永野芽郁＆田中圭がノーダメージの理由【不倫＆二股疑惑】事務所に忖度？ワイドショーが全スルーの裏事情 |

永野芽郁田中圭
映画『そして、バトンは渡された』で血のつながりのない親子を演じた二人

永野＆田中圭
不倫疑惑報道

SNSには誰もが感じるごく当たり前の疑問が書き込まれていた。

《永野芽郁＆田中圭の不倫　ワイドショーが報道しないの何で？圧力？》

今年もっとも衝撃的な不倫報道はネット上を大いにザワつかせた。

俳優の中で最も好感度の高い女優の一人である永野芽郁(25)と、人気俳優の田中圭(40)の不倫疑惑を、4月24日発売の『週刊文春』が報じた。

「記事には永野さんと田中さんの手つなぎ写真など、極めて内部に近い人間から出たと思われるものも掲載された。

しかもドラマ『キャスター』(TBS系)で共演中の韓国人俳優のキム・ムジュン(26)とのお泊まりも報じている。

２夜連続でキムと田中を家に連れ込んでおり、これまでノースキャンダルだった永野さんとっては、大きなイメージダウンですね」（スポーツ紙記者）

所属事務所は即座に不倫疑惑を否定。自宅に招いたが、田中やキムが来ていたときには、永野の母親や友人も在宅していたとコメント。25歳の娘が、男性を泊まらせる際にいつも母親がやってくるとは何とも“厳格な家庭”のようだ。

ノーダメージは事務所の力？

永野が出演中の『キャスター』は変更なく、引き続き放送すると発表。5月16日公開予定の映画『かくかくしかじか』も控えているが、特に公開中止などの発表もない。

永野はCMも11社と契約しているが今のところ削除や取りやめなどの目立った動きもない。

なぜこれほどの衝撃不倫疑惑が今回に限って“ノーダメージ”なのか――。

「スポーツ紙は翌日には大きく報じましたが、テレビは両者の否定コメントを少し扱っていた番組があるものの、ほとんどのワイドショーは扱わなかった。やはり永野さんの事務所が業界で大きい力を持っているということが一番の要因です。

直接“やらないで”とお願いされたワケではないが、ここで大々的に報じたら永久に事務所から“敵”としてみなされ続けると思いますし、まあ“忖度”があったということでしょうね。

当然ながら、CMドラマが打ち切りになれば、違約金は天文学的な金額になる。ドル箱の永野さん自身も“潰れる”ことになり、事務所も莫大な被害をこうむる。

田中圭さんの事務所も小栗旬さんが社長で綾野剛さんも所属する新進気鋭の事務所です。各局はそんな大手事務所とケンカしてまで、否定している不倫疑惑を報じることは割に合わないと考えたのでしょう」（テレビ局芸能デスク）

ワイドショーが扱わないワケ

永野に関しては11社のCMと放送中のドラマ、公開予定の映画がある。当然ながら、それぞれにテレビ局がかかわっているケースが多いことも、大きな要因だ。

「ワイドショーで扱うことで、ドラマや映画の部署に迷惑がかかる可能性もある。テレビ局内には自分たちのためにも“なるべく大事にしたくない”という雰囲気が漂っていますね。

しかし一方で、週刊誌などから二の矢三の矢が飛び出し、嘘をついていたことがバレると、ただの不倫疑惑より余計に炎上することは間違いない。そうなれば、テレビも報じざるを得ないでしょうね」（同・テレビ局芸能デスク）

永野と田中が撮影したツーショットが世間に流出しているということは、２人のどちらかが誰かにあの写真を送っている、もしくは何者かにスマホを見られて、流出させられたなどの可能性はあるだろう。

「文春報道では去年12月のクリスマス前、２人はレジャーランドでデートもしていたというので、脇の甘さは否めない。マスコミだけでなく、広告代理店などの聞き取り調査などで、報じられていない新事実が出てくる可能性もある。

CM各社は現状、様子見ですが、どこかのスポンサー企業がCM打ち切りを決めれば、“うちもうちも”と一気にドミノ倒しになりかねないですね」（前出・スポーツ紙記者）

フジテレビ問題などでも、ひとつの企業がCM差し止めをしたことから、雪崩を打つように広がっていった。今回の不倫問題もそうなれば、ワイドショーも無視はできなくなるだろう。

[via:FRIDAY]
https://friday.kodansha.co.jp/article/422942

ドラマ『キャスター』第3話ではのんが11年ぶり地上波ドラマ出演で話題に

CM降板ドミノの可能性も

広告代理店関係者がこう明かす。

「永野さんはノースキャンダルの清純派を売りにしてきたので、今回のスキャンダルは相当痛手です。不倫でさらに二股なんて疑惑がついただけで、CMの継続は無理ですね。

今回の報道で即刻降板がなかったのは、不倫、二股の疑惑で犯罪者になったわけではないからです。それでも、永野さんが契約しているCMスポンサーのなかで、1社でも広告を下げれば“CM降板ドミノ”が起きるでしょう」

