角田裕毅とリアム・ローソンの2024年F1成績比較
角田裕毅がレッドブル昇格
【F1】
日本GP(鈴鹿)
4月6日決勝
F1のレッドブルは27日、公式Xを更新し4月4日開幕の日本GP(同6日決勝、鈴鹿)から角田裕毅(24)をドライバーとして起用すると正式発表した。
レッドブルのセカンドチーム、レーシングブルズからの緊急昇格で、代わりにリアム・ローソン(23=ニュージーランド)がレッドブルからレーシングブルズへ“降格”する。
公式Xは「日本人F1ドライバー角田裕毅 in Oracle Red Bull Racing 皆んなでYukiを祝福しよーッ!!」と投稿した。
異例のドライバー交代
今季レッドブルに抜てきされたローソンの不振により、開幕3戦目で異例の早期交代となった。
ローソンは開幕戦オーストラリアGPが予選18位で決勝リタイア、第2戦中国GPが予選20位で決勝12位と2戦を終えてノーポイント。
コンストラクターズタイトル奪回を狙うレッドブルは個人総合4連覇中のマックス・フェルスタッペン(27=オランダ)が稼いだ36点だけの3位で、首位マクラーレンに42点差をつけられており、クリスチャン・ホーナー代表は「2台のマシンが得点しなければならない」と話していた。
2レースしかチャンスがなかったローソン
もっとも、昨オフに角田よりもF1経験が浅いローソンを昇格させたレッドブルの選択は当初から疑問視されていた。
角田は開幕2戦で12位と16位だったが、いずれもチーム戦略のミスが原因。予選では5番手、9番手と速さを見せており、中国GPのスプリントでは6位入賞で3ポイントを獲得した。
昨年12月の合同テスト(アブダビ)でレッドブルのマシンも経験済みで、中国GPで昇格の可能性を問われると「100パーセント準備はできている。その(レッドブルの)マシンの方が速いですから」と答えていた。
レッドブルのマシンは“フェルスタッペン仕様”と言われており、ローソンが苦戦した原因と指摘する声もある。慣れ親しんだ鈴鹿のコースで角田の対応力が注目される。
[via:スポニチ]
https://www.sponichi.co.jp/car/news/2025/03/27/kiji/20250327s00045000270000c.html
角田裕毅のコメント
「挑戦への覚悟はできている」
ローソンのコメント
「レッドブルのドライバーになることは子どもの頃からの夢であり、これまでの人生でずっと目指してきた。
つらいけれど、自分をここまで導いてくれたことすべてに感謝している。
これまで支えてくれた皆さん、ずっと応援してくれてありがとう。
本当に感謝しきれない。みんなの支えがどれだけ力になったか、言葉じゃ足りないくらいだ。
VCARBのみんな、温かく迎えてくれてありがとう。次はお気に入りの日本GPだ。本当に楽しみにしているし、準備は万端だ」
㊧フェルスタッペンと ㊨ホーナー代表
ホーナー代表のコメント
「リアムが最初の2レースでRB21に苦戦するのを見るのは難しかった。その結果、私たちはチームとして早期の切り替えを決定した。2025年シーズンは、ドライバーズチャンピオンの保持とコンストラクターズタイトルの奪還という2つの野望を抱いて臨んでおり、これは純粋にスポーツ的な決定だ」
フェルスタッペンは下記のコメントに「いいね!」
ケータハムでF1を19戦戦った経験があるギド・ヴァン・デル・ガルデのコメント
「私は、『F1はパフォーマンスの面で最も過酷なスポーツであり、結果を出せなかった場合にはその代償を支払わなければならない』というコメントに、少しうんざりしている。
確かに結果を出さなければならないが、プレッシャーが尋常でないことも間違いない。私の意見では、これは実際のトップアスリートが成すことというよりも、いじめやパニックによる行動に近い。
彼らは決断を下した。完全に自覚した上で、リアムに2戦だけを与えて、彼の精神を打ち砕いたのだ。
リアムが今のレベルに到達するために、これまでのキャリアのなかでどれだけの献身、努力、そして成功を積み重ねてきたかを忘れてはならない。私は自分がF1に到達するために流した血と汗と涙を覚えている。
