「契約金1億円で視聴率1%台なんて、冗談にもなりません。番組名もセンスがなさすぎました」(在京民放ディレクター)
放送開始直前、大塚範一キャスターの白血病再発が報じられ、図らずも注目された平日午後の生情報番組『アゲるテレビ』(フジテレビ)が早くも打ち切りの危機に瀕している。
「初回(4月1日)から2.1%と深夜番組並みの数字で、翌日こそ3%台と上向きましたが、3日目に再び急降下。第1部の全国ネットで1.9%という信じられない数字を記録してしまったのです。その後も一向に上がる気配がありません。幹部は頭を抱えていますが、早ければGW明けにも何か動きがありそうです」(芸能記者)
番組は、茶の間の主婦の気分を”アゲアゲ”にする最新や最先端の情報を紹介する触れ込みだった。
「それがちっともアゲアゲにならない。元凶は、同局の中村光宏アナと共にMCを務めているフリーの西尾由佳理(35)。高額ギャラなのに、まったくヤル気が感じられません」(放送担当記者)
西尾由佳里|中村光宏
日本テレビの局アナ時代から「残業したくないと言い切る」「付き合いが悪い」と有名で、陰で”クールビューティー”と呼ばれていた西尾。
「大塚さんの白血病再発が判明する前のこと。彼女は打ち合わせで信じられない態度を見せていました。資料をほとんど開かず机に置いたまま、なんと、ずっとスマートフォンをいじっていたんです。音を出してゲームをしていることもあった。さすがに、大塚さんが注意したときは渋々手を止めていましたが、つくづく超マイペースな女だと思いました」(制作スタッフ)
しかし、叱り役の大塚キャスターが再び休養を余儀なくされると、西尾の態度はますます悪化。
「トイレでスタッフと会っても無視。台本を読まずに本番に入り、その場で適当にしゃべることもあるそうです。中継との会話が成り立たなくなってもお構いなしのようです」(芸能記者)
これでは、低視聴率も仕方のないところだが、西尾は相変わらず。
「『企画が焼き直しばかりで新鮮味がないのよねぇ』と、他人事のように話しているようです。また、『次は女優でもやろうかしら』と漏らしているというのですから、いい心臓しています」(テレビ局関係者)
そんな状況の西尾アナをさらに追い込もうと躍起になっている男がいるという。
「裏番組『情報ライブミヤネ屋』の宮根誠司ですよ。西尾がフリーになるに当たり、自分の事務所に来ないかと、宮根は西尾を熱心に誘ったんです。宮根は一足先にフリーになった羽鳥慎一の獲得に成功しており、西尾が加われば、キャスター系事務所として大きな影響力を持てると睨んでいた。しかし、西尾はこれをアッサリと断ったそうですからね。宮根は西尾に絶対に負けられないわけです」(前同)
宮根にとって西尾は、ラブコールを袖にされた上に、裏番組で戦いを挑んできた相手ということ。これに宮根が燃えないはずはない。
「宮根はバックにいる業界の大物と、大スキャンダルの独占スクープを仕込んでいるそうです」(前同)
西尾アナにとって、正念場となりそうだ。
[週刊実話]
http://wjn.jp/article/detail/9762844/
http://wjn.jp/article/detail/3415413/
【関連画像】
□ 西尾由佳理 際どい胸チラポロリ画像コチラ
朝のワイドショーみたいなのやればいいのに
あのルックスで女優は無理だし何でそんな勘違いしちゃうもんなの?鏡、壊れてんの?
態度悪いのは日テレ時代からなんだから、そんなのに声かけたフジが馬鹿なだけだろ
宮根も糞だが