女子高生見学クラブに行ってみた |

18歳未満の女子高生ら少女をのぞき部屋の従業員として雇い、客に下着姿を見せていた疑いが強まり、神奈川県警は18日、労働基準法(危険有害業務の就業制限)違反の疑いで、横浜市中区の新型風俗店「横浜マンボー」経営者、丹能貴光容疑者(37)=東京都品川区豊町=を逮捕した。

女子高生

同店はインターネット上などで「女子高生見学クラブ」などと呼ばれる新型のぞき部屋とされている。店内では性的サービスは行われないため、風営法での規制対象外となっている。同様の店舗は昨年から神奈川県内のほか都内でも相次いで開店し、ネット上などで話題となっていた。同種の店舗の摘発は全国初。

県警の調べによると、丹能容疑者は今年1～4月、17回にわたって同店舗内でマジックミラー越しに客の前で下着姿をのぞかせる目的で、横浜市港南区の私立高校2年生の少女(17)ら4人を雇い、18歳未満の年少者にとって福祉面で有害な場所で働かせた疑いが持たれている。

出会いカフェ摘発時

今回摘発されたのは神奈川だが、同様の店舗は、渋谷をはじめ都内にも複数存在しており、とある店舗へ行ってきたのでちょっとしたレポート。

遡ることちょうど3年前の2008年5月、池袋にあった「現役女子校生と出会える、パンチラが見放題」を謳う”出会いカフェ”が、摘発される際にも、潜入しレポさせてもらった。(現在はレポ箇所を削除)その際には潜入からたった数時間後に摘発されたとあって当時は、大変に驚かされたものだ。

今回は16日に摘発の報道があってから、「ガサ入れくるか!?」と軽くビビリながらア●バの店舗へ行ってみた。まず価格は30分●000円、1時間5000円の2パターン。気に入った子を指名すると目の前まで来てくれるというオプションがある。(受付の女の子からしてやばいほど可愛い)

受付を済ませると女の子たちがくつろいでいる姿を眺められる個室へ案内される。部屋とはマジックミラー(以下:MM)でわけ隔てられており、女の子たちの部屋からは見えないが、こちらからは見えるという状況だ。

して、このサービスはどういったものかというと、ハッキリ言ってしまえば、女の子たちをみながら「オナニーしちゃってもいいんじゃない」というもののよう。指名した女の子は約10分間ほど目の前まで来てくれるので、約50センチほどの至近距離にある女の子を好きなだけ好きな箇所をガン見することができる。

女子高生見学クラブ

とりあえず様子をみていると、隣にいる客が女の子を指名し、その客の個室前に座り込んだ。女の子はチュッパチャップスをエロちっくに舐めており、それをみて興奮してくれという趣向のようだ。(隣の個室では壁にガンガンぶつかるほど励みまくっていた)

ただ、16日に神奈川で摘発された報道にあるように、それまで女の子は体育座りでパンモロをしていたらしいのだが、摘発があってからは女の子座りだったりブランケット着用など下着が見えるようなサービスはなくなっている。

何もしないで眺めているだけなのも飽きたので、黒髪がきれいな清楚っぽい子を指名。目の前まで来た女の子はMMで目線が合わないまま「ありがとうございます」と会釈し座り込んだ。「この子は何をしてくれるんかな」など思っていると、何もしない…。ただ、目の前で座り込んでいるだけ… …。

どうやら、先ほどのチュッパチャップス娘は、その子の案であり、女の子によっては何もしない子もいるということのようだ。さてどうしたものかと持て余していると気づいたことがある。指名した目の前の女の子だけでなく、部屋でくつろいでいる他の女の子たちともたびたび目が合っている気がするのだ。MMのはずなのに? と疑問に思いながらもヒマなので、そこにあったボールペンを鼻に突っ込んでみたところ、明らかにまにあっくすのバカ面を見て失笑している。

どの程度透けているのかは不明だが、MMといいながらも間違いなく見えていると断言できる。ということは、個室でオナニーに励んでいる男どもは、女の子に見られながらブッこいているということになる。そこに興奮を見出しているという変態的なサービスだったのだ。

ともあって、レポを書くつもりであったまにあっくすは、ただ目の前に座られただけでは興奮できるわけもなく、まして失笑された状況にあるだけに、おちんちんびろ～んな勇者にはなれず、ただ時間を費やし終了時間を迎えた。(正確には女の子たちをいかに笑わすかに奮闘していた)

今回の摘発についてお店の人に伺ったところ、あくまで見学であり風俗店ではないという”てい”。ただ「いまは大人しくするしかないです」「でもやっぱりパンツくらい見えないとお客さんも満足しませんよねぇ」と、本音もぶっちゃけてくれた。