松本人志が語る今の思い。そして見据える今後
「週刊文春」の記事をめぐり提訴した裁判が先月終結した「ダウンタウン」の松本人志さん(61)。
裁判を起こしたタイミングで芸能活動も休止し、それ以降取材に応じることはありませんでしたが、今回「なんでも聞いてください」と胸の内を吐露しました。
訴えを取り下げた理由、休止中の葛藤。そして、今後を見据える中で感じた相方・浜田雅功さんへの思いとは。
話をさせてもらう前に、まずこれはしっかりと言っておきたいんですけど、今回のことでたくさんの人にストレスを与えてしまったこと、ここに対してすごく申し訳ないと思っています。
家族もそうだし、相方もそうだし、後輩もそうだし、吉本興業にもそうだし、もちろん応援してくださっている方にもそうだし、僕のことで負担を強いてしまった、悔しい思いをさせてしまった。そういう全ての人に申し訳なかったと思っています。
飲み会について言えば、僕としてはみんなで楽しんでくれればという思いしかなかったです。でも、後輩たちにも気を使わせていたのかもしれないし、嫌な思いをした方がいたのかもしれないという部分はある。
そうしたさまざまな思いを、裁判を取り下げた時に出したコメントの中に「お詫び」という形で入れさせてもらいました。まずその言葉を伝えるところから、この場を始めさせてもらえたらと考えてきました。
訴えを取り下げた理由
当たり前ですけど、本当に何を聞いてもらってもいいんです。僕もしっかりとお答えするつもりでここにいます。
だけど、一つどうしようもないのが裁判の内容については文春側との話し合いで決着がついたことなので、こっちが好き勝手に話せない。
またこちらが一方的に話をすると、何のための話し合いだったのかということになってしまいます。これは本当に心苦しいというか、どうしようもないところではあるんです。
そういう状況ではあるんですけど、今それでも話をしているのは、僕のことを応援してくれる人が本当にたくさんいたからです。
ただただありがたいことですし、そこに向けてできる話はしたい。もしそれで前向きな何かを感じてくださるなら、伝えたい。その思いがあって、この場を設けてもらいました。
まず近いところから言うと、なぜ訴えを取り下げたのか。これは取り下げ時に出したコメントに書いたとおりだし、それに尽きるんです。
だけど、そこがあまり広く分かっていただけてなかったようなので、もう一回、僕から説明をさせてもらいます。
裁判に関しては僕が勉強不足というところもあったんですけど、始める前と、始まってからで「え、これは聞いていたことと違うぞ」「イメージしていた空気じゃない」と思うところが多々ありました。
世間の皆さんがどんな結果なら納得するのか。そのためにどれくらい時間がかかるのか。当初僕がイメージしていたことと実際に起こっていることにズレがあった。これが正直なところです。
簡単に言うと、もう少し早く決着がつくと思っていましたし、証明したいことがもっと早く形にできると思っていたんです。
でも、始まってみると、どうやら長くかかりそうだ。しかも、当初の目標を達成しても、それが広く納得に結び付くのかという疑問も出てきた。
訴えているのは自分であって、訴えられたわけではない。そして自分から「裁判に注力するため」に仕事を休んだわけですけど、いつの間にか仕事に戻れなくなっている。裁判になってから、当初の思いとは違うところがたくさん出てきたんです。
それとね、これも実際に休んでリアルに感じたことだったんですけど、収入がなくなるんですよね。
休むことを決めたのは自分です。当然、頭では分かっていたんですけど、毎月送られてくるギャラの明細を見ると、恐らくアルバイトをされている学生さんよりも少ない。本当に振り込まれない。
吉本興業ってすごいなとも思いましたし(笑)、純粋にプライドをへし折られました。
何回も言いますけど、自分が決めたことです。でも、実際に現実を押し付けられるというか、明細を見ると屈辱を感じました。「これがあと何年も続くんや」。そう思ったのも実は大きいことだったんです。
「いやいや、お前貯金があるやろ」と言われる方も多いと思いますけど、そういうことじゃなく心がズタズタになる。自分で決めた道ではあるんですけど、そんな状況にいることの不健全さを感じたんです。
