのみんなもとってもつらかったと思います。改めて、やっぱりファンのみんなに安心してもらいたいんですよ。100パーセント、ひとつもやっていませんから。完全なデマです。
このうわさ、臆測に事実はひとつもありません。安心してください」
[via:スポーツ報知]
https://hochi.news/articles/20240529-OHT1T51006.html
新垣結衣も電話で生出演
また番組には、途中から妻の新垣結衣も電話で生出演。疑惑を2人で否定した。
ファンの声に支えられたという星野は「本当にありがたかったね」と問いかけると、「ありがたかったね」と突然、新垣が電話越しに登場。「ふふふ」と2人で笑い合った。
ファンについて新垣は「ネガティブな話題ではなくて、明るい話題で世の中に発信しようとしてくれる方々がいてくれる。すごくうれしかったですね」と感謝。
「名前言いますか?」と星野が話すと、笑いながら「皆さん、こんばんは。新垣結衣です」と答えた。
星野源ANNにガッキーが電話出演
そのような事実は一切ありません。#星野源#星野源ANN#ガッキー pic.twitter.com/cP1JEHRyAh— Rekokekokko (@retsuo5) May 28, 2024
【以下全文】
出演経緯を説明
「私も今回のことは本当に驚いて、私たちも“何でこんなことが起きているのか”が、私たちが一番分からないというか。
そんな中で、私のファンの皆さんも心配してくださっていて、なかなか発信する場を持っていないので、(番組に)お邪魔させてもらったんですけど」
「改めて、私の口からもお伝えできればなと思いまして。今回のことでウワサされていること、騒がれていることに事実は一つもありません。安心してもらいたいなという気持ちでお邪魔しました」
「隣で見るのが辛くて」
「私が今回、すごく辛かったのは、こういうことが起きてしまったこと自体も辛かったですが、先ほど、源さんが言ったみたいな、誹謗中傷、攻撃を受けて辛い思いをしている姿を隣で見るのが本当に辛くて。
もう2度とこういうことが起きてほしくないと思ったし、こんな思いになりたくないなと思ったし、誰の身にも起きてほしくないと思ったので、それを願っております」
「私は口数が少ないというか、話す場が少ないので、心配をかけることがあるかと思いますが、大丈夫ですので」
と新垣が話すと、星野も「僕ら、大丈夫です」と加えた。そして、新垣は、
「今後も2人で協力して、これからの生活を粛々と、穏やかに過ごしていきたいなと思いますので、今回心配してくださった皆さん、本当にありがとうございます。
どうぞ、安心していただければと思いますし、本当にもうこういうことがないと良いなと心から願っております」と懇願。
星野も「ありがとう。皆さん、これからもよろしくお願いします」と話した。
その後は、少しだけ声のトーンが明るくなり、「いや~新鮮だね」と星野が妻の生出演を振り返ると、新垣も「緊張しましたね」と笑い。「(今は)緊張はちょっと解けてきたけど、鼻水出てきちゃった」と話し、2人で大爆笑した。
さらに、リスナーに新垣への質問を受け付けるなど、和やかなムードで番組は続いた。
[via:スポニチ]
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/05/29/kiji/20240529s00041000100000c.html
【ゆる募】超有名女優とドラマ共演して電撃結婚した男性歌手が、結婚後に今度は番組共演した某NHKアナとW不倫し、今年の元旦に某週刊紙が本件をすっぱ抜く予定だったものの男性歌手の所属事務所が10億円を支払って記事を揉み消した件(女優&歌手は事実上の離婚状態だが仕事への影響を考え離婚せず)…
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) May 22, 2024
騒動の発端は、X(旧Twitter) 上の有名インフルエンサー・滝沢ガレソ氏が5月22日、「男性歌手」と「某NHKアナ」の“不倫疑惑”などを暴露したポストだった。
名前は伏せていたものの、ポスト内に出されたさまざまなヒントから、Xユーザーの間で星野と林田アナの不倫を疑う声が続出。
わずか数時間で2万件拡散されるなど大きな話題に。深夜には、星野の名前がトレンドにも上がり、さまざまな憶測がネット上を駆け巡った。
しかし、翌23日には所属事務所「アミューズ」は声明を発表。
「星野源において当該投稿にある事実は一切なく、また当社が記事をもみ消した事実も一切ありません。虚偽の情報の拡散、発信には法的措置を検討いたします」と、真っ向から否定した。
星野も自身のインスタグラムのストーリーズで同事務所のXでの声明文をアップし「上記の投稿のように、いまSNSやインターネット上などで噂されている件に事実は一切ありません。事実無根です」と明確に否定していた。
【意識調査】先日投稿した不倫ゴシップについて、えげつない量の批判を頂戴しています。今後の運営方針について皆さんのご意見をお聞かせください!
