スケート・シーズンは終わっても、トップ・スケーターたちに休みはない。”真夏のアイスショー”として毎年愛知県で開催している「THEICE(ザ・アイス)」が、5回目になる今年は東日本大震災復興チャリティーとして、初めて大阪でも実施される。「夏にやる大きな楽しみのイベントです」という真央ちゃんは、初回から5回連続の出場だ。
「緊張感は競技でもショーでも同じようにあるんですが、一番の違いは照明が明るいか、暗いか。ショーではお客さんによかったと思ってもらえるような演技をすることを心がけています。ザ・アイスでしか見られない、いろんな組み合わせで滑るのがみどころです」とPRした。
今年はほかに、女子では村上佳菜子、アリッサ・シズニーら、男子では小塚崇彦、羽生結弦(はにゅう・ゆずる)、ジェフリー・バトルらオリンピックや世界選手権のメダリストたちが顔をそろえる。
東日本大震災当日、地元の名古屋で、大きく長い揺れを初めて体験し、大きなショックを受けた。「怖かった以上に、テレビを通して現実ではないような惨状の映像を見て、すごく悲しい思いになりました。同じ日本なのにこんなにも違うんだ。被害にあわなかった自分は何ができるのかと」
東京で予定されていた世界選手権は延期となり、モスクワに所を変えて4月に実施され、2連覇が期待された真央ちゃんは総合6位に終わった(女子の優勝は安藤美姫)。
「試合は自分が今までやってきた成果を出す場。強い気持ちを持たないと負けてしまう。今シーズンは満足した演技ができなかったので残念ですが、次に向けてリセットしてがんばります」と淡々と応えた。
小学生時代からアイドル的な人気を誇り、常に注目され、取材が殺到しても、いつも礼儀正しく、きちんと受け答えする。「たくさんの人に見てもらうことはうれしい。いいモチベーションになっています」とじつに見上げた心構えだ。
震災の復興支援はアイスショーのほかにも、チャリティー本『浅田真央BookforCharity』をインターネット上で発売。義援金は約1千万円になるという。
今後の競技での目標は2014年のソチ・オリンピックに出ること。
「バンクーバーに出てオリンピックのすばらしさがわかったんです。人生の中で一番、スポーツをやっててよかったと思えた。あと3年を1年、1年振り返って、できないところを補っていきたい。今はジャンプの改造をして一番悩む時期。それを通り過ぎれば大丈夫です」と力強く誓った。
ところで、20歳になったとたんに恋のウワサもチラホラ。
「あれは…事実じゃないことを書いてもいいんだなって、びっくり。まだ彼氏はできたことがないので募集中です」とか。
はたして真相はどうなのだろうか…
[msn産経ニュース]
ヲタが多いんだよ
わかりきった事
この記事、何から何まで全ておかしい。
最近のフィギアの活動内容の話しが9割で最後に意味不明なコメントだけだし…タイトル大げさやしネタ切れ感バリバリやん
処女じゃないよ(笑)おしゃぶり大好きだし(笑)