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渡邊渚フォトエッセーがランキング1位「被害の酷さに戦慄」レビューで賛否も…どこまで語っているのか?

渡邊渚 グラビア
渡邊渚フォトエッセー 売り切れ続出で入荷まで1~3週間程度

発売初日でランキング1位

昨年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さんの初フォトエッセー『透明を満たす』(講談社)が29日、発売され、ネット通販大手「Amazon」のランキングでは「タレント本(総合)」の売れ筋ランキングで1位となった。

5万字超のオール書き下ろしと、80ページにわたるグラビア撮り下ろしなどを収録。

渡邊さんは23年7月から体調不良で療養し、フジテレビ退社後の昨年10月1日に自身のインスタグラムででPTSDを患っていたことを公表。

「この1年4か月、生きているのが辛くて、身も心もボロボロでした」などと告白していた。

本書では、アナウンサーとして活躍するまでの軌跡や、PTSDと診断されてからの闘病生活などが第1章「これまで」、現在の心境や今後の目標などが第2章「今と、これから」に記されている。

渡邊さんは慶大卒業後の20年にフジテレビに入社。アナウンサーとして『めざましテレビ』や『ぽかぽか』などの人気番組を担当していた。

[via:スポーツ報知]
https://hochi.news/articles/20250129-OHT1T51117.html

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渡邊渚フォトエッセイ
『透明を満たす』
渡邊渚フォトエッセイ 透明を満たす

心の弱い人への注意書きも

退社後に受けた『集英社オンライン』インタビューで、

《PTSDは生命が脅かされるような出来事がきっかけで起こるものなので、原因については詳しくお話しできないのですが……》

《PTSDの治療のために飲んでいた薬の影響で、一時期髪の毛が抜けてしまい、どうせ抜けるならと思い切って短くしたんです》

壮絶な療養生活を語っていたことで、発売前からその内容が注目を集めていた。発売後に購入者から続々と寄せられたレビューからも、渡邊アナが過ごした過酷な日々が伝わってくる。

《心の弱い人は読み飛ばすよう促す注意書きが書かれた章があります。軽い本ではありません。直近一年半の心理が詳しく記述されています。

PTSDの理解のみならず、心というものの理解に興味がある人にとっても読み応えのある本になっていると思います》

一部でグラビア批判も

発売前には「PTSDの人間がグラビアをやれるわけがない」と一部で批判されていたが、

《被害の内容の酷さに戦慄し、渡邊渚さんの意志の強さに感銘を受けました。彼女を誹謗中傷する人は全員読むべきだ。これを読んで、心を入れ替えないのであれば、人の心が無い》

という意見も。

「療養中にパリ五輪を現地観戦していたことで物議を醸し、それ以降は何かとバッシングされがちでした。しかしフォットエッセーでは療養生活を赤裸々に綴っているので、この本をきっかけに状況が変わるといいですね」(スポーツ紙記者)

『集英社オンライン』のインタビューでは、

《SNSで心ないコメントをいただくこともありましたし、話せないこと、そして理解してもらえないということは苦しかったですね》

とも語っていただけに、批判している人にこそエッセーを読んでほしいが……。

[via:週刊女性]
https://www.jprime.jp/articles/-/35365

渡邊渚 先行公開グラビア
先行公開グラビア

心無い批判に決意表明

フジ退社後、『週刊プレイボーイ』でのグラビアに挑んだり、インスタでフォトエッセイのカットなどを公開するなど、順調に活動を再開させました。

ところが、露出の増えてきた渡邊さんがグラビア活動をすることについて、心無い声が寄せられるようになったのです」(芸能記者)

渡邊さんは、

《時々、「PTSDの人間がグラビアをやれるわけがない」と言われますが、私は病気になるずっと前からグラビアページに出ていたので、こうして写真を撮られることに抵抗感がありません》

と自身の思いを告白。さらに

《むしろ病気によって“できない”と決めつけるのは、他者にも自分自身にもしたくないことなので、こうして挑戦しています》

と現在の活動についても説明した。

「1月29日発売のフォトエッセイは『透明を満たす』というタイトルで、『病や逆境があったって、私は人生を諦めない』というキャッチコピーがついています。

また同じくインスタの投稿では、フォトエッセイについて《今伝えたいことは、すべてここに、嘘偽りない言葉で書き残したので、それが皆さんに届くことを願っています》とも綴っています。

渡邊さんはインスタのコメント欄を閉じていないため、応援コメントの一方で、誹謗中傷や批判も多く寄せられていますが、少しずつでも前に進もうとする彼女の姿に勇気をもらう人も多くいるはずです。

[via:FLASH]
https://smart-flash.jp/showbiz/326637/

渡邊渚 先行公開グラビア

SNSに怨念コメント被害

29日発売のフォトエッセイ『透明を満たす』発売告知の投稿に対し、タレント中居正広の芸能界引退に関連づけ「中居くんを返して」「中居くんが可哀想」「恨みます」などと渡邊さんを責める言葉が寄せられている。

