バレーボール男子のロンドン五輪世界最終予選で、とんでもない事態が発生した。試合前の練習時間に、中国選手のスパイクが「あさって」の方向に飛び、日本チーム主将の顔面を直撃。
両チームがコートを半分ずつ使ってウォーミングアップしていたのだが、中国選手がジャンプしながら放ったスパイクが、日本チームの主将で、セッターを務める宇佐美大輔(33パナソニック)選手の右側を直撃してしまう。
宇佐美選手の右目は大きく腫れ、試合後語ったところによると視界が「真っ白な状態になった」。アイシングして回復に努めたものの、腫れは引かず、急遽代わりに近藤茂選手(29)が出場した。
先発予定だった宇佐美が負傷
主将不在の日本チームは序盤で連続失点し、19-25で第1セットを失う。第2セットは27-25で制したが、第3、4セットはミスも重なってあっさり落とし、1-3で中国に敗れてしまった。
試合後、近藤選手は「急に出る準備はしていたが、第1セットで僕がバタバタしてゲームが崩れてしまった」と語り、植田辰哉監督は「どんなことがあってもちゃんとやらないといけないが、(宇佐美選手のケガで)メンバーチェンジなど選択肢がなくなったのが残念」と振り返った。
宇佐美選手の負傷が試合に大きく影響してしまったようだ。日本は2勝2敗となり、勝ち点5でアジア勢4番手の5位に後退。7日のオーストラリア戦に勝利しないと五輪出場は絶望的になる。
「絶対やってはいけないプレー。完全なルール違反」
試合前の練習で相手チームの放ったボールが当たって負傷、というのはスポーツ界全体を見ても珍しい。7日朝放送の情報番組「あさズバ!!」(TBS系)でも取り上げられた。
司会のみのもんたさんは「あり得ないことが起きたよ」と驚く。
練習時の映像も紹介された。中国選手がジャンプしてスパイクを打つのだが、そのボールはまっすぐではなく、右斜めに跳び、宇佐美選手の顔面を直撃している。確かに、普通なら想定できない事態だ。
番組に解説者として登場した全日本女子バレー、前監督の柳本昌一氏も「初めてですね。我々も見てて」と語る。中国選手の動きは「絶対やってはいけないプレー」だとし、「お互いが合意の上で、まっすぐに打つということで、コートを半分ずつ使っている。ここまで言っちゃいけないと思うんですけど、意識して狙っていると言ってもいいぐらい。完全なルール違反ですね」と話した。
宇佐美選手はその後、病院で顔面打撲による右目の内出血と診断された。7日のオーストラリア戦には出場する見込み。
[j-cast]
http://www.j-cast.com/2012/06/07134887.html?p=all
日本ダセーぞ!
もっと頑張ってくれ!
悔し過ぎる(泣)
油断してる選手が悪い。
チャイナは引っ込んでろ
サッカーで、どっかの国の選手の眼球潰した中国選手いたよな
今回は眼球潰されなくて良かった
国際大会出るなら、それなりのマナーって言うか最低限守って欲しいよね…スポーツなんだからさ。観戦マナーも無いよね。。あの国。。 にしても、日本は弱い… 勝負は負けたらそれが全て。男子バレーなんてツマらない弱いじゃ、衰退して良い競技だな。 なでしこみたく一回落ちてはい上がれ。
最低の国、中国
戦争しよ
セッターは攻撃の要だから、そこが急に変わったら崩れやすいよな。それにしても、酷い話だ。
中華のやつらはいつになったら「品」とゆうものを学ぶ事が出来るんだろ。まっそりゃあ永久に無理か(笑)いつまでも笑い者だね〜
今度はカンフーバレーかよ
中国開催で、日本選手が中国選手に同じ事やったら、中国人に包囲されて会場内から3日は出れないだろな