AKB48の第34弾シングルのセンターを決める「AKB4834thシングル選抜総選挙」が18日、日本武道館で行われ、センターにはSKE48、AKB48チームK兼任の松井珠理奈(16)が輝いた。
松井珠理奈
じゃんけん大会決勝はSKE、NMBというAKBの姉妹ユニットによる対決となった。NMB48の上枝恵美加(19)をパーで破った珠理奈は喜びのあまり、その場に座り込んだ
単独のセンターはこれが初。会場からの珠理奈「応援していただいたおかげでまさかのセンターをつかむことができました。でも、じゃんけんだけでなく本当のセンターとして認めてもらえるよう頑張りたいと思います」とコメント。
次世代エースと期待されて約5年。SKEにはもちろんAKBにはなくてはならない16歳が、まずは自分の拳で単独センターをつかんだ。
10月30日に発売する33枚目シングル「ハート・エレキ」を初披露し、1期生の小嶋陽菜が初のセンターポジションに入った。
初のセンターとなった小嶋陽菜
同楽曲を歌唱する選抜メンバーとして、高橋みなみ、大島優子、渡辺麻友、柏木由紀、松井珠理奈、山本彩、松井玲奈、渡辺美優紀、島崎遥香、横山由依、川栄李奈、入山杏奈、多田愛佳、峯岸みなみ、指原莉乃がひとりずつ呼び込まれ、最後に小嶋がセンターとして発表されると、会場にどよめきが起こった。自身初のセンター曲をお披露目した小嶋は、大島から「にゃんにゃん、センターだよ!」と煽られると、「何がどうしてこうなってしまったか…私にもよくわからない。まぁ、頑張ります」と呆然とした表情を浮かべた。
「ハート・エレキ」はメンバーがバンドを結成した設定のクールな楽曲。16名それぞれにニックネームがつけられており、「リンダです」(高橋)、「ルーシーよ」(大島)と自己紹介。小嶋は「キャサリンで~す!」と自信満々に柏木のニックネームを読み上げるミスを犯し、「なんだっけー?あっ、ミッシェルで~す!」といつも通りの”こじはる節”で笑いを誘った。
[東スポ モデルプレス]
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/185430/
http://mdpr.jp/news/detail/1279704
【関連画像】
□ 松井珠理奈
⇒プロフィールと厳選お宝グラビアお宝画像
やらせですね