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中川安奈アナNHK退局決意の裏事情【去就注目】タレント路線!?カブス今永に接近!?新しい女子アナ像も期待

中川安奈アナ[NHK]がフリーに転向
中川安奈アナ[NHK]がフリーに転向

フリー転向の中川アナの去就に注目

3月末でNHKを退局してフリーに転向すると報じられている中川安奈アナウンサー(31)。その去就に多くの芸能関係者が注目を寄せているという。

中川アナは慶應大学卒業後の2016年にアナウンサーとしてNHKに入局。NHK秋田放送局で約3年勤務し、広島放送局を経て20年に東京アナウンス室へ異動。

『あさイチ』のリポーターや『サンデースポーツ』のキャスターなどを担当。24年夏のパリ五輪では開会式と閉会式の中継という大役も務め上げた。

「インスタグラムではボディライン露わなファッションを公開したり、大学の後輩で日本テレビの岩田絵里奈アナ(29)をはじめ、他局のアナウンサーとのプライベートショットをアップするなど、“型破りなNHKアナ”として人気です。

パリ五輪の開会式の中継では“服着てない?”論争が巻き起こり、多くのメディアで取り上げられました」(ワイドショー関係者)

2024年7月26日(現地時間)にフランス・パリ中心部を流れるセーヌ川を舞台にパリ五輪の開会式が行なわれ、NHKは式の直前から中継を実施。

エッフェル塔を背景に中川アナ、アスリートナビゲーターの内村航平氏(36)、ゲストの杏(38)が出演した。

その中継時の中川アナのファッションが、白いジャケットにベージュのインナーというもので、光の加減もありインナーと肌が同化しているように見えたことため、Xには《服着てないんかと思った》《何も着てない?》という声が殺到することとなった。

中川安奈アナ「裸に見える」
パリ五輪中継で「裸に見える」と話題に

大阪異動で退局を決意?

「パリ五輪の件は大きな話題になりましたが、五輪を担当してNHK内でも高く評価されているはずなのに“なぜここでフリーに?”と疑問視する人もいるようですが、2月の人事異動で大阪放送局への異動が内々定していて、中川アナ自身は東京でやっていきたいということで退局を決意した、と『週刊文春』に報じられました。《中略》

岩田アナをはじめ各局のアナウンサーと親交もありますから、どこの事務所がいいのか、そしてこれからの仕事のことなどいろいろと情報交換をしているのではないでしょうか。

そんな彼女は、シカゴ・カブスの今永昇太投手(31)に“接近”しているという報道もありましたね」

カブス今永昇太投手
カブスの今永昇太投手

カブス今永に接近?

横浜DeNAのエースとして活躍し、2024年は移籍したメジャーリーグ、シカゴ・カブスで15勝3敗、防御率2.91という好成績を収めた今永投手。

『週刊文春』によると、24年12月に一時帰国中だった今永投手と中川アナに会食の予定があったという。中川アナから持ち掛けた会食だったというが、直前で今永投手側の都合によりキャンセルになってしまったと記事では伝えている。

「24年12月の『サンデースポーツ』では、中川アナが今永投手を取材していましたからね。その流れで“今度、食事に〜”となった可能性もあるでしょう。

ファッションもそうですが、中川アナは恋愛面でも積極的なのかもしれませんね。野球選手と女子アナが結婚するケースも少なくありませんしね」(前同)

今永投手参加の野球教室を取材する中川アナ
今永投手(スクリーン下)参加の野球教室を取材する中川アナ

野球選手と女子アナ

元TBSアナウンサーの福島弓子氏(59)は、アジア人初のアメリカ野球殿堂顕彰者に選出されたイチロー氏(51)と99年に結婚。

95年から数回にわたって放送されたラジオ番組『イチローの気持ちはいつもフルスイング』(TBSラジオ)で福島氏がアシスタントを務めたことが交際のきっかけだった。

「松坂大輔さん(44)と結婚した元日本テレビアナウンサーの柴田倫世さん(50)は『スポーツうるぐす』(日本テレビ系)を担当。

ロサンゼルス・エンゼルスに移籍した菊池雄星投手(33)の妻・深津瑠美さん(38)もフリーアナウンサーとして『ワールドスポーツMLB』(NHK BS1)に出演していましたから、“職場恋愛”からの結婚とも言えそう。