■例
・芸能人のゴシップ全般読みたくない
・そもそも不倫は当事者達の問題だから取り扱うな
・証拠は常に公開しろ
・笑えるニュースだけ取り扱え 等— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) May 30, 2024
ガレソ「えげつない量の批判」
274万人のフォロワーを持つ有名インフルエンサーの滝沢ガレソ氏が30日、Xを更新。自身が行った、星野源への臆測投稿で、大量の批判が届いていることを明かした。
「【意識調査】先日投稿した不倫ゴシップについて、えげつない量の批判を頂戴しています」と告白し、続けて「今後の運営方針について皆さんのご意見をお聞かせください!」とフォロワーへ問いかけた。
具体例として
・芸能人のゴシップ全般読みたくない
・そもそも不倫は当事者達の問題だから取り扱うな
・証拠は常に公開しろ
・笑えるニュースだけ取り扱え
等の選択肢を提示した。
滝沢氏に対し
「なぜ裏取りもしてない(足りない)のに相手の人物まで連想させるようなツイートするのかがわからない、99%ではなく100%と断言できるもののみ取り上げるべき」
「ぶっちゃけ芸能人の不倫ってガチでホテルから出る写真が流出した、音声が流出した、とかじゃないと確証を得られないと思うんだ。
運営するにあたって、代償がデカいものは取り扱わんでええんちゃうかな。確証もないのにデカい有名人を匂わせると敵が増える」
などの声の一方で
「別に見たくないならブロックすればいいだけで 訴えられるようなことをポストするならガレソが勝手に訴えられるだけ 別に俺らがその方針に関与するのは違うくね 好きにすりゃええ」
などのコメントも寄せられていた。
[via:日刊スポーツ]
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202405300000381.html
「滝沢ガレソ」の意外な素顔
ガレソは274万人ものフォロワーを抱える暴露系インフルエンサーだ。
「事件から芸能まであらゆるジャンルの裏情報を発信しています。独自にタレコミを募って“報道”することもある。
その拡散力は凄まじく、過去に回転寿司『スシロー』で醤油ボトルの注ぎ口を舐めた少年の迷惑動画をぼかし無しで拡散すると、一気に広まり、SNS上で少年の名前や学校名などが晒され、“私刑”のような状況になった。
当該ツイートは削除されましたが、結局、少年は自主退学に追い込まれた。一般人でも容赦なく晒し上げる手法には批判の声があります」(芸能デスク)
だが、その素顔を知る者は少ない。今やネット上の影響力ではメディアを凌駕する“SNS時代の寵児”となった滝沢ガレソとは、一体何者なのか。「週刊文春」が取材をすると、その素顔が明らかになってきた。
バンドマンの過去
ガレソの出身校は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)。2006年に入学し、6年間かけて卒業した。学生時代に熱中したのは「バンド活動」だった。
大学時代の友人が語る。
「SFC唯一の軽音楽サークルに所属し、楽器はドラム。演奏のレベルはかなり高かった。ドラム以外の楽器もこなせる器用な人でしたね。一時期、プロを目指すような有名アマチュアバンドのメンバーだった時期もある」
そして、さらに取材を進めると、意外な人物像が浮かび上がってきたのだった――。
5月30日発売の「週刊文春」および5月29日12時配信の「週刊文春 電子版」では、星野源&新垣結衣を激怒させた「滝沢ガレソの正体」を詳しく報じている。
[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/71086
『FLASH』の取材に応じる滝沢ガレソ氏[2022年]
素顔は「慶應卒30代営業マン」
『FLASH』誌は何度も滝沢に取材を申し込み、初めて公にインタビューを取りつけることに成功した。約束の日に現われたのは、さわやかな雰囲気の30代男性だった。
「木下優樹菜さんが離婚される前、彼女のSNS投稿を縦読みすると『たかしあいしてる』になる、ということがあったんです。