そして、スキャンダルで仕事を降板した際、話に出るのが違約金だ。

「会社ごとで契約は違ってきますから一概には言えませんが、永野さんが違約金を支払うことはないと思います。

永野さんの事務所が尻拭い的に、ほかの所属タレントを各スポンサーの次回CMに安く出演させることで、帳尻を合わせることになるかと思います」（前出・広告代理店関係者）

TBS局内でお達し？

永野は今クールのドラマ『キャスター』で、局や番組スポンサーに忖度せず、真実を追い求める報道番組のスタッフを演じている。だが…。

「TBS局内で永野さんの記事について“いっさい扱いません”というお達しがありました。つまり、報道でも扱ってはダメ、バラエティでもいっさいイジっていけない。その理由について説明はないですね」（TBS社員）

一方、あるドラマスタッフは「ドラマの役回りと永野さんが大きく乖離したことを理由に、『キャスター』の現場では、4月27日放送分から出演シーンを大幅にカットするかが検討されています」と明かした。

清純派女優らしからぬ“肉食”ぶりだが、本人の口から“真実”が語られる日は来るのかーー。

[via:FLASH]
https://smart-flash.jp/entame/341761/

田中圭とさくらさん

テレビ局は全スルー

「田中さんは2011年に元女優のさくらさん(41)と結婚しており、現在は2児の父親です。妻には毎月花束をプレゼントするなど、テレビ番組でも愛妻ぶりを披露していました。

また永野さんは独身ですが、芸能界きっての清純派女優。デビュー以来、スキャンダルもなかっただけに大きなギャップとして映ってしまったようです。双方とも不倫疑惑を否定しましたが、SNSでは持ち切りの話題となっています」(WEBメディア記者)

だがそのいっぽうで、疑問視されているのがテレビ局の対応だ。

過去に東出昌大(37)やアンジャッシュ・渡部建(52)、広末涼子(44)に不倫が報じられた際には、テレビ各局の情報番組やワイドショーが連日こぞって取り上げていたが……。

「永野さんと田中さんの不倫疑惑を取り上げているのは、ネットメディアがほとんどです。

一部の在京民放キー局では、双方の所属事務所が疑惑を否定したことを5分程度のスポットニュースで伝えたところもありましたが、主な情報番組やワイドショーではまだ扱われていません（25日13時現在）。

東出さんや渡部さんなどの時と対応が大きく異なるため、違和感を抱いたという人もいたようです」(前出･WEBメディア記者)

ネットで違和感の声

浮き彫りになったネットとテレビの“温度差”に、Xではこんな声が散見されている。

《朝のニュースは永野芽郁と田中圭の不倫疑惑で持ちきりかなと思ったら、どの局も全然そのニュース取り扱ってない》

《田中圭と永野芽郁の件地上波テレビのワイドショーは報道しないの何で？》

《ワイドショーはまったく報じてない永野芽郁と田中圭。なぜ？広末はあんなにやっていたのに》

また、永野と田中は複数の企業と広告契約を結んでいるが、現時点では出演するCMも差し止められていない。

『キャスター』を放送するTBSも各メディアの取材に、永野について「現時点では出演に変更はありません」と回答。スキャンダルによる各所への影響は、今のところ見られていない。

テレビ各局は静観？

こうした“謎”について、ある芸能関係者は言う。

「渡部さんや東出さん、広末さんの時は不倫疑惑を当人たちが認めていた経緯があったため、情報番組やワイドショーでも取り上げやすかったのでしょう。

しかし、永野さんは田中さんとキムさんとの関係をどちらも否定していますし、田中さん、キムさんも永野さんとの関係を否定しています。

もちろんテレビ各局でも週刊誌報道は把握していると思いますが、扱うには情報が少ないのかもしれません。

ましてTBSでは、永野さんが看板ドラマにメインキャストで出演中とあって触れづらい側面もあるとは思います。

もし今後、不倫疑惑に関する新たな情報が報じられた場合に、テレビ各局も扱い始める可能性はあるでしょう。そうなれば、永野さんや田中さんの仕事にも影響が出てしまうかもしれません。

とはいえ報じられた内容を見ると、否定しているとはいえ、疑念を完全に払拭できるものではないのも確か。本当にこのまま“ノーダメージ”で突き通せるのかはまだわからないですね」