絶対的なトップチームで走るとなれば、なおさらそうだろう。確かに、彼は最初の2戦で期待に応えるパフォーマンスを見せられなかった。だが、誰よりも彼自身がそのことを知っている。
彼自身がこれを提案したのかもしれないが、それでないなら、リアムが日本のグリッドに並ぶための力と勇気を持つことを私は願う。
自分を信じて、顔を上げて、彼らが間違っていることを証明してほしい」
F1中国GPでのリアム・ローソン[レッドブル RB21]
開幕戦後に降格示唆
F1公式サイトはレッドブルが早期交代を決断した理由を分析する記事を掲載した。
昨季終盤のローソンのパフォーマンスは、レッドブルが契約を解除したセルヒオ・ペレスの後任として昇格に値すると確信させるには十分だったと指摘。
しかし情報筋によると、開幕戦オーストラリアGPで予選18位、決勝はリタイアと散々なデビューとなったローソンに対し、レッドブル幹部の1人は降格させる可能性を示唆していたという。
第2戦中国GPのローソンは、予選でレッドブル史上初めて最下位の20位にとどまった。
中国GP後に緊急会議
決勝は3人の失格により当初の15位から12位に繰り上がったものの、レッドブルはレース後に株主、クリスチャン・ホーナー代表、ヘルムート・マルコ顧問を交えた緊急会議を開き、日本GPで角田とローソンを入れ替える案を満場一致で決議。
昨年12月のアブダビ合同テストと今季2戦の走行データを精査した上で、運転の難しいマシンとはいえローソンのパフォーマンスは十分なレベルに達していないと結論づけ、ローソン自身もなぜスピードを引き出せないのかを認めて自信を失っていたものとみられる、と公式サイトは伝えた。
レッドブルは過去にも非情なドライバー交代を行ってきたが、2戦での交代はワースト記録。
米スポーツ専門局ESPNは、ローソンの昇格から降格までの期間は99日で、最初の2レースで1ポイントも獲得できなかったレッドブルのドライバーは14年のダニエル・リカルド以来と紹介した。
また、これまで角田とローソンは同じグランプリで13度対決しており、予選では1回を除いて全て角田が上回り、獲得ポイントも8-6で角田が勝っているとのデータを掲載。
一方、角田はレッドブルで総合4連覇中のフェルスタッペンとコンビを組むが、同じチームでドライバーが交代した王者がタイトルを保持したケースは過去50年で1986年マクラーレンのアラン・プロスト1人だけという不吉なデータも示した。
[via:スポニチ]
https://www.sponichi.co.jp/car/news/2025/03/27/kiji/20250327s00045000322000c.html
F1中国GPでの角田裕毅[レーシングブルズ VCARB 02]スプリント決勝では6位入賞で3ポイントを獲得
角田F1中国GP16位
チームの戦略ミス
角田は中国GPの決勝レースを9番グリッドからスタート。レース前半でポジションを上げ、7番手を走っていた。角田は2ストップ作戦を採りチェッカーを目指したが、ライバルは1ストップ作戦を採った。
これで角田は大きくポジションを落としたばかりか、レース最終盤にはフロントウイングのフラップが突如割れてしまうトラブルが発生。これでさらにピットストップを強いられ、19番手でフィニッシュ。
最終的には上位でフィニッシュした3台が失格となり、16位に繰り上がったが、焼け石に水である。
なおチームメイトのアイザック・ハジャーも入賞圏内を走っていたものの、やはり2ストップを選択したことで入賞を逃した。
上位に失格裁定が下ったことを考えれば、角田5位、ハジャー7位で終わっていた可能性があり、大量16ポイントを失ったことになる。
レーシングブルズは開幕戦でも戦略ミスで角田の6位を失っており、この2戦でなんと24ポイントも手放してしまった計算だ。角田単独では18ポイントだ
チームスタッフと打ち合わせる角田[F1中国GP]
角田「とてもがっかり」
「とてもがっかりしました。もっと良い結果を期待していました。この結果は、間違いなく僕らが望んでいたモノではありません」
角田はチームのプレスリリースでそう語る。
「スプリントレースほどのペースはなかったので、それを分析する必要があります。戦略についても、起きたことを見直す必要があります。背景にある考えは理解できますけど、主な教訓は、今後そういう状況を防ぐということだと思います」