そういう中で裁判が続いていました。もちろん100点ではないけど、もし落としどころを見出すならここじゃないか。そう思えたのがコメントにも出した「物的証拠」の部分だったんです。
ワイドショーなどではあまり深く触れられていない印象も持っているんですけど、僕の中ではここが大きなポイントでした。
要するに、僕からすると、今回の記事において物的証拠がないと文春サイドが認めた。
証拠がないなら、引き続き裁判をやって完全勝利を目指せばいいじゃないかという考え方もあると思うんですけど、それだと3年なのか、5年なのか、かかるかもしれない。
しかも、収入もない。そして、ありがたいことに僕を待ってくれている人もいる。本当に、落としどころですよね。そういったものを総合的に考えた結果が今回の形だったんです。
そして、そもそもなぜ裁判を起こしたか。自分の考えからすると「これはアカン」と感じる報道への憤りというか、正義感というか、そういうものが色濃く昔からあったんです。
ほかの多くのタレントさんよりもそこの熱は高かったと思いますし「これはなんとかしないといけない」という思いも強かった。そんな中での今回のことだったので、これは訴えるしかないとすぐに決めました。
裁判をすると発表した頃から「会見はしないのか」という声を聞きました。裁判が開かれている最中は法廷内で互いに言うべきことをぶつけているのに、その外でアレコレしゃべったら裁判の意味がなくなってしまう。
次は訴えを取り下げた段階で「会見を」という声が聞こえてはきました。ただ、先ほど申し上げたとおり、文春側と話し合いで決着がついたことなので、僕一人が公の場で話すわけにはいかないし、こちらが話せる領域は決まっている。
となると、結局聞く側も、こちらも、お互いにフラストレーションばかりがたまる場になるんじゃないか。伝えるべきことを伝える。それが純粋に成立しないというか、結果的に他の味も出てしまう。
そう思ったので周りとも話した上で、自分の言葉を待ってくれている人たちに一番伝わるであろうやり方を選ぼう。そう考えたのが今回の取材だったんです。
戻る場所
訴えを取り下げて仕事に戻るとなったら、何をどうするのがいいのか。もちろん、ここも考えました。
そこで出てきたのが「ダウンタウンチャンネル(仮)」。これはね、前々から構想はあって周りで言ってくれる人もいたんです。
ただ、僕の腰が重くてなかなか動いてこなかったんですけど「『ダウンタウン』を見るならここ」という独自の基地局を作る。月にいくらか払っていただいて、プラットフォームも独自に作って、見たい人に見てもらいたいものを直接届ける。
すごく間口の広い劇場というか、好きなもん同士が集まって、好きなことをやる。そんな場になるだろうと考えています。
すでに実際に会議もしていますし、来春あたりにスタートしたい。週に何本か見てもらえる番組も作りたいと思っていますし、お笑いをする松本人志を見る場としてはここが最初になると思います。今のところだと。
この流れで一つ言っておきたいのは、テレビへの決別だとか、反テレビだとか、そういうものではないということです。今の状況で自分に必要なこと。さらには新たな可能性を見出すこと。それを考えて立ち上げを決めました。
改めて、今回のことであくまでも自分は雇われの身であることを感じたんです。スポンサーさんをはじめ、いろいろな方々が決めたことによって呼ばれたり、呼ばれなかったりする。当然なんですよ。でも、噛みしめました。
それに対して、僕が「おかしいやろ!」というものではないし、そうなったら、その状況を受け入れるほかない。無理に僕を出そうとして迷惑がかかるのも心苦しい。
一方で、待ってくれている人たちがいるんだから、いつになるか分からないものをいつまでも待っているわけにもいかない。それも「ダウンタウンチャンネル(仮) 」を立ち上げることにした実質的な理由です。
あと、可能性を見出すという点。これはね、本当の話、僕はテレビに頑張ってもらいたいと思っているんです。
今は言葉狩りじゃないけど、いろいろな幅が狭まっているのも事実です。そして、テレビを見る子どもたちが減っている。これも事実です。完全に悪循環が生まれています。
言葉狩り的に、ちょっと何か言ったら炎上させられる。そもそも僕らなんて人と違うことを言う仕事なのに、今は「人と違うことを言うな!」と怒られる。
我々なんて所詮は動物園の動物みたいなものです(笑)。珍しいからみんな見に来ていたわけです。
