「全身ワイドショー」の石田純一(58)。イベントやテレビでは毎回、妻の理子(37)との結婚から不妊治療、出産までのエピソードをあけすけにさらしてきた。「石田純一を呼べばマスコミが集まるから、PR効果はほかの有名人の何倍にもなる」といわれ、飛びついた企業は数知れず。おかげで石田は引っ張りだこだ。
東尾理子|石田純一
しかも、5日に長男が生まれてからは、石田の義父の東尾修(62)も露出が増えている。29日にも製薬会社「ファイザー」の新CM発表会に登場。「おじいちゃんとは呼ばせない。かわいく『じいじさん』と呼ばせます」と話すなど、”孫ネタ”を披露した。
5日以降のイベントは石田が6件、東尾が2件で、石田のテレビ出演が2件。イベントが1件150万円、テレビが1件200万円とすれば、それだけでも1600万円になる。夫妻の不妊治療や出産に密着した「金曜日のスマたちへ」(TBS=放送日は視聴率17.6%をマーク)には別途500万円以上のギャラが出ているともいわれ、合計2000万円以上。”ご祝儀ボーナス”はとどまるところを知らない。
最近では出産ネタから育児ネタにシフト。29日に開かれた育児雑誌7誌が選ぶ「第5回ペアレンティングアワード」では、夫婦部門で理子とともに受賞。授賞式には石田のみが出席したが、そこでも育児トークは全開。「泣いたときは抱っこしながらスクワットすると、その上下運動が好きみたいで寝てくれる」「(自分の育児の出来は)80点。(理子に)『オムツ替えたりお風呂に入れたりするのが遅い。そんなにゆっくりしてたら風邪ひいちゃう』って言われた」と語っていた。
せっせとミルク代を稼ぐ純一パパは、11月のテレビ出演時間ランキングでタレント1位(関東地区=テレビランキング調べ)。8月の17位から一気にジャンプアップだ。
理子もヤフー検索ワード人名ランキングで、スポーツ選手部門1位に輝いた(集計期間2012年1月1日~10月31日)。
子育て費用は貯まっている。
[日刊ゲンダイ]
http://news.infoseek.co.jp/article/01gendainet000179142
この夫婦も死ね
ダウン症(笑)