島田紳助が引退する決め手となった、暴力団との親密な関係をうかがわせる、携帯メール。
100通以上もあったというが、その中身はというと、暴力団にはゴマをすりつつ、その一方で芸能人仲間をこき下ろしていたという。
中でも女性芸能人について、「伊東美咲はあばずれ」などと言っている証拠メールが噴出
紳助が、05年から07年にかけて渡辺二郎との間で交わしたメールは100通以上。まずは、暴力団へのゴマすりメールをいくつか紹介すると、
〈ありがとうございます!感謝です 二郎さんと会長に守られてると思うと心強いです!これからもずーっとがんばります〉(05年6月10日)
会長というのが、橋本弘文。極心連合会会長のことである。
〈こないだ会長の顔みてホッとしました!縁あって知り合いほんまに心ある、関係にさしてもらいうれしいです、ほんまええ人ですよね 熱い熱い人ですから二郎さんがいて全てなりたってるんで感謝です これからも よろしくお願いしますね〉(05年9月9日)
さらには、〈ほんま警察はムカツキますね、権力を笠にえげつない事しますね。ヤクザが反社会的で、罪が重いなら、政治家はもっと重罪にすべきですよね!この国の民主主義は、ゆがみはじめていますよね〉(07年1月22日)
歯が浮くようなお世辞を並べ立て、橋本会長のご機嫌取りに終始しているのだ。だが、仕事仲間の芸能人については、こんな内容なのである。
<返事遅くてすいません!一番は森ですわ!メチャメチャきれいです 人間違いますよ!伊東美咲はアバずれですから、森はパリの社交界ですから 人としてちがいますわ!小沢真珠はランクだいぶ下です〉(06年1月2日) まさに、言いたい放題。 「このメールを送信する前日、紳助が司会の『行列のできる法律相談所』の正月特番が放送され、モデルの森泉がゲスト出演していました。そこで、渡辺二郎から誰が美人?とでも尋ねられ、森泉をイチ押しにあげたのでしょう」と、言うのは芸能記者。
森泉
「伊東美咲は当時、ヒロイン役を演じたドラマがヒット。紳助との共演はほとんどないものの、大ブレーク中でした。遊び人の押尾学やISSAとの交際が報じられていたから、”アバずれ”呼ばわりですよ。もう一人、小沢真珠ですが、『クイズ!ヘキサゴン』や関西ローカルの紳助の冠番組に度々、ゲスト出演していました。紳助のお気に入りだと見られていたのに、これでは気の毒としか言いようがありませんね」
また、紳助は渡辺二郎から余興のためにお笑い芸人の派遣を頼まれると、こう返事をしていた。
〈太平かつみ(かつみさゆり)のスケジュール、太平かつみに調べさせてます ほかいますかね?誰がいいですかね 長時間となるとむつかしいですよね!陣内(智則)は無理でしょうねえ会社とおさないととおしても今そんな仕事してませんもんね 円広志さんもきいてみますが高いでしょうね 今余興高いですよ びっくりしますよ>(06年6月26日)
何よりも、渡辺二郎との関係を優先していたのは間違いない。
紛れもなく、”企業舎弟”島田紳助の正体を白日の下に晒した携帯メールだったのだ。
この話題にネットでは
「紳助にあばずれ呼ばわりされるって伊東美咲ってよっぽど酷いんだな」
「伊東美咲どうりでパチ屋と結婚するわけだ」
「森泉って可愛いのか?」
「紳助って家柄とかに弱そうだもんな」
「これ完全にヤクザに伊東美咲よんでこいやと言われてるな…」
などの意見が。
06年1月といえば、伊東美咲は05年7月~9月に「電車男」のドラマに出演し、清楚なイメージで一番売れていたころ。
確かにそのころの伊東は、押尾学、ISSAやもこみちらと噂になったり、年収5000万円の外資系証券会社社員との熱愛、芸能人キラーのラガーマン天野義久氏、芸能事務所の社長など噂が絶えませんでしたが…。
[週刊新潮 芸能界の裏の顔]
http://keywordjiten.seesaa.net/article/223775278.html
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アホとガキはホっときな。