恋人である実業家の安藤陽彦容疑者(44)が恐喝未遂容疑で逮捕され、安藤容疑者と同棲をしていた六本木のマンションで自殺を図った元モーニング娘。の加護亜依(23)。
加護は過去に喫煙騒動や不倫騒動といったトラブルを起こしているが、いずれも年上の男性との交際にからんだものだった。
次々と年上男性たちと交際し、別れを繰り返し、そのたびに傷ついているはずなのに、加護はまた同じような人を選ぶ。彼女のこの恋愛観には、その生い立ちが深く関係していた。
加護は1988年、奈良県に生まれた。だが、生後1年で両親が離婚、母親に引き取られた。小学5年生のときに母親が再婚、新しい父と母の間に3人の弟妹がいる。
2000年にモーニング娘。第3回追加オーディションに合格し、わずか12才で芸能界にデビュー、一気にトップアイドルへと駆け上がる。と同時に一家の生活を一身に背負うことになる。なぜなら彼女の実家には莫大な借金があったからだ。加護家の知人はこう話す。
「継父は、運送業をしていましたが、仕事がうまくいかなくなり、かなりの借金を作ってしまいました。借金の返済は亜依ちゃんの収入に頼らざるを得なかったんです」
デビュー2年目には、高額納税者となり、1234万円を納税した。当時の推定年収は、4000万円あまり。一般家庭の暮らしを支えるには充分すぎるほどの収入だったが、これでも足りなかったという。
「最初の喫煙事件の直前には、亜依ちゃんの実家には数万円しか残っていなかったそうです。そのため母親が、亜依ちゃんに”事務所から金を借りられないか”と相談したこともあったといいます」(前出・知人)
加護が2回目の喫煙事件を起こしたのと同時期に、両親は金銭トラブルから離婚。加護を含めた4人の子供は母親が引き取ることになった。
長女の加護にとって、さらに大きなプレッシャーを抱えることとなった。子育てと主婦業に専念する母に代わって、3人の弟・妹の学費、生活費、さらには体の弱い弟のリハビリ費用など、すべてを加護が背負うことになった。しかも、ローンの滞納などで実家が差し押さえられたりもしている。
モー娘。時代以上に家族のためにお金を稼がないといけなかったが、一度問題を起こしたアイドルが、以前のように芸能界で活躍することはたやすいことではない。
だからこそ、金銭面の援助や仕事のサポートをしてくれる年上の金持ち男性の力を借りるしかなかったのだろうか。
自分の力で稼げなくなった以上、彼女は自分のため、そして、家族のために、年上男性を綱渡りしていくしたたかな生き方を身につけても不思議はない。
[女性セブン livedoor]
http://news.livedoor.com/article/detail/5866666/
【関連画像/動画】
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モー娘って家庭に問題あるメンバー多くないか?
それとも、急に大金を手にすると人間関係に問題が起きるという通説が正しくてモー娘になったことで家庭に問題が起こるのか?
可哀想で仕方ありません。生まれたときから、その環境で生活しなければならないジレンマ。煙草や男に走るのも、その環境のストレスからでしょう。生活保護のセンターや弁護士が彼女を助けて欲しい。自殺する選択しか無いなんて、あまりにも酷すぎます。今はゆっくり療養して元気になって欲しい。
親を選べないからなぁ
社会は平等と言われるけど
平等ってなんだろなぁ
ろくに働きもせずに12歳の娘の収入を頼ることが間違い。せめて自分達もパートでもして一円でもいいから稼げ!!年収4000万でも足らないってどんだけ借金してんだよ‥加護がモー娘入らなかったらどうしてたの??
当時騒動を起こした本人は家庭環境が厳しくて辛かったかもしれない、、でも未成年の喫煙は法律で禁止されてるの当然知ってるはず!!ましてや芸能人なんだから未成年で煙草吸ってバレたらどうなるかくらいわかってたはず。もう一度反省して頑張って生きていって欲しい!
親子揃って男見る目ない。というよりナゼか付き合う男はダメ男って人は何回付き合ってもダメ男なんだよな
同感
母親がバカなんじゃん。
タバコ吸うたから悪いだけやのに、ぎょうさんウンチク付け足すなや。
一生懸命稼いできた金は借金返済にまわされて、モー娘卒業後は辻とユニット組んでもCDの売れ行きはいまいち…
そりゃタバコも吸いたくなるし男と遊びたくもなるわww
すべて親の責任w
親子揃って不幸の塊みたいだな 暴露本出さないかな~