それが今は「あの鳴き声がうるさい」とか「首が長いのが気持ち悪い」と言われる。また、それに対して園長が謝る。「首が長くてすみません」と。本当におかしなことになっています。
お客さんから直接お金をもらってスポンサーになってもらう。「あんたらのことが好きだから、好きな絵を描いてくれたらいい」という人に見てもらう。そうなると、自ずと可能性は広がるはずです。
何か面白いものを作ろうと思っているけど、現実的に今の現場ではできない。そう思っている人に来てもらえたら、面白いものを先細りさせないことにもつながるのかもしれません。
そして、今回のことで止まってしまっている後輩たちもいます。小沢(スピードワゴン)もそうだし、ナベ(クロスバー直撃)もそうだし。
これも難しいことなんですけど、僕から連絡をしても「大丈夫です」としか言わないんです。でも、それが本当だとは思えない。そういったメンバーもこっちに来て一緒にやれたら。そんな意味も込めて、新しい場を作ったというのもあります。
相方
「ダウンタウンチャンネル(仮)」をやるということで、浜田とも話をしました。直接会ったのは2~3回だったと思います。今回のことで「ごめん、ごめん」みたいなことは言いましたけど、別に何のクレームも言ってこなかったです。
浜田も忙しいですし、これ以上に新しいことを始めるのも大変かもしれません。だけど、どんなジャンルであろうが、何をするんであろうが、とにかく一発目は浜田と二人でやりたい。それは思っています。
今までバタバタだったというのもありますし、あらゆる作品を見るということができなかったんですけど、この一年はこれでもかとアニメもドラマも見ました。
すさまじい数を見たので、情報量としてかなり吸収したとも思っています。それがプラスに出るのか、マイナスに出るのかは今後次第なんでしょうけど。
ただ、このまま終わる気はないです。よく「大阪芸人は二回売れないといけない」と言われてきました。大阪で売れて、そこからまた東京で売れないといけない。
僕は三回売れないといけない。今までの“売れる”とは違うのかもしれませんけど、ここから三回目を目指そうと思っています。
変な仮定ですけど、今年が普通の2024年だったら、なんとなく2~3年でこの仕事を辞めていたと思います。現状に何となく満足しているような感じになって2~3年で区切りをつける。
実際、辞める算段というか、完全にゼロにはならないかもしれないけど、番組を整理して、こんな流れで…ということは考えていました。
それがね、大きく変わりました。
着陸態勢に入っていたところから、なんでしょうね、着陸しようとはしていたんですけど、今回のことで車輪がなくなったというか。着地するにもできなくなったというのが近いかもしれません。もう飛ぶしかない。
最終的にどこまで飛ぶのか。どんな飛び方をするのか。それはまだ分かりませんけど、もう一回売れるためにやる。来年はそんな年になると思っています。
[via:芸能記者・中西正男]
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8364fe62c042b9bca84c2d0f00c8710cf5bcd7dd
25日、Yahoo!ニュースで独占公開された芸能記者・中西正男氏のインタビューで活動再開の意向を示していることを明かし、所属する吉本興業も「記事のとおりです」と認めた。
中西氏は25日、カンテレ『旬感LIVE とれたてっ!』(月~金 後1:50)生出演し、松本への独占インタビューの様子を語った。
実施は「何日か前」で「極端にやせられている、太られている、髪型が変わっていることはなく、いわゆるテレビで見ている通り、こちらがイメージしている通りの松本人志さんでした」と説明。憔悴した様子などはなかったとした。
裁判については「正直に、自分の思ってたんとは違った」と明かしたという。
そうした中で、中西氏は自身を「スポークスマンでもなければ、代理人でもない」と断り、「そもそも松本さんが休むって決めはったことですよね?」と質問したとも語った。《中略》
また、中西氏はあらためて「僕は別にええ感じで世の中に出すとか、そんな役割と違う」とし、「根底にファンがある」と印象を語った。
[via:オリコン]
https://www.oricon.co.jp/news/2361007/
中西正男氏
なぜ中西正男だったのか?
