生活保護費の不正受給騒動後、次長課長・河本準一(37)の姿をテレビですっかり見かけなくなった。そりゃそうだ。社会問題を起こした芸人を使いたい局やスポンサーはいないだろう。収録現場からは「オメェにやらせる仕事はねぇ!」の声が聞こえてくるのである。
「番組のキャスティングを決めるのに、河本は名前さえあがらないね。やっぱり、笑えないというのが一番の理由だ」
こう言ってため息をつくのは、民放局バラエティ番組の制作スタッフだ。
「何かグレーな感じのままなのが問題だと思う。会見を開いて謝罪したといっても、その直前にブログで不正受給報道を非難していたのもマイナス。業界に力を持つ吉本興業の所属でなければ、とっくに消えているでしょう。
もともと、冠番組を持てるレベルでもなく、いわゆるひな壇芸人。イジってもらってナンボだから、周囲が絡みたくない空気だと厳しいですよね。特にテレビ局は、以前にも増してコンプライアンスを気にする時代だから、ああいった問題を起こしたタレントにはアレルギー反応を起こすんですよ」
ほとぼりを冷ますのも困難だ。広告代理店スタッフが語る。
また、レギュラー出演する日本テレビのバラエティー番組「火曜サプライズ」(火曜後7・00)を降板することも分かった。
今回の問題を、同局側が重く受け止めたためとみられる。11日午後7時から放送される同番組の3時間特番が2人にとって最後の出演となる。
「かつての江角マキコの年金未納問題だって、イメージ回復までに数年はかかった。でも、河本は未納と違って不正。公金横領的なイメージがついており、傷は深い。スポンサーは今、テレビ局には『河本のキャスティングはNGでお願いしますよ』と言いますからね」
広告代理店とテレビ局が作成した「ゴールデン&プライムタイムのタレントギャラ一覧」なる内部資料がある。出演をオファーする際の、タレント別のギャラが書かれたものだ。実はこの最新版には河本の名前が載っていない。一覧表から外しているということは、もうキャスティングする必要がないことを意味する。
「本来、河本はピンでの出演料が120万円だった。それがCM降板を皮切りに、レギュラーだった『人志松本のすべらない話』からも外れ、どんどん仕事が減っていった。今や値段がつかないタレントです。重大なスキャンダルを起こすと『いったん白紙に戻しましょう』と、ゼロから始めるのはよくある話ですから」(前出・制作スタッフ)
こうしたフェードアウト一直線の状況下、河本の生活は困窮。後輩芸人に一晩で30万~40万円もおごるような金使いで貯金がほとんどなかったうえに、母親が受け取っていた八百数十万円の生活保護費を返却した。長男は有名私立小学校に通っており、高級外車3台のうち2台と高級時計も売却したという。「家賃35万円の都内マンションからも近い将来、引っ越しを余儀なくされそうです」(芸能記者)
ここはひとつ、芸人からは足を洗ってタンメン屋でも開くとか‥‥。
[アサ芸プラス]
http://www.asagei.com/7678
逆に井上は使ってあげてほしい。
ボケ回答ありのテレ朝の深夜のクイズ番組なんかで結構力発揮できてると思うし。
井上のコアなボケ好きなんだよなぁ。
地方営業まわりでも 一本 何十万 だし 漫才 コント やるしかない
アメトークの友近中川家のコントはサイコーだけどね
井上はいいヤツだから
ピンで使って欲しい
テレビに出られんならタンメン屋になればぁ?
俺も含め結構、気にしているヤツいるんやねww
もうテレビではつかえないね!
今、「ごきげんよう」にでてるし…
どっちもつまらないからいらない。
河本の笑い方がムカつく。
井上の笑いはオタにしかウケない。
twitterで逆切れしたことと、吉本が意地で使い続けた事、この2つが致命的だったね
応援する気になるわけない
テレビ出まくってると思うけどなー