一方、誹謗中傷に対して、「応援してます」「負けないでね」「あなたは何も悪くない」といったエールも数多く届いている。

この時代、もはやこの中居女性トラブル騒動から、フジテレビ凋落まで、一連の出来事全てが劇場と化している。それを大衆は娯楽として楽しんでしまう時代になってしまった。

高みの見物どころか、正義を振り翳しネットリンチに加担する夜郎自大のSNS大衆の誹謗中傷なんかに、渡邊は決して負けてはならない。

[via:BestTimes]
https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/3448281

ちなみに出版界からは熱い視線が送られていて、すでに2冊目・3冊目も決まっているという噂が流れている。

表現者ならば、どんな誹謗中傷にもめげずに、「やりたいこと」「やれること」「やるべきこと」を、とことんやるまでだろう。そんな渡邊の姿を見たファンの中には、生命力が喚起されるものもいるはずだ。

生きづらさを生き抜くとは、「したたかに生きる」ことなのだから。

渡邊の覚悟と精神力がまさに試されている。頑張ってほしい。

[via:BestTimes]
https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/3448394/

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渡邊渚フォトエッセイ 透明を満たす
フリーランスとして新たなスタートを切ったばかりの渡邊による、5万字を超える書き下ろしの長編エッセイに加え、新境地を感じさせる充実のフォトパートで構成される。

ユーザーレビュー

・彼女を応援するために、購入しました。被害の内容の酷さに戦慄し、渡邊渚さんの意志の強さに感銘を受けました。

・著者がある日、トラウマに直面し PTSD を発症し人生のどん底を垣間見、回復してゆくさまが綴られています。悲しんでいる人、心が辛くなっている人に手を差し伸べられる、温かい世界になればと思います。

・グラビアでの彼女の屈託のない笑顔と、中盤の壮絶な文章とのコントラストがすごい。これはフォトエッセイという形をした魂の叫びです。二度の「死」から蘇って必死に生きる彼女を応援したい。

・アナウンサーとして、そして事が起きてから今までのところが語られており、組織を運営する立場として色々と考えさせられるものでした。

・直近一年半の心理が詳しく記述されています。PTSDの理解のみならず、心というものの理解に興味がある人にとっても読み応えのある本になっていると思います。将来的には、2025年という時代を表象する本として振り返られることもあるのではと感じました。

・核心に触れる事実描写はないものの、他者からの「悪意」ある行動によって大変辛い思いをされ、今に至るまでどのような心境変化があっのか。心の動きが生々しく伝わってきました。

・思っていた以上に壮絶な闘病の記録であり、心が壊れていく生々しい記録で驚きました。フォトブックですが、これは心の記録だと感じます。

・バックボーン含めて色々と理解すると、「怖い」というイメージしか残りませんでした。。。

・安月給でタクシーにも乗れず、激安スーパーで買い物する。私は普通の会社員という言葉に共感しました。

・個人的にはインスタであまりにも酷い言葉を毎日のように浴びせられながらもコメ欄をなぜ閉じないのか?と気になっていたのですが、「そんな言葉よりもPTSDのきっかけのほうがよっぽど辛かったから」という記載は心に響きました。

・セルフプロデュース本。押し売り感が強いのは、こう見られたいというメッセージ性があるからでしょうね。

・賛否両論あるかとは思いますが、私はあまり好きではないです。自分を表現することが大事ですが、それ以前に注意するべき点があるかと思いますが。

・中居さんに襲われ入院したわけではなく、何かしらのショックで1ヶ月後に倒れたということなんですね。もしかして失恋ですか?

・読んでみて、この人は承認欲求の塊で、私を見て見てアピールをしたかった、表舞台に戻りたかったんだ、という感想しかありません。PTSDもきっと誤診でしょう。断定はしませんが。

・著者のキャリアやこれまでの経歴を踏まえると、本書の出版自体が一つのマーケティング戦略であることが透けて見えます。かつての職場や関わった出来事を最大限に利用し、自己ブランディングの手段としてこの本が使われているように感じました。読後感としては、何とも言えない虚しさだけが残りました。

・自分だけ良かったらいい、の見本。すぐに捨てました。

・思い込みや勘違いでものを語らないように、それで取り返しがつかなくなることもある。約束は守ること、終わった話をグチグチ言わないこと、そして襲われたら、次の日にでもいいから警察へ行くこと、娘にしっかり伝えようと思います。

・性被害を容認はしませんが、この方は自ら女性をアピールし、周りからチヤホヤされる職業に就きたかっただけなのではと思ってしまいます。

・母親にアナウンサーじゃない渚に何の価値があるのとか、SNSでは早く死ねとか言われてるのにも関わらず生きている凄さを感じました。貴方が信じて貴方が動きたい所へ行けば良い。誹謗中傷なんてたまに聞こえるノイズだと思えば良い。