『たかし』が誰だかわからなかった当時、フォロワーさんがタレコミで『某スポーツ選手のことだ』と教えてくれたんですね。その〈たかし=某スポーツ選手〉説を投稿すると、ネット上で “解析” が始まって……。
この騒動がいちばん反響が大きかったです。1日100件くらい届くDM(ダイレクトメッセージ)は、ほぼすべてがいわゆるタレコミ。昔は数が少なかったのでなんとか返事をしていましたが、いまはタレコミのチェックだけで大忙しです」
人々の “他人の炎上見たさ” の心理をくすぐるツイートで現在、Twitterで40万人以上のフォロワーを抱えている滝沢。しかし、その正体を知る者は数少ない。この日は有給休暇を使って、本誌の取材に応じてくれたという。
私生活は安定志向
「私生活は安定志向で、慶應大学を卒業後は日本の大企業に就職しました。現在も営業マンとして働いています。
一度、大手週刊誌から『契約記者になりませんか?』と誘われたのですが、『正社員なら考えます』と断わってしまいました(笑)。
『ガレソ』を始めたのは、転勤で、友達がいない地方に行ったのがきっかけなんです。寂しさを紛らすために対戦型オンラインゲームにハマり、ゲーム実況を始めたのがいまに繋がっています。
アカウント名もゲーム内の『ガレン』というキャラから取って、『滝沢ガレン』ともじりました。でも、それだと “本家” と混じってエゴサーチがしにくかったので、『ガレソ』に変えたんです」
当初は平凡なゲーム実況者だった滝沢。いかにして、いまの活動に至ったのだろうか。
「仕事の都合で半年ほど実況者としての活動を休止しなければならなくなりました。
休止中、視聴者から存在を忘れられないように、ゲーム内の揉め事や、ゲーム外のSNSにまで飛び火した喧嘩の様子をまとめて、ツイートするようになったんです。
そして、気づけば実況よりも “まとめ” のほうが人気になっていました(笑)。だんだんゲーム界隈を越えて、『ネット上の炎上をまとめてほしい』という要望が増えてきました」
30代といえば、「ネオむぎ茶事件」に『電車男』など「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」の “光と闇” を目のあたりにし、「Twitter」「YouTube」という新時代メディアをいち早く感じてきた世代だ。滝沢も例外ではない。
「高校生くらいから『ニコニコ動画』とか『2ちゃん』のVIP板とかにハマって見ていました。ガレソの活動の根本は『みんなで盛り上がって一体感を得ること』です。
僕は2ちゃんで繰り広げられていた “祭り” が好きだったんですが、ガレソのツイートはひと言で言えば『今北産業』。『いま来た(今北)から3行(産業)で状況を教えてくれ』というネットスラングです。
だから、こんなことでお金をいただくのは……というのもあり、少し前までガレソの発信は無収入の趣味としてやってきました。
でも、活動の反響が大きくなるにつれて周囲から『広告をつけなよ』と言われ、2021年1月ごろから広告収入を解禁してみました」
現在、プロフィール画面の固定ツイートへの広告掲載や、アフィリエイト、グッズ宣伝などで滝沢は収入を得ている。フォロワー数も2021年1月時の約10万人から30万人近く増加し、収入も増えたそうだ。
「正確な額は言えませんが、当初の収入はお小遣い程度でした。いまは『もっと頑張れば会社を辞められるかも』というレベルになりました。
なので、会社を辞められるくらい収益を安定させて、ツイートするコンテンツをさらに充実させるのがいまの目標です。独身ならもう辞めてるんですが、家庭があるので僕の一存では決められない部分もありますね」
2022年取材時は左手薬指に結婚指輪も…2023年に離婚
そう話す滝沢の左手の薬指には、結婚指輪が光る。
「妻とは最初の転勤先で出会って結婚しました。ガレソのことは打ち明けていて『自分の人生なんだから、自分で責任を取れる範囲で好きにやれば』という感じで傍観してもらっています。
でも、2年前に一度アカウントを手放したことがあるんです。それはあまりにも僕がTwitterに夢中すぎて、妻から『家庭とツイート、どっちが大事なの?』と聞かれたとき、答えに一瞬詰まったからなんです。
それで “Twitter引退” を決め、アカウントを他人に譲渡しました。その後しばらくして、妻に『家庭を優先する』という誓いを立てて戻ってきちゃいましたが(笑)」
