第2子出産を経て、久しぶりに連続ドラマの主演女優を務めている江角マキコさん(44)。
日本テレビ系列の『ブルドクター』、評論家の皆さんには酷評されてますが、視聴率としてはなかなかいい線いっているようです。
ドラマではバリバリキャリアウーマンを演じている江角さん、撮影現場では2人の子持ち主婦らしく、女性スタッフと主婦トークに花が咲いているとか。
さらに、主婦ならではの理由で、ポケットマネーから30万円を弁当代としてぽんと寄付。
なかなかの男前ぶりを発揮しているようです。
「”食器を洗うとき、ゴムの手袋してる?”なんて、家事の話を女性スタッフたちとしていて。”手が荒れちゃうから、私はつけるの。そうだ、あれの手のひらのほうにスポンジをつけて売り出したら売れるんじゃない?どう?”と、まさに主婦目線のトークで盛り上がってますよ」(芸能プロ関係者)
女優さんですね~。
この季節に手が荒れる心配は、あまりしませんよね。
この、江角さん考案の”スポンジ付きゴム手袋”、もう商品としては存在するみたいです。ショッピングサイトでは見つけられなかったんですが、ネットに画像がありました。
スポンジ付きゴム手袋
これ、07年の記事です。その後流行ってないということは、そんなに需要がなかったということなんでしょうか。
さて、そんな主婦トークに花が咲く江角さん、2児の母として、こんなことも気になっちゃったようです。
「局の制作費も削減状態で、安くてももちがいい、揚げ物中心のお弁当ばかり。それを見た江角さんが、”暑いんだし、これじゃ、身体がもたないでしょ。もっと栄養のある、野菜とかも入ったお弁当を頼みなさい”って、ポケットマネーから30万円を弁当代にポ~ンと出してくれて。子をもつ母の優しさを感じました」(テレビ局関係者)
パワーアップした弁当にはオクラや山芋など、スタミナ野菜が満載。
さらに江角、「また(お金が)足りなくなったらいってよ」
ホントに男前です。
江角さんって、過去に”女優のギャラ”的な話題で名前が出たことがないので、ランク的にどのあたりなのかがよくわからないんですけど・・・『ショムニ』があれだけヒットした主演女優さんですから、それなりに、それなりなんでしょうね。
昔はドラマが本当に豪華だった、という話が、ちょうど今週の週刊文春に載ってました。
91年に放送された『東京ラブストーリー』に出演していた千堂あきほさん(42)が、当時の思い出を語っているんですが・・・。
「当時はスタッフやマネージャーにまでロケジャン(ロケ用ジャンパー)が配られたり、オリジナルグッズやロケ弁当も豪華でしたね。打ち上げパーティーの商品も、ハワイ旅行が必ずありましたし」
東京ラブストーリー
当時は、毎週月曜日は午後9時になるとOLの姿が街から消えていた、といわれるフジテレビの月9全盛期のドラマですね。
平均視聴率22.9%、最高視聴率は32.3%という、今では考えられない数字を残しています。
バブルのころで、どこもかしこも景気がよかった時代でした。
当時だったら、主演女優がポケットマネーでロケ弁をグレードアップさせるとかありえない話だったんでしょうね。
比べると、テレビの衰退、みたいなものを感じちゃいますね。
[週刊文春 週刊女性]
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江角さんは子供生んでから丸くなったよね。あとぐるないに出るようになってから変わった。優しくなったし面白女優って感じだし。松居一代事件の時はさすがだなって思ったわ