サッカーの東アジア杯は28日、男子日本代表がソウルでの最終戦で韓国を2―1(前半1―1)で破り、大会初優勝を決めた。
FW柿谷(C大阪)が2得点を挙げる活躍でチームを勝利に導いた。日本は通算成績2勝1分。敗れた韓国は2分け1敗で3位、1勝2分けの中国が2位、1分け2敗の豪州が最下位だった。
日本は今大会、J1クラブに所属する国内組だけで臨んだが、柿谷ら攻撃陣を中心に若手が力を発揮し、5回目の出場での初タイトルに結びつけた。
90分間での勝利は11年8月10日の親善試合(○3―0=札幌ド)に続いて2試合連続。日韓戦は今回が通算73試合目(日本の13勝22分け38敗)だったが、90分間での2連勝は97年11月1日(○2―0)、98年3月1日(○2―1)に次いで15年ぶり史上2度目。
韓国側の観客席に、初代の韓国統監だった伊藤博文を暗殺した安重根(アンジュングン)の肖像の巨大な幕や、
韓国語で「歴史を忘れる民族に未来はない」とする横断幕が掲げられた。歴史認識をめぐって日韓関係がぎくしゃくする中だけに、波紋を呼ぶ可能性がある。
韓国留学中の男性サポーター(44)は「試合開始前から残念な気持ちになった。歴史問題をスポーツに持ち込んでほしくなかった」と話していた。
東アジア杯では、21日に行われた女子の韓国対北朝鮮戦で、「祖国は一つ」と書かれたプラカードや、過去の国際競技で南北が統一チームを構成した際に用いた「統一旗」を掲げた観客がいて、主催者側が下ろさせたが、日韓戦では政治的なメッセージ色の強い掲示物を黙認した格好だ。今回の横断幕は、前半終了後、取り外された。
サッカーの日韓戦では、昨年8月のロンドン五輪の男子3位決定戦で、観客席から受け取った「独島(竹島の韓国名)は我が領土」と書かれたプラカードを試合終了後に掲げた選手について、国際サッカー連盟(FIFA)が代表戦2試合の出場停止処分を下す騒ぎもあった。
[yomiuri asahi]
http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/representative/news/20130728-OYT1T00605.htm?from=ylist
http://www.asahi.com/international/update/0729/TKY201307280248.html
相変わらず野蛮だね(笑)さすが犬喰ってるだけあるわ(笑)だから世界に差別されんだよ(笑)糞チョンども!
ルール違反は最早お家芸
朝鮮人は国家自体がガキ。大人の対応が出来ない。
今回も徳永は要らんかった。追加招集で徳永てwww