タレント路線も有望

今永選手との件があって、中川アナも“その道”を考えているのではないかとも言われていますが……一方で彼女は抜群のスタイルを誇りますし、何事にも積極的といいますから、タレント路線も十分にあるでしょうね。

田中みな実さん(38)、鷲見さん、森香澄さん(29)のようなグラビアに出て、写真集を出すという方向性もあり得るでしょう。

番組を見ていても伝わってきますが、中川アナは明るい性格ですからバラエティ番組にも順応できるでしょう。NHK退局後の中川アナには、さまざまな成功の道が待っていそうです」(同)

NHK退局後の中川アナはどんな道を歩んでいくのだろうか。

[via:ピンズバNEWS]
https://pinzuba.news/articles/-/9753

中川安奈アナと竹崎由佳アナ
中川安奈&竹崎由佳アナ[テレ東]

中川アナは左遷寸前だった?

よくも悪くも“NHKらしくない”ところが持ち味だったが、「インスタに関しては、NHKのアナウンス室でも物議を醸していました」とは、NHK関係者。

「派手な写真を投稿するだけではありません。例えば、日テレの岩田絵里奈アナやテレ東の竹崎由佳アナ、テレ朝の桝田沙也香アナなど、他局のアナウンサーとの交遊も積極的に披露していました。

内規に触れているわけではありませんが、あまりに“タレント的”。眉をひそめる人が多かった」

そこへ、決定的といえる事態が訪れる。

「実は来年度、つまり25年度からの大阪放送局への異動を打診されていたのです。局としては、“少しおとなしくして”と、たしなめる意味合いがあったのでしょう。

彼女はスポーツキャスターをやりたいはずですが、大阪に異動したら『サンデースポーツ』は続けられない。彼女としてもここが潮時だと、退局に踏み切ったのだと思います」

森香澄を脅かす存在に?

「フリーアナとして活動するのは、それほど難しくありません。彼女ほどの知名度があれば、例えば結婚式の司会なら100万円が相場。地方公共団体や映画の試写会などのイベントなら30万~50万円です」

また、彼女ならではの武器もある。

「惜しげもなくボディラインをさらすタイプなので、アパレル方面からの需要も見込まれますね」

ナレーションの力量も、捨てたものではないという。

「口が大きく、発音はきれいで声に張りがある。加えてトリリンガル。英語もスペイン語も通訳者並みとくれば可能性は無限大です」

10代の4年間を、カリブ海に浮かぶプエルトリコで過ごした彼女は、

「自身も“ラテンの明るさ”が長所だと明言しているだけに、業界に風穴を開けてくれるのではないかという期待もある。フリー転身後、最初の試練は『踊る!さんま御殿!!』(日テレ系)になるのが通例です。

ここでどこまでさんまさんと渡り合えるか。ともかく、フリーアナとして、森香澄を脅かす存在になっても不思議ではありませんよ」

[via:デイリー新潮]
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/02091058/

『サンデースポーツ』中川&豊原アナが退局
『サンデースポーツ』で中川アナとコンビを組んでいた豊原謙二郎アナ(51)も3月末で退局へ

セントフォースが有力?

芸能関係者だけでなくファンの間でも「フリーになるのは時間の問題」といわれていたが、ここにきて、ついに退職情報が飛び出すことになった。

すでに水面下では芸能事務所による争奪戦が繰り広げられているというが、元NHKの神田愛花や、元テレビ東京の鷲見玲奈が所属する「セントフォース」が有力視されている。

NHK局員から芸能人に転身すれば、自慢のスタイルを存分にアピールできるため、写真集やグラビアの熱望論も高まっているが、一方で冒頭のように「タイミングが悪い」と指摘する一部芸能関係者も。

タイミングが悪い?