中西正男記者は大阪を拠点としながら全国規模で活動。テレビ番組、ラジオ番組への出演も多く、マスコミの間ではよく知られた存在。
これまで数多くのお笑い芸人のインタビューも担当し、著書も発表している。記事公開後、Xでは松本人志さんの名前とともに、中西正男記者もトレンドワードにランクインした。《中略》
松本人志さんの言葉を濁りなく、まっすぐ伝えてくれる人・メディアはどこなのか――。
そういう意味で、中西正男記者はもっとも適任だという判断だったのではないか。休業中の松本人志さんの「第一声」を届ける役割をつとめるには、信頼、実績、評価、能力などすべてが揃っていないといけない。
もちろんなにかしらの関係性も加味されるかもしれないが、それも「まず『第一声』を届ける」という趣旨としては当然求められて然るべき条件だ。
記事内容を「偏向的」「迎合している」と読む人もいる。それも読み手の自由な捉え方。
ただ今回に限っては、第一は松本人志さんの「言い分」をそっくりそのまま伝えることだった。それ以上でも、それ以下でもない。
それを「仕事」として引き受けて達成するには、これまで積み重ねてきたものがないといけない。やはりそれは、中西正男記者がコツコツとお笑い芸人を取材し続けてきたこと自体への「信頼」が強く影響している。
中西正男記者のインタビュー記事の特徴は、自分(取材者)の質問や意見を多く載せないところ。
文章内では「自分」の存在をほぼ抑え込み、取材相手の言葉を伝えることに徹している。これは多くの記者・ライターができそうで、できないこと。
良い、悪いは別にしてやはり「自分」が出たりする。もし筆者が取材を担当したら、その欲は抑えられないだろう。その点、中西正男記者の出すぎないスタンスは独自の手法と言える。
そしてこの記事スタイルこそ、「松本人志さんが中西正男記者のインタビューを受けた理由(もしくはインタビュアーに選んだ理由)」の一つにもなるのではないか。
松本人志さんはもしかすると今後、どこかのメディアのインタビューや、場合によっては会見を開く機会があるかもしれない。しかしあくまで「第一声」に関しては、「この形」だったのだ。《後略》
[via:芸能ライター・田辺ユウキ]
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/4c9997843b1f9c9c24f3bd71efbeaa74e8f28d5f
『FREEZE』は「The International Format Awards 2024」Best Comedy Format賞に
なぜ今のタイミング?