次は角田の母国、鈴鹿サーキットでの日本GPである。
「次のレースは鈴鹿です。モチベーションは、すでに自然に湧いていますよ」
チーム代表のローレン・メキーズは、2戦連続で戦略ミスを犯し、大量ポイントを失ったことに落胆。この部分を改善する必要があると語った。
[via:Motorsport]
https://jp.motorsport.com/f1/news/f1-2025-rd2-china-race-tsunoda-comments/10706499/
レッドブル 2025年型マシン『RB21』
レッドブル昇格も
問題なのはマシン
昨年12月に不振のセルジオ・ペレスの後任として角田ではなくローソンの起用を決めた際、レッドブル首脳陣はローソンの適応能力と安定性を理由に挙げた。
角田の速さは認めながらも、ローソンと比べて精神的な不安定さがときおり顔をのぞかせることが、角田を起用しなかった理由だとも述べた。あれから3カ月──。
2025年シーズンの角田は、見違えるような成長を見せている。チームリーダーとして堂々たる走りでチームを牽引し、課題とされた不安定さも完全に払拭した。《中略》
F1で優勝争いをするトップチームに日本人ドライバーが乗るのは、初めてのことだ。当然、表彰台や優勝も視野に入ってくる。
いや、これまで日本人が3回しか達成できなかった表彰台は「乗れて当たり前」の世界になり、これまで「いつかは君が代」と憧れの対象であり続けたはるか遠くの夢が、今や現実的な目標としてすぐ目の前に存在している。
これは、そんなエポックメイキングな出来事だ。
RB21を操るフェルスタッペン 2025年1戦2位・2戦4位
レッドブルRB21を
乗りこなせるのか?
その一方で、レッドブルで戦うということが、我々が想像するよりもずっと難しい挑戦だということも理解しておかなければならない。速いマシンに乗れば速く走れるという、そんな単純な世界ではない。
レッドブルのマシンはピーキーで扱いが難しく、マックス・フェルスタッペンには手懐けることができても、ほかのドライバーたちは適応ができずに大差をつけられて苦しむ、ということが続いてきた。
降格するローソンも、そんな被害者のひとりだとされている。
たしかにレッドブルのマシンは挙動が繊細で、フロントの回頭性を重視するがゆえに、リアが不安定になりやすい。それを破綻ギリギリのところでコントロールできたドライバーだけが、マシンの性能を最大限に引き出せるというわけだ。《中略》
これまでにドライブしたことのないRB21にぶっつけ本番で乗る角田が、フェルスタッペンと同じレベルでこなすというのは不可能だ。
これは才能とか速さの問題ではなく、速ければレッドブルのマシンに乗っても速く走れる──というような単純な話ではない。
角田にどんなナチュラルな才能があろうとも、才能とは違う次元のそういった勝負には、時間とこのマシンでの走行経験が必要になる。
昨年のアブダビテストでしか組んだ経験のないエンジニアたちとの相互理解という点でも、まだまだ時間が必要だ。《中略》
アブダビ合同テストで2024年RB20の走行テストした角田裕毅[2024年12月]
人生を左右する分岐点
昨年12月からチームとともに準備を進め、開幕前テストでも走り込んだローソンと比べても、今回の角田は圧倒的に準備期間が少ないまま、レッドブルのコクピットに乗り込まなければならない。《中略》
日本GP前とあって多くのイベントが予定されているが、すべてキャンセルして準備作業にあてたとしても、文句を言うファンはいないはずだ。
ローソンに対してたったの2戦で評価が下されてしまったことからも、角田に対してもあっという間に結論が下されてしまう可能性もある。背景にレッドブル社内の政治権力闘争もあるだけに、なおさらだ。
2026年のシートがまだ決まっていない角田にとっては、これがF1キャリアの大きな分かれ目、いや人生を左右する大きな分岐点になると言っても過言ではない。
人生を賭けた巨大な挑戦に、一片の悔いもないように挑んでもらいたい。
[via:web Sportiva]