テレビ各局はこのまま静観を決め込むのか、それとも――。

[via:女性自身]
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2462663/

永野芽郁田中圭から送られた花束
報道以降、永野の過去のSNS投稿や、メディアでの発言が再注目されるなか、話題を呼んでいるのが、2021年10月5日に、永野がインスタグラムで緑色のハートの絵文字と共に投稿した可憐な“花束”の写真。永野はXでも同じ写真を投稿し《ふふふ》と綴っていた。そして、この花束の送り主こそ、他でもない田中圭だった。

続報が出るリスク

当事者たちは不倫や二股を否定しているが、ネット上では永野と田中の過去の発言や振る舞いが掘り起こされ、二人の関係がどんどんクローズアップされている。

「こうした世間の空気をスポンサーが心配し、その動きにテレビ局が過剰反応する可能性はあります。まだドラマは最終話まで撮り終えていないため、脚本の変更や出演頻度に手を加えるなどの対応を取ることも考えられます。

ただ、当事者が否定している“疑惑”の段階で、その対応が必要かどうかは意見がわかれるところです。何より多くの関係者に影響を及ぼすことなので慎重な判断が必要です」（前出・テレビ局関係者）

永野の出演について何らかの変化があれば、番組にかかわる出演者やスタッフにも影響が出ることになる。あるドラマ制作関係者は不安げにこう話す。

「今後、続報が出るリスクに怯えている人は少なくない。今はとにかく番組制作への影響は最小限に、というのが現場の祈りでしょうね。

日曜劇場は局の看板ドラマ枠ですから仮にヒロインが降板することになれば、その影響範囲はあまりに広く、現場への負担はかなり大きくなる。

たった一人の出演者のプライベートな問題で関係者がこんなにダメージを受けるのはやりきれない……芸能人によっては不倫報道があっても、変わらずに仕事を続けている人はいるし、（降板などの）判断基準は曖昧なもの

。最近は、芸能人のスキャンダルに対して“罪と罰”のバランスがあまりに不均衡なように感じます」

日曜劇場を放送するTBSは「現時点で（永野の）出演に変更はない」とコメントしているようだが、ドラマの関係者たちは気が気じゃないようだ。

[via:女性セブンプラス]
https://j7p.jp/139770

永野芽郁田中圭流出した自撮りツーショット
流出した自撮りツーショット

半年以上の“潜行取材”

記事によると、『文春』は永野と田中の情報を昨年秋に入手しており、“潜行取材”は半年以上に及んだと思われる。情報入手から報道までの時間がかかっている理由について、写真誌の記者はこう推測する。

「“不倫”だけでなく“熱愛・交際”スクープは、証拠写真さえ撮れてしまえば、あとは楽なのですが……。

スマホで撮影したと思われる、2人の仲の良さが窺える写真が掲載されていましたが、この写真だけで不倫の証拠とまでは言えません。決定打となるツーショットを撮るまでに時間がかかったのだと思います」《中略》

2人ともノーダメージ？

田中と永野の今後の活動にダメージはあるのだろうか。ワイドショーのスタッフはこう話す。

「泥酔したからといって、妻子持ちが独身女性の家に泊まって、朝どころか“昼帰り”するなんて非難を浴びて当然なのですが、田中さんは真面目な良き夫、良きパパという印象もあまりありませんし、どちらかというとノリが軽いイメージがあります。

業界では、彼の酒グセやだらしなさはよく知られていることなので、“芽郁ちゃんは遊ばれちゃったか”“あんな男の所に行っちゃダメだよ、可哀想に”という声が多いですね。

一方、永野さんは清純派と呼ばれてきましたから、SNS上では彼女に対する批判が殺到していますが、業界では“芽郁ちゃんも意外とやるね”くらいの反応です。

清純派というのも世間の人々が勝手に思っていたことですし、彼女は25歳。もう立派な大人ですからね。

本人たちが否定している以上、ワイドショーなどでは扱えませんし、今の時代、確証がないのにペナルティーを科すこともできませんから、2人とも仕事に影響は出ないでしょう」

不倫報道自体が非難の的

業界内では、2人に大きな非難が寄せられる可能性は少ないという。そして……。

「“芸能人の不倫報道なんて、なんの公益性も社会性もない。もっと大事なことを報じろ”と、今や不倫報道自体が非難される時代です。よほどの大物か“ゲス不倫”でもない限り、話題になることも批判されることもなくなりました。

いま、世の中は米不足や物価高などの問題が山積していて、国民は生活が大変な状況です。芸能ネタでも楽しい話はウケますが、暗い話や不倫など、自分に関わりのない話にツッコミを入れる余裕は以前ほどありません。