記事が公開される前日の12月24日には、「25日に松本人志の独占インタビューが公開されるようだ」という噂が業界で駆け巡り、注目が集まっていた。
「今回松本さんがインタビューに応じたのは、活動休止するきっかけになった『週刊文春』の発売から1年以内に今後の活動について発表したかったからでは。
また25日であれば年内に発売される週刊誌の校了はすべて終わっており、直撃取材などを回避したかったという思惑も感じられます」(同・スポーツ紙記者)
インタビューでは『ダウンタウンチャンネル(仮)』という独自のプラットフォームを作り、そこでの復帰を考えていることも明かしている。《中略》
気になる松本の復帰先だが、テレビ局関係者は「アマゾンプライムビデオ内のサブスクリプションサービスが有力視されている」と明かす。
「インタビューでは独自のプラットフォームを作ると語っていますが、1から作るのは大変。なので吉本がコンテンツを制作し、プライムビデオの会費以外に別途金額を支払うと視聴できるサブスクリプションサービスで独占公開するという形になるのでは」《中略》
2025年はシン・松本人志が見られそうだ。
[via:週刊女性]
https://www.jprime.jp/articles/-/34930
霜月るな
「独占告白」に賛否両論
SNSには賛否の声が寄せられている。
過去に松本を囲む飲み会に参加したと告白したセクシー女優の霜月るな(34)は裁判決着を受け、《松ちゃん長い裁判お疲れ様でした そしてお帰りなさい これからも沢山の人に笑いを届けて下さいね 二人合わせてダウンタウン》と歓迎。
今回のインタビュー記事にも《松ちゃんのインタビューの記事。これ読んだら涙が出てきたよ。クリスマスに素敵な最高のプレゼント ファンのみんなの気持ちも考えてくださって本当にありがとうございます&感謝。来年復活楽しみにしてます!!》と綴った。
しかし、文春との裁判終結後、Xではハッシュタグ《#松本人志をテレビに出すな》が約半日で10万件以上ポストされ、トレンド入り。いまだに松本の地上波復帰に反対する声は根強くある。
松本のインタビューを受け、
《ええんちゃいますか。俺は待ってる。2025年の松本人志を》
《1年我慢したらTVのゴミみたいなコンプラから解放されたダウンタウンが見られる!私が望んでた形になりそう しかも近々の引退も無くなったみたいだし 1年我慢して良かった!》
《ダウンタウンチャンネル!!! 必ず見ます!! 頑張って下さい!!》
《別にね…松ちゃん嫌いなら嫌いでいいんだけどアタイは松ちゃん好きだしダウンタウンが大好きだから松本人志と浜田雅功がふたり並んでる姿を見れるってことがなによりうれしすぎて…》
《「ダウンタウンチャンネル(仮)」の開設!賛否あるだろうけど観たい人が見れる環境を自ら作るのはいいと思う。テレビ出演は…どうなるだろうね》
と、歓迎する声が多く上がる一方、
《なんというか「かっこ悪い感」は拭えないよな…》
《やっぱりなんかモヤモヤしかないし、よくも悪くも何にも変わってない気がするな》
《松本人志、記者会見してみたら?きっと笑い取れるよね》
《んー、結局うやむやで終わるんだな。何も言うことはない》
《これだけ読めば、松本人志の言いたい放題ですね。俺は俺はオレは!王様だと言ってるみたいだね、先ず女性たちを傷つけた反省から述べるのが普通なのにね》
《この記事に書いてある今の思いをそのまま会見して世間に説明したらいい。モヤモヤ抱いてた人もこの今の心の声を聞いたら、見方も変わって地上波でまた見たいと思う人が増えるはず。恥を晒してでも自分の言葉で世間に心情を吐露してほしい》
などの厳しい意見、会見を求める声も多数寄せられている。
「インタビューという形ではなく、松本さん自身の声で説明と現在の心情を語ってほしい、と考える人がいまだに多いですね。《中略》
松本さんの件も、被害を訴えている相手方がいる話で、詳細なことは何も言えないのでしょう。しかし、どうしても松本さんに生の声で語ってほしいという人は多くいますね」(ワイドショー関係者)
沈黙を破り、2025年の再始動構想を明かした松本。今回の独占インタビューにも賛否両論が殺到しているが――とにもかくにも、今後の展開には大いに注目が集まっている。
[via:ピンズバNEWS]
https://pinzuba.news/articles/-/9353
ファンの反応
・やっと松ちゃんの声聞けた
・嬉しすぎるクリスマスプレゼント
・松ちゃんが元気そうで安心した。
・今の松ちゃんの言葉が聞けてとても嬉しい
・子供の前で初めて嗚咽するくらい泣いてしまったよ。もちろん嬉し涙。
・これ現実?って夢見心地で読んだ。
・朝起きて、びっくりしました。そして、読んで泣きました。
・語られた一言一句が全て松本さんらしい優しさと配慮に包まれたもので嬉しかった!