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/motorsports/motorsports/2025/03/27/f1_5/
かつてはチームメイトでもあった角田とローソン
ローソン「(角田の)時代は終わった」
F1中国グランプリでまたも失態が続くレッドブルのリアム・ローソンが、同グループの先輩で昨季の同僚でもあるレーシングブルズの角田裕毅に対して不遜な発言を行って大きな波紋が広がっている。
角田は22日に行われたスプリント決勝で6位と躍進し、予選でも9番手と一貫して高いパフォーマンスを披露。その快走にメディアやファンから絶賛が相次いでいる。
一方でローソンは強豪レッドブルのマシンを駆りながら、スプリント予選、そして本予選で続けて最下位とまさかの失態を繰り返す異常事態。そして〝舌禍騒動〟まで引き起こしている。
英紙『テレグラフ』で、ローソンはオフに昇格を争った角田について言及。まず、角田に同情するかと問われると「正直に?いや」と答えた。
そして、こう続ける。
「このスポーツではそれはできない。それに、僕たちのキャリアを振り返ってみると、F3では彼とチームメートだったし、僕は彼に勝った。ユーロフォーミュラでは、ニュージーランドで彼とチームメートだったし、そこでも彼に勝った」
と、これまで一貫して角田には勝利してきたと胸を張った。
その上で「そして昨シーズンのF1では、正直に言って、初期の頃に彼が僕の代わりに昇格した回数を振り返ると、そうではないと思うんだ。彼の時代は終わった。今は僕の時代だ」と言い放った。
同グループの先輩に対する発言としては失礼にあたり〝不遜〟そのもの。
海外メディアはこぞって取り上げており、オーストラリアのモータースポーツ専門メディア「ディスイズフォーミュラ1」は「ローソンは『良き友人』の角田に厳しい…『もう彼の時代が終わった』」と報道。
海外ファンからはSNS上で「F1で彼を倒してみてから言ってはどうだろうか」「これは嫌われようと必死なのか」などと物議を醸している。
不振続きで重圧がのしかかるローソンは、イライラから問題発言が続いている。
[via:東スポ]
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/338394
ローソンが角田を激しく非難
英紙『エキスプレス』は「リアム・ローソン、レッドブルの主張をめぐり角田裕毅を激しく非難。中国GPを弁解」と題して、その様子を伝えている。
騒動の発端となっているのは中国GP期間における角田の発言だ。
すでにドライバー交代問題がくすぶっていたこともあり、報道陣への対応の中でレッドブルのエースであるマックス・フェルスタッペンの「隣で走る気があるか」と問われた。
すると角田は「もちろん、なぜダメなの?(レッドブルのために)日本でレースをすることは、もちろん100%あり得る。レッドブルの車の方が速いのは確かだ」と発言した。
角田にしてみればジョーク交じりのリップサービスだったが、この発言を伝え聞いたローソンは不快感をあらわにした。
ローソンは角田の発言について「正直に言って、彼は言いたいことを言える。私はジュニアカテゴリーで何年も彼と競い合い、彼に勝ったことがある。F1でも同じことをした。
彼は言いたいことを言えるが、それは明らかに非常に厳しいことだね。私はそれを楽しむつもりはない、できる限り一生懸命に取り組んでいる」と反論を展開した。
その言葉には怒りが増していき
「すでにシーズンが始まっていて、レースごとにポイントを失っているため、マシンをテストして慣れる時間はない。時間がないと言ったのはそういう意味だ。
しかし、私はバカではない。パフォーマンスを発揮するためにここにいるのだとわかっているし、それができなければ私はいなくなる。私たちは幸せではないし、誰も幸せではない。これについて他に何を言えばいいのかわからない」
とまくしたてた。
去就問題が過熱する中で、角田とローソンの〝対立〟も気がかりだ。
[via:東スポ]
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/338549
ネットの反応
・まずは、おめでとうございます!