「『サンデースポーツ』に出演以来、中川アナの人気は急増していますが、それも“NHKらしからぬビジュアル”という前提があってこそ。

たしかにナイスボディがたびたび話題になるものの、今年32歳になることを考えると、2年遅かったのではないか。しかもフジテレビの女子アナ問題の渦中では、中川アナのような派手なタイプは色眼鏡で見られがち。

巷では引く手あまたと言われていますが、注目を集めるのは最初だけで、気がついたらNHK時代よりも露出が減ってしまったなんてことも考えられますよ」(女子アナウオッチャー)《中略》

中川アナはアナウンス力に定評があるだけに有働由美子路線が順当ではあるが、辞めたとたんに妖艶な衣装で自己主張でもしようものなら、女性視聴者からは一斉に反感を買ってしまうかもしれない。

[via:アサ芸ビズ]
https://asagei.biz/excerpt/86586

中川安奈アナ
出世コースのNHKアナは例外なく東京と大阪いずれにも配属される。31歳という若さにしては大抜擢だったのだが…

逆風に晒されている女子アナ

しかし今フリーになるというのは、相当な覚悟が必要だっただろう。なにせ女子アナを見る世間の目は、フジテレビ騒動によって複雑な色を呈している。

仕事の便宜を図ってもらうための「上納」要員にされているのでは、という疑いは、来月の第三者委員会による報告で否定されるまで完全に払拭できないに違いない。

現場の女子アナたちが必死に否定する一方で、OBアナやフリーアナによる被害告白も注目を集めている。

女子アナをアイドルのように扱うテレビ局の文化は長く根付いており、フジテレビ騒動は業界における氷山の一角だと見ている人は少なくないだろう。

ただ、女子アナたちは単純に「被害者」と見られているわけでもないようだ。

業界にはびこるルッキズムの恩恵を最大限に活用して、得してきた側ではないのか、という指摘は絶えない。

確かに、在局中からバラエティーで活躍し、30歳手前でフリー転身、退社後にグラビアや女優デビューという女子アナは目立つ。

そしてトーク番組で芸人にイジられ、数年もしたらどっかの社長かタレントと結婚。それが東京における“女子アナ双六”だと思っている視聴者は多いことだろう。

自身の女性性を武器に成り上がる女性がいることと、女性性の搾取によって業務が左右されることが常態化していることとはまた別の問題だが、女子アナとしての「成功」キャリアにあまりにバリエーションがないために、「女子アナ自身はこの業界構造を変えたいとは思っていないのでは?」という臆測を呼んでしまうのは無理もない。《中略》

中川安奈アナ

現実と乖離する「女子アナ幻想」

中川アナがこれだけ注目を集めたのは、「NHKの女子アナなのに目立ちたがり」という批判の矛先であったからだろう。

民放の女子アナならまだしも、最後の砦たるNHKの女子アナが、港区女子みたいな自己アピールをするとは嘆かわしい。その手のコメントは必ず出てくる。

しかしもはや、その「女子アナ」像が時代錯誤なのかもしれない。

いつも笑顔で、控えめに男性の隣でほほ笑み、口調も髪形もスカートもふんわりとした若い女性。そうした「女子アナしぐさ」は、今や婚活市場でだけ有効な幻想であり、実像とは大きく乖離しているのではないだろうか。

近年では、元TBSの宇垣美里アナやテレビ朝日の弘中綾香アナ、元テレビ東京の池谷実悠アナなど、気が強く負けず嫌いであることを開き直って人気を獲得する女子アナも増えた。

人気アナウンサーランキングで殿堂入りしている水卜麻美アナだって、見た目ほどほんわかしてはいないし、勝ち気さを公言している。

というか、気弱な女子アナなんてやっていけないだろう。

テレビ局側は決して認めないが、ジャーナリズムに関する勉強より、ミスコンに出ることが女子アナ内定の近道だという情報にたどり着き、きちんとファイナリストやグランプリに食い込む強い意志と行動力。

どれほど承認欲求が強いとたたかれようと、キラキラしたインスタを上げ続けられる忍耐力。そうやって何千倍もの倍率を勝ち抜き、女子アナとなる。

けれども彼女たちの戦いは終わらない。容姿で、コメントで、特技のアピールで、ライバルに差をつけて番組に呼ばれ続けなくてはならない環境で、控えめで優しいだけでは早晩つぶされてしまう。

女子アナ「なのに」気が強くて目立ちたがり、ではなく、気が強くて目立ちたがり「だから」女子アナになるのだ。フジテレビ騒動が大炎上したのは、古き良き女子アナ幻想をいまだ信じている視聴者側の風潮も影響しているのではないか。《中略》