・松本さんが説明責任を果たされた。これでもう復帰への支障は無くなったね。
・相変わらず「会見しろ!」って意見が多いが、裁判を経て話し合いを重ねて落とし所を決めたのに、松ちゃんが勝手に会見でアレコレ喋れる訳ないやんけ
・中西正男さん、松本さんの言葉と思いと全ての言語化本当にありがとうございます。
・「とれたてっ!」のコメンテーターの橋下徹氏が、松本さんが不貞行為をしたありきで話してるのは違和感しかありませんでした。
・テレビ復帰を期待する気持ちもありますが、松本さんが考える「必要なこと」を形にしていくその姿勢は素晴らしく、これが今のベストな選択なのだと思います。
・動物園に例えるのがさすがだなと思ったし、とても分かりやすくかったです。
・ダウンタウンチャンネル(仮) 熱すぎる!
・再始動にも期待しかない
・これを機に松本さんが面白いコンテンツを独自でどんどん作ったらテレビ離れが加速しますよね。テレビ局は早く復帰させないと忙しくてそっちに行っちゃいますよ。
・どんな場所でも、どんな形でもいいので松本さんのやりたいようにやって下さい。ごちゃごちゃ言う奴らは実力でねじ伏せてやって欲しい。
・一発目はとにかく浜田と二人で…もう飛ぶしかない。ありがとうありがとう朝から元気いっぱいになりました!
・テレビ視聴者を相手にするのはもういいと思うので新たなチャンネルの立ち上げは嬉しい。ビジュアルバムも再開して欲しい。そしてこれからのお笑いを育む場にもして欲しいなと思います。
・表舞台にも一切出てこず、ある意味後輩も見放してTVにそっぽを向くのは正直かっこわるい。かっこわるいうえ、全っ然面白くない。最後まで夢を見させて欲しかった。
・まっちゃん…昔みたいに俺は逃げも隠れもせえへん!会見でキレ散らかしたるわ!ってやってほしかったよ。それで地上波なくなるならいいよ。
アンチの反応
・よくもまぁベラベラと自己弁護ばかり醜いな
・示談したかのような口ぶり
・取り巻きに一方的なお気持ち表明
・いろいろと現状認識が甘い人間だという事がよくわかった。
・何も変わってなくてワロタ
・記者会見しろ!一方的なインタビューじゃ真相に迫れないし編集で何とでもなる
・これ会見代わりの禊なのか?
・良かった良かった。テレビで見なくて済むな
・YouTubeだと宮迫と同じで嫌だったか
・ネトフリアマプラLeminoと吉本ならパイプが有るな
・Amazonがこの情勢で協力するかどうかだな
・会員数、再生数の少なさを隠すための独自プラットフォーム
・配信に逃げたということは復帰が難しいんやねテレビの
・独自プラットフォームで活動するなら訴えを取り下げる必要ないやん
・中居もそっちに行くから
・タイミング悪いなあ今ちょうど中居君でザワついてんのに
・9000万の影響で影が薄くなったよな
・先ずは小沢を何とかしてやれよ。流れ弾を受けた後輩がまだ復帰できていないのに自身の復帰の話は順序が違うんじゃないのかな。
・「給料が振り込まれないのが辛いから仕事したい」とか、なんかケチなのも変わらないよね。
・こういう記事が出たり 写真が見えるだけでも精神的に苦痛な女性たちがいるんだろうね
・身内には申し訳ないとか言ってるけど、当事者女性に一言もないのはマズいのでは
・謝る相手が違うだろと。何の火消しにもならないどころか、余計に悪化しそうなインタビュー。根本的に全てがズレてる。
・性加害不倫ヤリコンについては何も話してないから意味がない
・性加害の有無を何も話さないのならもう地上波は無理だね
