薬物検出は無し
交通事故後に搬送先の病院で看護師に暴行を加え軽傷を負わせたとして、傷害の現行犯で逮捕された俳優の広末涼子容疑者(44)について、警察が行った薬物検査の本鑑定の結果、違法薬物や睡眠薬などを含めて薬物が検出されなかったことがわかりました。
広末涼子容疑者は8日未明、新東名高速道路で交通事故を起こした後、搬送された静岡県島田市の病院で看護師の女性の足を複数回蹴るなどし、軽傷を負わせた傷害の現行犯で逮捕されました。
広末容疑者は任意の薬物検査に応じ、その結果、覚醒剤などの違法薬物は検出されなかったということですが、警察は市販薬などが運転に影響した可能性も視野により詳細な本鑑定を行っていました。
捜査関係者によりますと、本鑑定の結果、違法な薬物や睡眠薬などの薬も検出されなかったということです。
[via:FNN]
https://www.fnn.jp/articles/-/857913
緊張感が漂う事故現場
示談成立すれば釈放も
今週末の19日に期限が迫った勾留の行方が注目されている。
広末容疑者は8日未明、新東名高速道路で交通事故を起こした後、搬送された静岡県島田市内の病院で看護師の足を複数回蹴るなどし、軽傷を負わせた傷害の現行犯で逮捕された。
この際、事故現場や警察官の事情聴取などで不安定な言動を見せていたため、当局は、広末容疑者が薬物の影響下で車を運転していた疑いがあるとして危険運転致傷容疑で広末容疑者の自宅を家宅捜索し、さらに薬物検査の本鑑定も行っていた。
そして静岡地裁浜松支部が10日には、静岡地検浜松支部の19日までの勾留請求を認めていた。
「薬物の検出がなかったことで、今後の展開が気にかかるところです。傷害事件の被害者である看護師とも示談する方向で交渉が進んでいるという情報もあります。
いずれにしても、勾留の再延長が認められる可能性は低くなったとみられ、釈放も十分にありえる状況です。そのとき、広末が何を語るのか」と検察担当記者。
発生から1週間、広末容疑者の動向に注目が集まっている。
[via:zakⅡ]
https://www.zakzak.co.jp/article/20250415-KZWSNJUHMJEQHGWSU4MIUW2FVY/
勾留中の様子は?
広末容疑者の精神状態が安定せず当初は難航した取り調べは、今は順調に進んでいるとみられ、今後起訴の可否が判断される。
「置かれている状況を理解し始めているように感じる」。広末容疑者の近況を県警幹部が打ち明けた。
広末容疑者は事故後、車から降り走行車線に飛び出しそうになったり、当初の取り調べで大声を出したりと取り乱した状況が続き、捜査関係者は「十分に話が聞けなかった」と振り返る。
逮捕後の取り調べが不十分だったため、勾留が長引いているとみられる。現在は落ち着き、調べが進む半面、連日の報道を目にし「名誉が失われ、相当落ち込んでいるように見える」という。
[via:産経新聞]
https://www.sankei.com/article/20250414-XXKPBMYWMVMEDHWRTFTSCTAOIU/
YouTube『Short Hope』広末涼子の涙3
ブレーキ痕なしで追突
捜査の行方に注目が集まるなか、11日までに新たな事実が判明。
交通事故現場にはブレーキ痕がなく、広末容疑者が運転していた乗用車にはドライブレコーダーもついていなかったというのだ。
“ノーブレーキ”で追突していた可能性も浮上し、ニュースサイトのコメント欄やXでは改めて驚く声が続出。
《ブレーキ痕が無いって、、危うく死人が出る手前だったよ》
《だんだん恐ろしくなってきた。その精神状態で、自分が突っ込まれていたらと思うと背筋が凍る》
《ブレーキ痕なしで猛スピードで追突はいくらなんでも怖すぎるな。誰も亡くならなかったのは奇跡ぐらいに思った方がいいわ》
わざと!?の声が出るワケ
この他には《わざと事故った!?》との声もあり、広末容疑者が故意に事故を起こしたのではないかと疑う人もいたようだ。
ある芸能関係者は「改めて“あの発言”が気にかかります」と語り、こう続ける。
「広末さんは昨年末から今年1月にかけて配信されたYouTubeチャンネル『Short Hope』の中で、長男の子育てと女優業の両立に悩んでいた時期を回想していました。
精神的に追い詰められた時の心情として、『自殺とか自傷行為は本当に好きじゃない』と言いつつ、『誰か撃ってくんないかな』『運転しててこのままドーンっていったら、ちょっと病院で寝れるかな』といった考えがよぎったことを明かしていた。
