先月末に報じられたサッカー日韓戦の定期開催という珍案。韓国側から打診されたこのプランは、背後に韓国の抜き差しならない事情がある。というのも韓国は、サッカー先進国に対戦をことごとく拒否されており、9月以降のスケジュールが真っ白なのだ。たとえマッチメイクできても弱小国との対戦は避けられず、チケットの売れ行きも微妙になるのは間違いない。そこで起死回生の一手として日韓戦の定期開催の案が浮上してきたのだという。
しかしこれに拒否反応を示しているのが、他ならぬ日本の選手たちである。というもの日本選手は韓国人に破壊されてきた歴史があるからだ。
1997年 W杯最終予選 三浦知良 尾てい骨打撲
1998年 ダイナスティ杯 城彰二 前歯二本損傷
2006年 国際親善試合 中村北斗 右ヒザ前十字じん帯損傷
2010年 東アジア杯 大久保嘉人 左ヒザ内側即副じん帯損傷
2010年 国際親善試合 駒野友一 右上腕骨骨折
2011年 東アジア杯 香川真司 右足第五中足骨骨折
2011年 国際親善試合 岡崎慎司 右太もも打撲
2012年 ロンドン五輪 山村和也 右まぶた出血
大きな怪我だけで、こんなにも事例が出てくる。またなでしこジャパンの熊谷紗希や近賀ゆかりらも、頭部を5針縫う怪我や顔面骨折をしており、通常では考えられない怪我の発生率なのだ。サッカーファンとしては是非とも願い下げといったところだろう。
ところが、この日韓戦がどうやら実現しそうなのである。サッカー日本代表は大手広告会社電通が仕切っており、また電通は日韓友好を目指している企業でもある。日韓戦は視聴率が取れるコンテンツのため、電通にとって一石二鳥の申し出なのだ。
さらに韓国側は試合中に政治的なパフォーマンスをしないということを確約しているそうだ。そんな当たり前のことをドヤ顔で言われてもと思うのだが、日韓友好をアピールしたい電通は感謝に震えたという。電通のサッカー担当者は日韓戦実現に向けて調整に奔走する毎日だそうだ。
スポーツは選手が主役である。スポンサーや国の都合良く利用され、選手が怪我してしまっては本末転倒だ。日本サッカー協会の冷静な判断に期待したいが…。
[ブッチNEWS]
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サッカーみてからいえ。韓国の野蛮なサッカーを
もう…韓国嫌や…関わりたくない…