1月4日、吉本興業創業100周年プロジェクト会見が大阪・難波のスイスホテル南海大阪で開かれた。話題となったのはプロジェクトよりも、同社代表取締役社長・大崎洋氏の発言だ。
大崎氏が昨年引退した島田紳助について「私たちは彼の才能を惜しんでおります。社会の皆様、ファンの皆様の理解を得て、いつの日か吉本興業に戻ってきて欲しい。これは、全社員、全タレントの願いです」とマスコミの前で語ったのだ。
紳助と暴力団の関係は紛れもない事実であり、暴力団排除条例が施行された今、業界最大手のトップが彼の復帰を推進するかのような発言をしたことは衝撃的である。
紳助の復帰に関しては、明石家さんまがテレビやラジオであえて紳助の名前を出したり、彼を擁護するような発言をしていた。かつての盟友だからこその擁護発言だと思われていたが、大崎氏の発言を踏まえれば、紳助復帰は吉本興業全体の総意といえそうだ。
とはいえ、引退会見で「絶対にない」と断言していた暴力団幹部とのツーショット写真が後に発覚するなど、平然とウソをついていた紳助のイメージは限りなく悪い。復帰に際して暴力団との関係を完全に断ったと言ったところで、信用する者もいないだろう。紳助の抜けた穴も、すでに中堅芸人が埋めてしまっているのだから、どうしても彼が必要だとは思えない。
にもかかわらず、なぜ吉本は紳助の復帰を進めようとしているのか。
「引退にしても復帰にしても、キーマンとなっているのは中田カウスです。紳助と暴力団の関係が明らかになった時、大崎社長は謹慎処分を考えていましたが、カウスの強い勧めによって引退を勧告することにしました。カウスと紳助の仲は険悪でしたから、吉本から追い出そうとしたのでしょう。しかし、紳助の引退が大騒動になった後、ある有力な暴力団関係者がカウスに『吉本が今まで世話になった紳助だけを切るのは筋違いだ』と詰め寄った。それから、カウスは紳助に対する態度を急激に軟化させ、大崎社長に彼の復帰を進めるように助言したようです。吉本としては、紳助は芸人としてだけでなく、経済界の大物や暴力団関係者とのパイプ役としても重要ですから、復帰は歓迎なのでしょう」(芸能関係者)
暴力団との交際によって引退した紳助が、暴力団関係者の口添えによって復帰するとすれば、深すぎる芸能界の闇にあきれてしまうところだが……。
[menscyzo]
http://www.menscyzo.com/2012/01/post_3386.html
ここの管理人、島紳復帰なんかしたら嬉しさのあまり死ぬんちゃうけ?
島紳信者やもんな。
復帰なんかせんでいい。野郎は大阪の恥。復帰なんかしたら余計恥。二度と出てくるな
中田カウスが引退したらいいのに
簡単に引退簡単に復帰
だったら最初から引退させないで人気ないのを実感させればいい。
潔く足あらえ
ふざけんのもいい加減にしろよな
私も復帰には反対。こいつが復帰すると若手が苦労する。引退して視聴率が上がった番組も多いからね。
吉本は実質、ヤクザや暴力団のフロント企業だからの本音発言であろう。
紳助引退後の東京芸人は結束+楽しくのびのびしてるように見えるな
紳助復帰一発目は生放送の公開切腹でお願いします。