・物的証拠はなくとも性加害は認め得るということを意図的に隠して話している。かなり悪質。女性への謝罪もないし、やはり復帰させてはいけないと強く感じた。
・直接的物的証拠にこだわるあたり、逆に言えば間接的物証や人証はありまくるわけで、あたかも全く証拠がないかのように「物的証拠はなかった」と世論をミスリードしようとしている卑怯者
・初手からことごとく判断を誤って、こんな状況になってしまった印象。おそらく文春に対する怒りが勝っていて、損害賠償で潰してやろう、くらいに思っていたのでしょうけど…
・ああ、もうダサいダサい!死ぬほどダサい!どんだけ元ファンを失望させれば気が済むのか。こんなことしか出来ないなら、もう頼むから引退してくれ。
・「何を聞いてもらってもいいんです」とあるが、松本の一人語りで「全く何も聞いてない状態」になってるけど、そういうギャグなのかな
・ワイドナでは切り抜き禁止とか煽ってたけど、結局のところ会見や生配信だと口滑らせて整合性が取れなくなるのを危惧してのこのインタビューでしょ。
・馬鹿馬鹿しくなって途中で読むのやめた。ダメだねやっぱり。本当のことを言えないから、この人に松本が愚痴をこぼした、と言うだけの記事。
・要するに「身内には謝る」「よくわからんと勢いで裁判起こしたけど、時間かかるのと収入無くなったので、もう無理やから取り下げました」「ダウンタウンチャンネル(仮)始めるからよろしく!」酷いな。
・ガキの使いでやってた裁判をイメージしてたのかな
・終始自分本位に呆れる。記者会見せず、ただ言いたい事だけの取材で済ませる、しかも被害者への言及は無く、何故か本人が被害者意識の論調。その醜悪さは相変わらず。
・中西正男は最初から松本完全擁護。全く意味がないインタビュー。
・中西正男記者…なるほど。
・中西正男か 厳しい質問は一つも出ないな
・突っ込んだ質問もしてないし、ただ松本側に都合のいい原稿を載せただけ。
・「飲み会の部屋や後日で性的な行為をしたことはあるのか」「同意のうえだと思ったが相手は強制されたと受け取ったのか」「どこまでが事実無根なのか」せめてこれくらいは聞いてくれ!
・いつ引退してもいいと言っていたくせに芸能界に未練タラタラな所に突っ込めよ
・松本人志よいしょ提灯記事を無批判に垂れ流す「中西正男」とやらは何者?
・両親がしゃしゃり出てきて『この子はホンマはええ子なんです…』と擁護する様な関西ジャーナリストの気色悪さ。
・中西正男といえば事務所丸ごと吉本と関係の深い井上公造事務所の人間ですよね。
・松本人志は自らの性加害問題について一切清算せず、いまだ無反省な開き直りを続けている。松本の一方的な主張を垂れ流す一部報道メディアに対しても辟易する。復帰に加担する中西正男や吉本興業も問題。
・復帰してもまた周りに気を使わせるだけだろ そこがわからんかなぁ
・安全なところでしか喋れない松本。連日、観測気球記事を飛ばしても期待したレスポンスがないから ワイドショーも大人しくなるこの年末年始のタイミングで業者入れて提灯作文発表。
・なんか全力で一年間逃げ隠れして、ほとぼりが冷めたと見て復帰を画策しているようにしか見えない。
二度と飲み会を開くな!
と、までは言わないが事の発端はこれにあるだろ
後輩芸人を自分の立場で手懐ける(気を使わせる)のは絶対に止めたほうが良い
どうか人の不幸の上に自らの幸福を築くような卑劣な人間にだけはなって欲しくない
イキったインタビューが痛々しい
女遊びも後輩に上納させてるようなしょぼいおっさん