このワケありカップル――。
男はフードを深くかぶり、まるでリンゼイさん殺しの市橋達也被告みたい。女性は大きなマスクをして顔を隠している。
今月4日、熱愛報道が唐突に報じられた、元「CanCam」モデルの西山茉希(26)と大衆演劇の早乙女太一(20)である。真剣交際が伝えられる2人は5日午後、旅行先のハワイから帰国し、マスコミを避けて成田空港の到着ロビーに向かった。そのツーショットだ。
「早乙女の所属事務所が『結婚はまだですが、いいお付き合いをさせていただいています』とアッサリ認めたように、今回は”婚前旅行”です。早乙女がネズミ男みたいな格好をして現れたのは、素顔をさらしたくなかったからでしょう。女形のために人前には化粧して出ることがほとんど。スッピンを見せたくなかったのでしょう」(芸能関係者)
この交際、積極的なのは6歳上の西山の方らしい。早乙女の公演会場にいそいそと通ったり、プレゼントでもらった指輪を左手薬指にはめてブログにアップしたり。友達には「年下のカレシがかわいくてしょうがない」とノロケているという。”流し目王子”にゾッコンのようだ。
もっとも、この2人についてはこんな見方が……。
「今回、関係をオープンにしたことでメリットがあるのは早乙女です。彼は10代前半に”天才女形”として注目され、北野武監督の『座頭市』で銀幕デビューもしましたが、最近はすっかりかすんでいる。2年前に芸能界で”ご法度”とされる独立騒動を起こし、それが響いた可能性があります。西山はモデルとして活躍。宮根誠司の『Mr.サンデー』のコメンテーターなどテレビでも人気なので、姉さん女房に引っ張られる形で早乙女は再注目されそうです」(芸能ライター)
「更新空いてすみませんでした」のタイトルで始まったブログで西山は、「様々な角度で物事をみたときにひとつの正解を出すことはできないけれど、私が私らしく、彼が彼らしく、皆さんに届けるものに胸を張って生きれる選択をしていたいと思っています」とし、早乙女との熱愛を認めた。
さらに「私が正直でいることで、誰かを傷つけ、不快にさせてしまうこともあると思います。でも”MAKI LIFE”の中に嘘やごまかしを並べたくないです」と心境を吐露した。
7日には早乙女もブログで西山との交際について報告。「僕たちは全て打ち明け真実で向き合い、お互いに深く傷つけあい深く愛してます。彼女しか知らない僕を愛してもらい、僕にしか知らない彼女を愛してる」と西山への思いをつづった。
[日刊ゲンダイ sponichi]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120209-00000009-nkgendai-ent
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/02/10/kiji/K20120210002605470.html
うん、お似合い。
叩くやつってなんなん?病んでんの?かわいそなやつらだ
カキコすんなよ