[via:女性自身]
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2457950/
YouTube『佐藤誠の警察OBチャンネル』
OBが警察の対応を批判
4月14日、元警視庁捜査一課の佐藤誠氏が「佐藤誠の警察OBチャンネル」を更新し、広末容疑者の逮捕劇に言及した。
「運転を代わったと言っているじゃないですか。SAで大声を出しているのを見て、同乗している方が、よく運転させたなと(思った)。
自分であれば、そういう状態の方に運転をさせること自体怖いですし、乗れない。(事故を)防ぐとしたら、そこがポイントじゃないかと感じます」
「薬物ありきで逮捕」
また、現行犯逮捕が妥当だったのか、という点にも疑問を呈している。
「あくまで私見だけど、これは逮捕するべきじゃない。何をやるべきかって、まずは広末さんを落ち着かせること。
警察官2人いたんだから、それぐらいの措置はしないと。なんとなく、警察が、薬物の犯罪ありきで逮捕しちゃった雰囲気がある。
交通事故だけだったら、逃走も証拠隠滅のおそれもないんだから、ちゃんと証拠を確保して、広末さんが落ち着いたときに総合的に判断して決めればいいこと。なんでもかんでも逮捕すりゃいいってもんではない。
一人の女性、まして大女優さんの人生が、逮捕されたことで傷つくわけですよ。絶対にこれは逮捕の事案ではない。薬物ありきで逮捕している感じをうける」
[via:FLASH]
https://smart-flash.jp/entame/339803/
光石富士朗監督
監督と演出めぐり連日の衝突
広末涼子容疑者は事故の数日前から、奈良県内で俳優復帰作となる映画を撮影していた。
「広末さんが直前まで撮影していたのは、2026年に公開予定だった光石富士朗監督の映画『おんおくり』です。
骨髄バンクをテーマにした作品で、オファーがあったとき、重要な役どころだと聞いて、広末さんは小躍りするくらい喜んだそうです」と、ある映画関係者が明かす。
だが、その撮影現場でトラブルが起きていたという。
「『おんおくり』の本読みが始まると、雲行きが変わっていったそうです。映画の内容が重いものですから、監督は明るい広末さんの演技はあまり求めていませんでした。
しかし広末さんにとっては、これが復帰第1作になるわけですから、“健気な広末”を打ち出していきたい。それで、監督と演出について食い違いが連日、起きていたようです。
“事件”が起きる直前の、4月6日のロケは、市立奈良病院でおこなわれていました。医師、看護師と、重い病気の患者が、今後について額を寄せて話し合っている、というシーンを撮影していたそうです。
それまでも広末さんは、ちょっとしたことで監督に食ってかかり、衝突することが何度かあったようですが、この日は監督のほうが切れてしまったそうです。
『やってられるか!』と、この日は監督がそう怒声をあげたそうです。ですが、出て行ったのは彼女のほうでした。
翌日も同じ市立奈良病院でロケはおこなわれる予定でしたが、広末さんはそれを投げ出して、自宅のある東京に勝手に帰ってしまったんです」(同前)
「制作会社や配給会社の規模を見る限り、映画の出演料は100万円に満たないと思います。現場で彼女と監督が言い争いをしていたとも報じられていますが、待遇に不満を感じ、“プライドを踏みにじられた”という思いもあったのかもしれません」(制作会社P)
その帰路で、広末容疑者は衝突事故を起こした。事故現場にはブレーキ痕がなかったという。
「いまだから言える話ですが、正直言って、心の変動は激しいコです。その“発作”が出ないといいな、と思っていたんですけど……」と心痛な思いを明かしたのは、独立直後から広末容疑者の相談相手になっていたという、前の事務所の関係者だ。
「2025年になってから、ようやく仕事に対して前向きな気分になったのか、ファンクラブ以外の仕事にも営業をかけるようになっていました」(同前)
だが、不倫騒動の影響が尾を引き、決まった仕事は3月29日におこなわれた台湾の音楽フェスのゲストと、地元・高知の知人からの紹介でブッキングされた「朗読劇」だけだった。
「涼子のホームページには、いくつかオファーが来ていたのですが、どう見ても実現性がない案件ばかりでした。そのなかで撮影時期、場所が明記されていたのが、今回、撮影していた映画の話でした」(同前)
