3月から行方不明になっていた芸能リポーターの奥山英志さん。
先日、奥山さんと見られる遺体が公園で首を吊った状態で見つかったが、奥山さんのリポーター仲間からは「奥山さんを死に追いやったのはフジテレビ」との恨みの声が囁かれている。
3月から行方不明になっていた元テレビリポーターの奥山英志さん(62)とみられる遺体は、公園で首を吊った状態で見つかっていたことが分かった。
遺体は自宅から約5キロしか離れていない 東京都調布市の公園トイレで発見された。
家族も「間違いない」と警察に話したという。
12日各テレビ局は、軒並みこのニュースを紹介。
特にフジテレビは、奥山さんがかつて20年間活動していたこともあって、昔の映像を交えながら「立派な人だった」「悩みがあったのか」などと大展開していた。
この放送に怒りを隠せないのが、元リポーター仲間だ。
「奥山さんはフジの『2時のホント』で活動していた2002年2月に、番組終了を理由に突然、契約を打ち切られました。こうしたケースでは、たいてい朝の番組に移籍できるのですが、『とくダネ』は引き取らなかった。以降、フジのレギュラー番組はなくなってしまった。司会業などで穴埋めしていたが収入は激減。最近はゴルフや飲みに行くこともなくなり、愛車セルシオも売却した。テレビ局が奥山さんを追い詰めたようなものです……」
今回の事件の報道で、多くの人が感じたのが、指紋やDNAなど科学的なデータですぐわかりそうなはずなのに、なぜ遺体発見から8か月近くもの間、その遺体が奥山さんのものだと確認がとれなかったのかということだ。
元東京都監察医務院長で法医学者の上野正彦氏は、ふたつの大きなハードルがあったと説明する。まずひとつは、発見された場所が東京都で、捜索願が出された場所が神奈川県だったということだ。
「神奈川県は神奈川県警、東京都は警視庁の管轄です。身元不明の遺体が発見された場合は、まずは管轄内の身元不明者と照合して、それから全国の身元不明者と照合していくんです」(上野氏)
全国で年間約1000体もの身元不明の遺体があるため、ひとつひとつ調べていくのには時間がかかってしまうというのだ。
そしてふたつめは、遺体発見が4月10日、捜索願が出されたのは5月だったこと。
「身元を特定していくときには、まず死後1週間前後に出された捜索願から身元照合をするのが大前提なんです。今回は死後20日以上経過してから捜索願が出されたということなので、初期段階で照合作業の範囲にはいらなかった可能性が高いと思います」(上野氏)
もし、亡くなった場所が神奈川県で、4月上旬に捜索願が出されていたら、8か月もの時間はかからなかったということのようだ。
[ゲンダイネット 裏の顔 ニュースポストセブン]
http://keywordjiten.seesaa.net/article/240413222.html
馬鹿ばっかり
別にフリーだったんなら他の局も使おうとしたら使えるはずだろ。今回はフジだけの問題じゃない。
>>13
うん、それ思う。
亡くなってからの顔ではやっぱり奥山さんだと判別できなかったんでしょうかねぇ…
と苦しんだ事もない人が言ってますねw
人の不幸で飯食ってた連中だろ どうでもいいよ
>>26
この人の職業リポーターを勘違いしてる痛い人
写真間違ってないけど