「AKB48グループドラフト会議」に出場する29人の候補者が先月29日、都内スタジオでレッスンをスタートさせた。11月10日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われるが、ドラフト会議実現には、現メンバーの”マリコ様化”の狙いが隠されているという
「AKB48グループドラフト会議」
ドラフトはAKB48、SKE48、NMB48、HKT48のチームキャプテンらが各劇場支配人と協議の上、候補者の中から必要な人材を指名する。その候補者がこの日、4時間以上に及ぶ初レッスンを受けたが、指導の先生からはダメ出しのオンパレード。「これじゃお遊戯会。このままならAKBに入れるのは1~2人、もしくはゼロ」などと厳しい言葉も浴びせられた。
今回の開催の理由を秋元康総合プロデューサー(55)は「ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けない。メンバー同士で、メンバーの目を通して育てていくのが一番だと(AKB結成から)7年半で分かったこと」と説明するが、特に期待されるのが現メンバーの篠田麻里子(27)化だ。
「秋元さんも新メンバーがいきなりグループを変える存在になれるとは思っていません。それより今のAKB48グループには篠田のようなプロ意識の高い子が少ない。ドラフトではメンバー自らが指名するので、新メンバーを責任を持って育てなければいけない。プロ意識の低い子も自然と責任感が生まれるはず。そうなれば篠田のような意識の高いメンバーも生まれやすい」(ある芸能プロ関係者)
もともと篠田はプロ意識が高く、AKBグループ総監督を務める高橋みなみ(22)以上に全体を引き締めてきたという。
篠田麻里子
「メンバーにあれこれ言わないんですが、スタッフに『こうした方がいい!』『こんなんじゃダメ!』と仕事に対して一切の妥協を許さなかった。そんな厳しい姿勢は背中で語る”裏番長”そのもので、志の低い子を引き締めていた。スタッフの間でも『篠田がいなくなってAKB48は大丈夫か?』と不安な声が多い」(前出の関係者)
たとえば、篠田はテレビ収録前におしゃべりを続けるメンバーに注意をしなかったが、代わりに自身の衣装について、スタッフに「もっとこうしたい!」など本番数分前まで”こだわり”というプロ意識を見せていたという。「それでも気がつかないプロ意識の低いメンバーとはそれ以降は一切話さなかったほど。『篠田さんがいるからちゃんとしなきゃ』と話すメンバーも多かった」(同)
現在のAKBではにらみを利かせる篠田は卒業し、引き締め役は不在だ。果たして、今回のドラフト会議で、思い描くメンバーが誕生するのか。
[東スポ]
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/189186/
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□ 篠田麻里子
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>>29
馬鹿ですか?
誰も社会的地位なんて書いてませんが?www
もう一回読み直せよ文盲www
AV出てる奴がテレビ?
飯島愛は?
社会的地位?
そんなもん気にしてるから馬鹿なんだよ。