中川安奈アナ

新しい女子アナ像に期待

見た目でも、その堂々としたアピール力でも、NHKの中では「型破り」と称されてきた中川アナ。ただしフリーになったからには、派手なスタイルや明るさだけでは差がつかない。

元NHKのフリーで成功している女子アナといえば、有働由美子アナと神田愛花アナがいるが、どちらも気取らないあけすけさで人気を獲得した。かといって先人たちと同じようなぶっちゃけキャラでいくと、かえって安っぽくなってしまう。

型破りが功を奏した中川アナだからこそ、女子アナ道にも型破りな成功例をつくってほしいというのは期待し過ぎだろうか。もとはスポーツ報道でもレポートでも抜群のスキルがあり、トリリンガルという語学力の持ち主。

フリーアナ戦国時代だからこそ、タレントや港区女子的なキラキラアピールではなく、本来のアナウンサー力がある人だけが生き残っていく様を見せてほしい。

かつては弘中アナが「革命を起こす」とブチ上げていたものの、その後音沙汰はない。思えば弘中アナも水卜アナも中川アナも、人気アナといえば慶應出身者だらけ。

他局の女子アナのインスタに登場することも多い慶應閥女子アナたちだが、彼女たちの注目度とネットワーク力があれば、逆風にさらされている業界や女子アナのイメージを変えられるのではないかとつい思ってしまう。

五輪キャスターから新しい女子アナ像の旗手としての転身を、中川アナには期待したい。

[via:デイリー新潮]
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/02071100/

中川安奈「NHKの峰不二子」
中川安奈「NHKの峰不二子」という異名も

ネットの反応

・勝負に出たな
・こういうタイプは好き嫌いがあるよね。
・とりあえずグラビアやってくれ!
・フリー転向記念の水着写真集を!
・この人は明らかに民放向きだよな NHKで浮きまくってた
・最初から民放臭くて場違いだったもんな
・とくにレポートが上手いとは思わんけどなあ
・この人がニュース読んでるの見たことない
・スポーツだけの人だったな
 >おっぱいだけの人
・自分の身体が金になるって分かってる
・年齢的にはそろそろフリーになっても不思議じゃない。
・5年遅い
・フリーになってどうするんだ
・上納FA宣言か
・「この娘いいべ…」
・余程しっかりした芸能事務所に入らない限り狙われるようになるぞ
・週プレあたりからグラビアのオファーはすでに来てるだろうな
・したたかっぽいから事務所や仕事は決まってるんだろうな
・ホランの後釜か?
・テレビ局はもっとフリーが活躍できる場を作れよ
・NHKの若い女子アナがやめる時は地方局異動内示のタイミング。
・サンデースポーツの後任誰になるのかな 大谷舞風だったら見に行く
・昔中川安奈って女優いたなと思ったら亡くなってたんだな
・勘違い女が更に勘違いしたか(´・ω・`)
・見た目が滅茶苦茶イイ訳でもないからレギュラー番組を持とうとしても厳しいのでは?
・昨今のフリーになったNHKアナの中ではかなり小物クラス
・安奈はNHKだからウケただけなのに勘違いしたなあ
・NHKの肩書きありきの人だと思うがフリーで売れるほどの力量は無い
・杉浦友紀の後釜的ポジション狙ってたけど、無理そうだからフリーで鷲見玲奈みたいなポジション目指すことにしたんじゃね?
・調子こいてフリーアナで行けると思うとスイカップや肩さんの二の舞い
・NHK辞めて結婚とか自由にしたいってだけな気もするが
・お前ら中川アナのエロボディにだまされてるがよく見るんだ!馬面だぞ? 
 >顔が最高なんだが
・森泉とかこういう顔好き
・こんな馬面がオッパイ放り出してようが全然見る気にならんわ
 >杉浦友紀なら30歳前後でFAしてれば3億円ぐらいの値が付いたかもね
・テレ東の土曜競馬中継に適任だな。
・馬面枠に鷲見がいるからムリだろ
・中川は天然物、鷲見は極厚パッド
・再出発前に加工しそう

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