テレビ局やCMスポンサーにクレームが入ることもないでしょうから、番組やCMの降板ということはなさそうです」（同・ワイドショースタッフ）

2年前に大きな騒動となった広末涼子の不倫報道の場合は、不倫を決定づける証拠が掲載されていたし、本人も関係を認めていた。

また、広末の夫であるキャンドル・ジュンが口を開いたことで報道が広がったが、今回は収束するのは早いと見られる。

“世相”に助けられたということか。2人が負った傷は、思った以上に浅そうだ――。

[via:週刊女性]
https://www.jprime.jp/articles/-/36555

【時系列まとめ】
2024年
10月28日(月) コスプレ手繋ぎツーショット
10月31日(木) ハロウィン顔寄せツーショット＠永野邸
12月上旬クリスマスデート＠郊外レジャーランド

2025年
4月7日(月)
　19時超高級天ぷら店デート※飲酒
　24時ラジオ生放送
　25時以降ラジオ終了後に再度合流、朝まで過ごす
4月15日(火)21時キム・ジュンとタクシーで永野邸
4月16日(水)
　昼12時永野は1人仕事へ
　20時永野帰宅
　22時半キムが永野邸を出て滞在先のホテルへ戻る
4月17日(木)
　昼スタジオで2人『キャスター』撮影
　夜キムと永野邸
4月18日(金)
　朝キムが永野邸を出て帰国
　19時田中と高級居酒屋＆貸切バー
　27時メイんち
4月19日(土)
　午前11時田中が永野邸を出て帰宅
　着替えて出てきたところで文春直撃。「急がねばならない」事務所の送迎車で逃亡
　13時主演舞台稽古場で再度直撃。
　「なんで知ってんの」×7
　「とっくとっく超とっく」

ネットの反応

・TBSは仕方ない他の局はもっと本気出せ
・ノーダメだしキャスターの視聴率は上がりそう
・シロならちゃんと会見して説明すりゃいいんじゃないの
　＞文春の追撃待ちでしょ
・せめて本人が会見をしっかり開いて否定するなりするまでは放送自粛すべき
・文春砲に打ち勝った女
・不倫芸能人は芸能界追放も同然なのになんでこいつだけ許されるの？
・これは事務所が強いからか？
・永野芽郁はスターダストだからマスコミもだんまりだわな
・広末は個人事務所
・中居も最初はこうやっても守られてた
・疑惑でアウトはむしろテレビ局自身が作ったルールだからな日本は
・事務所とか人によって対応が変わるんだからジャニーズ事件あったのにメディアは何も変わってないんだな
・交通事故と暴行事件起こして家宅捜索までされたのとはさすがに違うわ
・本人らが否定してるんだから報道するのは無理だろ
・文春の誤報の可能性があるからね
・決定的な写真がないからなぁ
　＞文春記事には永野芽郁と田中圭が永野の自宅に入る際の会話も載ってるし記者も自宅に入るときの写真くらいは当然撮ってそうだけどなぁそれらは第２弾で出るんだろうか？
・文春砲２発目で粉々にされるの楽しみ
・テレビなんか都合の良い情報しか流してないだろう
・テレビ局はCMのためにやってるワイドショーのために引き釣り下ろせんよなあ
・スポンサーがいて成り立ってんだしょうがねえだろ
・こういう時のワイドナショーだったのにフジのバカタレ
　＞サンジャポはスルー
・せっかく面白いドラマなのに集中して見れなかった。
・ドラマの内容が内容だけにねｗ
・不貞行為は実際にはなかったのかもしれないが、既婚者との親密な姿は気持ちの良いものではない。
・メディアがスルーしたところで世間的にはもう終わりだよ
・スルーすればスルーするほどネットでは燃えていく
・チミらは文春砲に踊らされて、ネットリンチの「実行役」やらされる闇バイトのパシリそのものですよ
・ワイドショーで全く扱わないってマジ？
　＞キー局の中でテレ朝は朝と昼の2回報道した
永野芽郁田中圭不倫報道
・MX5時に夢中ではがっつり取り上げてたｗスターダストの大島由香里アナはずっと場の悪い顔してたけど
・ドラマのん目当てに見たけど永野空気でいなくてもいい役じゃね
・別に降板しなくてもいい
・芸能人の不倫なんてどうでもいい人が多いんだから
・世間の8割は気にしてないのにノイジーマイノリティの声だけ気にし過ぎなんだよ
・江頭にイジられた時が人生最高の瞬間だった
・介抱系チンチン頂き女子
・ヤリマンでもいいけど世間にバレちゃダメよ
・影響出てきてるけどな田中圭のキッコーマンとサントリーのCMは既にACに差し替えになった模様。docomoビジネスから永野芽郁消される。
・「家事ヤロウ」次回予告では田中圭がゲストとして紹介される→田中圭の映像が丸々バッサリとカット
・段々と消えていくだろうなスポンサー企業にとってはリスクが大きすぎる