一応、家族の許しは得ているそうだが、気になるのはアカウント名の “本家” だ……。
「滝沢カレンさんからクレームは来てないですね……。これまで場当たり的にやってきまして、ここまでアカウントが大きくなりましたが、今後は持続可能な『家庭との両立』という “SDGs” を心がけつつ、活動を続けていきたいです!」
[via:FLASH 2022年]
https://smart-flash.jp/entame/179724/
動画チャットしている数年前のガレソ
数年前の動画です pic.twitter.com/t6ssnxWFgK
— 風太 (@YR19971121) March 13, 2023
滝沢ガレソ プロフィール
ペンネーム:滝沢ガレソ
本名候補:倉田啓介・倉多啓介・安永樂など
生年月日:非公開
生年月日:1987年
出身:長崎県佐世保市
学歴:慶應義塾大学
職業:大企業の営業マン
結婚歴:あり(現在はバツイチで独身)
新卒で国内大手メーカーの営業マンとして入社。
初めての転勤先で妻と出会い結婚。
転勤した地方で暮らしていた時、寂しさを紛らわすために対戦型オンラインゲームにハマりる。
ゲームに出てくるキャラから取って「ガレン」としてゲーム実況や、攻略情報をの発信をスタート。
2020年1月、複数のアカウントを使い分けながらタレントの「滝沢カレン」をもじって「滝沢ガレン」アカウントを開始。
しかし、本家と混じってエゴサーチがしづらくなったため「滝沢ガレソ」に変更。
eスポーツチームの不祥事を暴露したことで注目を集める。
ゲームでハイスコアを更新する感覚でフォロワーを増やし、ゲーム実況からインフルエンサーへと転身。
アカウントが大きくなるにつれ、エンタメとして情報を提供、暴露系インフルエンサーに。
PR案件、Xの広告収益やサブスクなどで収益を得るように。
会社では正体は隠しているが、妻には「滝沢ガレソ」としての活動を打ち明けていた。
2023年5月9日に「倉田啓介」名義のサブアカウントで離婚を公表。
「嫁沢」と名乗っていた嫁とは仲良し夫婦だっただけに驚きが広がった。
離婚の理由は「家庭かツイッターかどちらかを選べ」と迫られ、一時はXを辞めて家庭を選んだそうですが、3カ月も経たずに内緒で再開したところ、奥さんにバレてしまい離婚に至った。
社会的影響力のあるアカウントとして注目を集め続けている。
Xで公開されている情報
「倉多啓介」の記載された「送り状」を自分で晒してしまう[2020年]
Xで公開されている画像
中央が滝沢ガレソ氏
ネットの反応
・そのうち痛い目に遭うだろう
・これでガレソのこと特定できる人出てくるな
・こんなに大騒ぎになるとは夢にも思わなかった。
・改めて情報って怖いな。
・もっと年配なのかと思ってたw
・なに日和ってんのコイツ
・ガレソがどういう人なのかも興味はない、AIがつくるバーチャルの架空の人だと思ってた。
・滝沢ガレソの拡散した情報によって救われた人もまた一定数いることも確か。
・文春からしたら商売ガタキってことか
>どうぞ潰し合ってくれ
・まさか274万人の中に芸能人がフォローしてるやつはいないよな
・散々人の事を暴露をしてるので、自分のあれこれや経歴や素顔を暴露されたり拡散されても文句は言えないですね。
・因果応報とはよく言ったもの
・もっとこいつの事を根掘り葉掘り調べて色々暴露して晒しもんにしようw
・SFCなんぞ意識高い系阿呆の巣窟やんw
・ガーシーもだけど、結局こういう奴らってフォローという名の“応援”をする人間がいることで、自分は求められているんだって勘違いしてだんだんエスカレートしていくんじゃないの?
・これでも削除しないということは、相当の自信か根拠でもあるのだろうか?
>削除したら負けだと思ってそう
>ガレソは匂わせだけで名前出してないからな リポストした連中がこれって◯◯だよね?って名前を拡散させた
>意地張ってるだけだと思う
・とことんやるか、それが出来ないなら消えろよ
・暴露系とか迷惑系はいらんわ
・やめる必要はない ただ芸能人の不倫とかどーでもいい 社会的に意義のあるものだけにしてくれ
・インフルエンサーの影響力をうんぬんする前に、日本の既存メディアの信用がいかに地に落ちているかも検証して欲しい。