台湾の音楽フェス『大港開唱 Megaport Festival』での広末
「感情はジェットコースター」
だが、広末容疑者は当初、この話に乗り気ではなかったという。
「涼子は『ちょっと失礼すぎるギャラだから』と、出演料の安さを理由に断わるつもりだったようです。たしかに低予算映画だったので、出演料もそれなりの額でした。
いままでスター扱いされる仕事ばかりだったので、そのように考えたとしても無理はありません。ただ、社会性が高そうな内容でしたし『こうやって依頼があったのも、大切にするべき』と意見を伝えました」(同前)
その後、広末容疑者は翻意して映画のオファーを受けることに。だが。そこからがたいへんだった。
「『あの映画、やることにした』と連絡があったんです。それで『ちゃんと紙のモノ(出演契約書など)を取っておくように』と助言しました。
涼子は『そんなの、わかってるから』と、子ども扱いでもされたと思って、むっとしていました」(同前)《中略》
映画が具体的に動きだしてからは、広末容疑者の感情はジェットコースターのように激しく上下していった。
「『撮影は早朝からやるから』と、やたらと早起きをして、私にも電話をしてくるんです。着信が6時とかは普通で。一方で、気分が落ちると手に負えない感じになります。
今度は『早く起きなきゃ、って思うとずっと眠れなくて』と、真夜中に連絡があったり。涼子は以前、通院をしていましたし、薬を処方もしてもらっていたこともありました。
今回のことで多くの人に迷惑をかけました。心の問題だけでなく健康も蝕んだとすれば、もう仕事は休んでほしいですね』(同前)
現在、『おんおくり』の制作は中断されているという。広末容疑者の今後を、前出の映画関係者はこう話した。
「歌手活動も好調だったのに、墓穴を掘った感じですね。こうなるとB級映画くらいしか、今後お呼びはかからないでしょう」
[via:FLASH]
https://smart-flash.jp/entame/339776/
芸能仕事の復帰は絶望的か…
ネットの反応
・シラフであれってことか
・つまりナチュラルにイかれてたってこと?
・素でヤバいって事か
・本人の資質が問題という本人にとっても残念な話になったね
・正常であれは逆に危険w
・薬物じゃなくてヒロスエです
・薬やってなくて良かったな。
・薬物依存でないのは幸いだが、素で奇行だったんだと考えると人格そのものが破綻している印象を受ける。
・ネタでも触れてはいけない人になった
・基地外無罪案件か
・シラフであんなことになるなら今すぐ免許返上させろよ
・広末からまず車を取り上げてくれ
・精神疾患であってもこういう症状があるなら運転するべきでない。
・睡眠薬すら出ない 素面で看護師蹴り上げるのか
・まじり気無しの天然モノであの大立ち回り 逆に凄え
・ほんまもんですか・・・
・薬物でなくてよかったですが、身体、精神状態が心配。
・もう帰してやれ静岡県警
・何も出ない捜査に何日かけてんだよ
・有名人の逮捕で気合入っちゃった?
・言動など尋常ではなくその上に傷害事件まで起こしている人間を逮捕しない方がおかしい。
・精神の状態に関係なく違法行為があったのなら逮捕する、それが警察官の役割。
・報道の仕方かわいそ
・早く治療を受けて欲しいし、偏向報道はやめてやれ
・〇〇メンバーとか意味わからんガードする癖に後ろ盾が無くなると簡単に容疑者付けて報道されるな
・薬物常習犯のレッテル貼ったマスコミは謝罪しろよ
・ようやく背景かもしれない記事が出てきましたね。おそらくフラストレーションがたまっていたのでしょうね。
・クルマ移動も金銭的な理由っぽいな。
・行動や症状から薬物ではなく精神疾患。
・双極性障害、統合失調症、それに近しい状態だと思う。
・むしろ薬物が検出された方ならわかりやすかった。自制が効かないメンタル状態ならむしろその方が治療は一刻を争うと思う。
・ただの事故やん はよ精神病院に連れてってやれよ
・これまでの警察発表って人権侵害だったのでは?
・なんもねえのに危険運転を疑って勾留したのかやべえな警察
・追突した車と看護師にちゃんと弁償して終わり
・好き好んで病気になってるわけではないのだし、精神の病気なら病気として治療すべき
・芸能界に居られるか否かの、今後のことは今は置いといて、腰を据えて治療に入れる、いわば良いタイミングに思う。