・「PTSDになったのにグラビアなんて」という誹謗中傷がありますが、少なくともこの本を読んでから言って下さい。読解力のある限り、彼女への批判は勘違いだったことに気づくはずです。

・PTSD、過去に虐められた人、虐待を受けた人が特に気持ちが共感できると思います。オブラートに包んでる感じがあり、健常者にはわからないかなと…

・心ない中傷に負けずに、穏やかに過ごされますように。これからのご活躍を期待しています。

・電子で読みました。何を期待して購入されるか次第ですが、エッセイに事件の具体的な言及はありません。そりゃ守秘義務もありますから大々的には書けないですよね。

渡邊渚 先行公開グラビア

ネットの反応

・中居ヲタがネガキャン
・もはや本人特定を避けるためとか意味なくない?
・タイミング的に荒れるね。
・このタイミングでフォトエッセー発売日となると騒動を利用していると感じてしまう。
・書籍の発売は前から決まってるしタイミングは偶然でしょ
・文春のせいでこの子のアンチも増えてきた
・持ち上げてる奴気持ち悪い でも応援がてら一冊買うわ
・元気に活動できて、自分のやりたい事ができているのならいいと思います。
・少なくとも今の時期に「元フジテレビアナウンサー」という注目を集める肩書を使って宣伝するのは控えてもいいのではないかと思う。
・フジがさっさと中居くんの番組終了させてりゃこんな事にならなかったかもな
・売名したいのか、ひっそり暮らしたいのかハッキリして
 >事件の事は忘れられないが、乗り越えて華やかに生きて行きたいんじゃないかな
 >なんでその極端な2択しかないの?
・これ売るために文春にリークしたんだろ
・こいつは悲劇のヒロイン症候群だろ
・ヤフトピにたくさん発売記事載せてもらえてよかったね
・なんか言動が怪しすぎてどこまで本当かわからない
・文春の誤報を知った以上、こいつは単なるメンヘラ自己承認欲求女にしか見えん
・見るのも怖くなった野菜ってなんなんだろ
・フジ叩きたい人以外に買う人いるの?
・アンチが悔しそうに買う姿が目に浮かぶw
・守秘義務無視してもう全部話しちゃえよ ひろゆきが9000万保証してくれるらしいぞ
・匂わせてリークして、匂わせてPRして、匂わせて発売して、また匂わせる。流石に、臭すぎるよ。
・生命が脅かされるような性被害ってどんなやつなの?
・読みたい気もするけどキッツいのはこっちも疲れるからなあ
・個人的には自己愛がとてつもなく強く他者からの批判とかでは絶対に折れない鋼のメンタルを持っている人だなと思っている。
・別に彼女の敵でも味方でもないけど、冷静な目で見ても違和感を抱いてしまう。
・渡邊渚のインスタのコメント欄がとんでもないことになってる
・ジャニオタ怖すぎる
 >中居くんの評価をさらに下げてるよな
・渡邊さんに怒りの矛先を向けるのはほんま筋違い
・SNSが凶器として使われてる…
・で、どこまで具体的に書いてるの?
・重たい内容だったが非常に良かった。絶望の淵の描写は重たすぎたけど希望を見出すまでの過程に救われたし、現在の立ち位置を見つけることができて本当に良かったと思う。
・同じ苦しみを持つ人に向けて書いたんだろうけど、これは彼女をPTSDにしてしまった加害者や傍観者だった人たち、今現在も誹謗中傷をしている人たちが読むべき本だと思うわ。
・文春の訂正で23年6月の事件についてフジ社員がセットした会合ではないことが明らかになった。しかし渡邊さんのインタビューからは、この会合を会社の関係の延長と捉えていたこと、会社が彼女の希望により添わず、担当をはずしていったこと、病名の公表を止めていたことが読みとれる。依然として会社の責任と、被害者の心情を慮って中居氏を降板させなかった、という発言の真実性は追求されないといけないだろう。

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コメント

  1. 1
    2025/01/30 2:28

    どうでもいいがゴリ押し感が半端ない事だけは確かだな。

  2. 2
    名無しさん 2025/01/30 6:56

    よくぞPTSDを乗り越えて再び活躍出来るようになったその努力とド根性は尊敬に値するよ
    是非そのエネルギーで第3者委員会の調査も正々堂々と応じてほしいな

  3. 3
    名無しさん 2025/01/30 11:20

    しらく?wとかいう落語家がXでわめいてるけど
    この人を前にしてもクソみたいな発言できるのかな?
    誹謗中傷を扇動してんのもわからんやつだよね。
    師匠も師匠なら弟子も弟子ってやつだねw

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