18日に離婚協議中だった妻で女優の一路真輝と離婚した俳優の内野聖陽だが、一夜明けた19日の早朝、都内の自宅前で会見を行った。
自宅前で会見
「18日の夜に自宅に報道陣が殺到したが、内野は周辺をランニングしていたのかトレーニングウェア姿で帰宅し、『明日(19日)の朝、話します』とだけ言い残し、家の中に入っていった。その言葉通り、19日の早朝、スーツ姿で会見したが、周辺に警備員数人を配置する物々しい雰囲気で、会見はわずか5分で打ち切られた」(ワイドショー関係者)
昨年写真誌で発覚した不倫&飲酒運転疑惑が、今回の離婚劇の引き金になったと言われているだけに、内野は「軽率な行動によって、ダメ親父さを皆さまに披瀝してしまった」と苦笑交じりで話したが、離婚協議については「その(不倫疑惑報道の)前から」とし、「演技に打ち込む内野と、育児の大変さもあったが彼女も女優として仕事熱心なタイプなので、ひとつ屋根の下で暮らすのは難しいと納得した」と、不倫疑惑報道が直接的な離婚原因ではないことを強調した。
「2006年7月に結婚して長女をもうけたものの、5年あまりで離婚したが、もともと内野はただの”役者バカ”で家庭生活には向かなかった。帰宅しても一路や子どもとまったくコミュニケーションをとらず、自分の部屋に入ってセリフ覚えに没頭。子どもが夜泣きして集中できないと、『子どもを連れて外に行け!』と怒鳴ったこともあったという。そのうち、煩わしくなり、自分が出て行って別居状態に。そして昨年の不倫疑惑報道が出た。だから、不倫疑惑報道が直接の原因でなかったという内野の説明も納得。当然、親権は一路が持ち、内野は莫大な養育費と慰謝料を支払うことになる」(女性誌記者)
ようやく離婚したものの、内野のイメージは決して良くなく、本来ならば今後の仕事に大ダメージを与えても仕方ないが、仕事が減る気配は一向にないという。
「内野といえば、最近では前作同様の高視聴率を獲得したTBS系ドラマ『JIN-仁-』の坂本龍馬役がハマったが、テレビ各局は軒並みドラマの視聴率が低調なだけに、『仁』のような高視聴率ドラマに出たキャストを重宝する傾向。中でも、内野は時代劇も現代劇もこなし、”役者バカ”だけに演技力は高い。来年1月2日に放送される新春恒例のテレビ東京系『新春ワイド時代劇』の34作目『忠臣蔵~その義その愛~(仮)』で主人公の堀部安兵衛を演じるが、近年、視聴率が1ケタに低迷し枠自体が打ち切り危機で内野に白羽の矢が立った。2ケタの視聴率を取れば評価はうなぎ上りだろう」(テレビ関係者)
さらに、離婚問題で一度はお蔵入り仕掛けた主演の人気シリーズが復活しそうだという。
「過去2作がいずれも高視聴率だったテレビ朝日系ドラマ『臨場』のパート3が来年1月から放送されることがほぼ決定した。本来ならば、今年4月から放送される予定だったが、飲酒運転疑惑が報じられてしまったため、メインスポンサーの大手自動車メーカーがダメ出しし9月スタートに延期に。ところが、7月に写真誌で自転車を飲酒運転する姿が報じられ、スポンサーが激怒。ドラマの放送が見送られた。しかし、テレ朝で金曜午後9時から放送されているダウンタウンの浜田雅功が司会の『Oh!どや顔サミット』があまりにも低視聴率のため、年内での打ち切りが決定。来年1月からその枠で『臨場』が放送されることとなった」(同)
臨場
何やら”棚ぼた”でうまく仕事が回って来る内野だが、慰謝料・養育費を円滑に支払っていくためにも、くれぐれも新たなスキャンダルには気をつけてほしいものだ。
[cyzo]
この人、スキャンダルと言うほどの事した?
大したことない事で、才能ある人を潰さないでほしいわ
離婚不倫みんなしてるって
ミセスシンデレラの時からファンです。演技力は役者の宝
ほくろキモチワルイ
かっこよくて、演技力があるから需要があるのは当然
余計なお世話をさせてもらお~
宝塚時代からヤバい一路との結婚が先ず失敗だわ