益若つばさ離婚元夫に2千万!?支払う |

人気モデル、益若つばさ(27)と夫でモデル、梅田直樹(30)の離婚が成立したことが13日、分かった。関係者によると、すでに離婚届を提出したもようだ。また、長男(4)の親権は益若が持ち、財産分与として益若が梅田に2000万から3000万円前後を支払うことで合意したという。10代女性のカリスマとして絶大な人気を誇る益若は、5年余りの夫婦生活に終止符を打ち、シングルマザーとして再出発する。

益若つばさ｜梅田直樹

若い世代のファッションリーダーとして活躍してきた”つーちゃん”と”梅しゃん”の離婚が成立していた。

2007年12月25日のクリスマスに結婚した2人は、そろってイベントに出演するなど夫婦二人三脚で仕事をこなしてきた。が、複数の関係者の話を総合すると、11年秋ごろから多忙によるすれ違いが生じ、別居生活に入ったという。

両者は昨年に入り、代理人を立てて離婚協議を開始。08年4月に誕生した長男(4)の親権は益若が持つことで合意した。また、梅田側から益若側に数億円の財産分与請求があったとみられるが、話し合いの結果、最終的に2000万から3000万円前後の金額で折り合ったようだ。益若側は養育費などを含む金銭的要求はしなかったという。

益若はモデルとして活躍する一方、09年ごろから美容やアパレル関連の様々な商品をプロデュース。その商品が次々と大ヒットし、”つばさ売れ”と呼ばれる経済現象を引き起こして注目を集めた。梅田側は、夫の存在もヒットをアシストした要因のひとつと解釈して財産分与を求めたとみられる。

サンケイスポーツの取材に、益若の所属事務所は「担当者が不在のため、離婚の事実は把握していません」と明言せず。また、2人が別居生活に入った11年秋ごろ、一部女性誌で益若の不倫疑惑が報じられたことには「そのような事実はありません」と否定した。

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