「このままでは街が乗っ取られてしまう」
地元民からそんな危惧の声が上がっているのは、芸人・千原せいじがオーナーとなり、渋谷区幡ヶ谷に集中展開する飲食店グループに対してである。
千原は、2010年に居酒屋「せじけん」で幡ヶ谷に進出して以来、バー、ラーメン屋、喫茶店、さらにはダンススタジオまでを、半径200メートルほどのエリアに次々とオープンさせているのだ。かつては、居酒屋の経営について「月20万円の赤字」と明かしていた千原だが、実際のところはかなりの経営手腕を発揮しているようだ。
居酒屋せじけん
ところが、そんな成功者へのやっかみだろうか、地元同業者からの評判は芳しくない。
「せじけんさんは、現役芸人が働いているという話題性もあって、幡ヶ谷以外からやって来るお客さんが多いんです。なので、居酒屋がオープンした当初はこの街に一定の経済効果をもたらすのではと、われわれ同業者も好意的に受け止めていました。ところがその後、バーにラーメン屋と、一次会から三次会に至るまで客を他店に逃がさない囲い込み戦略に打って出た。今では地元の同業者の間でも、浮いた存在になっています」(地元飲食店経営者の男性)
さらに、別の飲食店従業員の男性も証言する。
「せじけんに集まるお笑い好きの若い女の子を目当てに、地元の男たちもせっせと足を運んでいます。せじけんグループに常連を取られたという店も少なくありません」
弱肉強食はビジネスの常だが、反発の声は地元住民からも。幡ヶ谷在住歴36年という女性は話す。
「せじけんグループは、もともと地元でファンも多かったラーメン屋を居抜きで買い取って営業を始めたんですが、まったく違う味になってしまった。これには地元民から大ブーイングが巻き起こっています。個人経営の小規模飲食店が多い幡ヶ谷の夜は、そのローカルさが魅力だったのに、”このままでは、幡ヶ谷はすべて千原せいじの店になってしまうのでは”と心配しているのは、私だけではないはずです」
ショッピングセンターが進出することで、地元の商店街がシャッター通りに変わってしまうことがあるが、絶大な話題性を誇る芸人経営の飲食店グループの影響力も同様だ。その点を、起業家・千原せいじにも是非わきまえてもらいたいものである。
[サイゾーウーマン]
http://www.cyzowoman.com/2012/12/post_7570.html
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いつか行ってみよ
居抜きで買い取ったなら全く別の店なんだから味が変わってあたりまえ。客を取られるならそれだけの店なんだから文句なんてお門違い。
ブス
芸能人が経営してる店ってあんまり成功したイメージがない、知らない間に閉店していましたってパターンが結構ある。
千原やすしの朝鮮人らしくがめつい肛門をクンカクンカしたい
ただの妬みやっかみの記事やんw
何軒か経営するだけで町を乗っ取れるわけないw
本業たいしたことないのに副業ばかり力入れてどうすんの?
まぁ売れない芸人に収入を確保してるって所には敬意を示すべきでは!?
ナマポ芸人が少しでも減ると考えれば全否定はしにくい。
しかしながらそこで働いてる芸人が生活保護を受けてるかどうかは確認できませんが。
ひがむジジイみっともないな。だったらてめーの店繁盛させろよ。