・これはゴールではなくスタート。楽しみしかない。
・裕毅のポテンシャルあれば大丈夫!
・角田はチャンスを活かして大ブレイクして欲しい!
・決まったからには応援するだけ 不安だらけだけどw
・鈴鹿だけでクビとかじゃないよね
・まあやってみる価値はある
・RB21は地雷でしょ
・これでQ1落ちしたらヤバいな
・今年いっぱいでクビだって宣告されてたんやから目一杯好き勝手して欲しいわ
・ローソンあっさり切ったな
・2戦で降格はさすがに残酷
・ローソンはツラいだろうけど、結果がね。
・ローソンにとっては厳しい状況となったけど、第三者的には「実力不足」の何ものでもない。
・結局ローソンでは難しいマシンに慣れるのは無理という判断なんだろうね
・RBRは乗りやすいらしいので、気を取り直して頑張ってほしい。
・ローソンは精神的に限界だったんじゃないの?完全に崩壊する前に助けたのかもね。
・正直レッドブルのマシンってどんだけ乗りづらいんだろ?
・抜擢した人たちの責任であって、ローソンの責任は少ないと思う。
・ホーナーはローソンを選んだ責任を取るべき。
・ローソン選択に透けて見える人種差別
・今シーズンのシートをホンダが買ったという噂も
>ホンダ今年で撤退するのに出資する意味あるのか
・確執問題を乗り越えホンダ側から介入する事で双方利害が一致。
・角田が駄目だった場合戻れるシートは無いのか
・この昇格は諸刃の剣。パフォーマンスを見せれば移籍市場に食い込める。反対に結果を残せなければシーズン途中でシートを失う可能性もある。角田選手ならやってくれると信じて応援したい。
・角田にとってはローリスクハイリターン
・今年のマシンクソだからRBのままで良かった気がする
・あーあ、乗らないほうがいいのに ローソンみたいになるぞ
・同じオーバーステア好みなフェルスタッペン専用機が角田にフィットする可能性はあるよね
・正直この2人にとって鈴鹿からが本当の勝負。
・角田のマシンを駆ってローソンが得意の鈴鹿で結構上位に来そうな気がするw
・フェルスタッペンとの仲に影響が出そう
・これって世界的には大ニュースなのに、日本でもっと盛り上がってよくないか?
・欧州での知名度は大谷選手より角田の方が上
・角田はイギリスでは街を歩けない 東京は誰も気づかないって言ってたw
・レッドブルはマクラーレンに次ぐナンバー2チームだから、日本人ドライバーとしてはBARの佐藤琢磨より上のマシンで過去イチではあるな
・このざわつきを収める唯一の方法は角田君の活躍。
・長期的に見ればチーム力が違うからレッドブルの方が上
・今年のRBのマシンは良いから下手にリスクを冒す必要は無いって意見もあるけど、シーズンが進むにつれてアップデート能力の差で上位にはどんどん離されるし、結局まともに走ればRBRのマシンの方が速い。
・コンストポイントではすでにマクラーレンに倍差を付けられている状況なので、チームとしては待ったナシの状態だということ。
・ローソンの挑発はイラッとしたけど、気の毒な気持ちもある。
・角田への冷遇にも腹が立っていましたが、ローソンに対する待遇には呆れてしまいました。
・全ての責任はレッドブル首脳陣にある。