かつてアイドル的な人気で一世を風靡した女優の裕木奈江。
しかし芸能史上に残る激しい大バッシングで姿を消してしまった彼女だが、その裕木奈江が自身のバッシング騒動について語った内容が話題になっている。
裕木奈江は1980年代末に映画女優としてデビュー。
1990年代には半アイドル状態で、熱狂的な人気を獲得。
歌手、TVCM、ラジオパーソナリティーなど多方面で活躍しながら「北の国から’92巣立ち」や「ポケベルが鳴らなくて」など人気ドラマに断続的に出演を重ねた。
しかし人気絶頂の裕木奈江を突然襲った大バッシング騒動。
そんな裕木奈江が芸能史上に残る歴史的なバッシング事件の裏側を語った。
「当時のわたしはピンク・レディー並みに売れていて忙しかったので(笑)、バッシングを気にしている暇がなかったですね。それこそ3~4時間ほどしか毎日寝る時間がなく、後から騒動を知ったほどだったので」。
何となく自分の周りがざわついていたことはわかっていたものの、当の本人は、「幸せだった」と当時を振り返る。
「この仕事をしていれば、どれだけ多くの女優さんが緒方拳さんに惚れられる女性を演じたいか、ということですよね。それはすごく満足度が高いことですし、その次は高倉健さんの娘さん役をいただきました。個人レベルで言うと、誰かを妬む必要がないほど、すべての夢が叶っていました。幸せでしたね」と当時の知られざる心境を語ってくれた。
「ただ、そのこと(幸せな心境)を言うことが怖かった。言った瞬間にきっと、もっと妬まれてしまうから(笑)。それは怖い。あの当時は一気に幸運が押し寄せていた時代だったと思います」。
現在、アイスランド初のスラッシャー・ホラー『レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー』に出演し、プロモーションで凱旋帰国している彼女。
海外活動も続けながら、日本での活動にも意欲的に取り組むという。直近では、伊勢谷友介の監督作品第2弾『セイジ 陸の魚』に出演する。
「「北の国から」以前にわたしが演じていたような女の子が、年齢を重ねたような女性の役です(笑)」と楽しそうにキャラクターを語る。
激動の半生を送ったとは思えないいたってマイペースな語り口に、ファンも安心することだろう。
[ガジェット通信]
http://getnews.jp/archives/140409
ほんまに酷かったなぁ…可哀想な位やったもん…
その世代じゃないので知りません
24時間テレビの「はじめまして裕木奈江です」、が懐かしい。
知らんならカキコすんな!
誰と不倫してたの?
バッシングの理由なんて・・
言える勇気ナェ!!!
だれ?マジでだれ?
やっぱり秋元康って最低な奴なんだね。
すんごいブリッコだったよね