テレビに映るといつもニコニコしている印象のお笑いタレント・関根勤。
関根勤
そんな彼がデビュー当時の話から、萩本欽一によるアドバイス、そして子育て論まで普段聞けないアツいトークを繰り広げた。
19日深夜放送の『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』(テレビ朝日系)に登場した関根勤が、普段は聞けないようなアツい話を繰り広げた。
大学3年生の時、素人番組に出演した関根。その才能に目を付けた今の所属事務所の社長にスカウトされ、彼は芸能界入りした。その後、テレビ番組の撮影に参加するも、「カマキリ拳法」などマニアックな芸風のためか全てカットされてしまう。オープニングとエンディングしか出演していないというほどに、売れない時代が続いていた。
しばらくして、『欽ちゃんのどこまでやるの!?』に小堺一機と”クロ子とグレ子”で出演することになった。その時、萩本欽一から「お前は100万円手に持って見せびらかしている。5万円だけを手に持って95万円は懐にあるという芸をしろ」とアドバイスされたのだという。そこで関根は今までの”クドい”芸風を封印。まさに黒子に徹したところ、人気が出てきたそうだ。その頃から現在の力の抜けた芸風を身につけたようで、「萩本演出で生き返った」と当時を振り返った。
今では娘の関根麻里もタレントとして芸能界で活躍している。
子育てについて聞かれた関根は、自分自身お笑い芸人なので毎日娘を笑わせ”生きてるって楽しい”ということを教え、いつも「お前のためなら死ねる」と口に出して伝えてきたという。そうすることで子供も「私は愛されている」と自尊心が生まれる。現在、イジメでの自殺が問題になっているが、親の気持ちをきちんと伝えれば子供が問題に直面した際に、親に相談してくるのではないかというのが彼の持論なのだ。
また、”嫁を大事にしている芸人”でもある関根だが、ここにも関根流の愛し方がある。関根曰く、「子供は血が繋がっているから可愛いが、妻は他人なのでどうしてもそこまで可愛くない」。けれども、妻をしっかりフォローすれば「妻の子育てブルーがなくなる」と断言する。夫が理解を示すことで、妻が子供に八つ当たりしないようになるというのだ。
『理想の親子ランキング』で関根親子が5連覇(殿堂入り)するほど、世間ではユーモア溢れる父親として認知されているが、実際も”クドい”くらいユーモアと愛情溢れる良きお父さんのようである。
[Techinsight Japan]
http://japan.techinsight.jp/2013/01/naomaru201301221620.html
美元ヘアカラ−とか 和田アキ男とか
サイとか言う豚キムチとか
うざいやついっぱいいるからな
あの国は