一昨年に起きた市川海老蔵の暴行事件。泥酔した市川海老蔵が関東連合の元リーダーらとトラブルになった事件は衝撃的だったが、その関東連合元リーダーの石元太一が自叙伝を発売。
東スポの取材に対し、海老蔵事件や上原美優自殺の真相など、芸能界を激震させる内容を告白した。
関東連合元リーダーが激白した衝撃告白の内容は…。
一昨年末に起きた「市川海老蔵事件」で一躍有名になった暴走族「関東連合」元リーダーの石元太一氏が、今月22日に自叙伝「不良録ー関東連合元リーダーの告白ー」(双葉社)を出版することが分かった。
発売日に会見を行い、著書内容とは別の”爆弾発表”もあるという。
そこで本紙は緊急独占インタビューを敢行。
石元氏は海老蔵事件や上原美優さん自殺の真実、さらに芸能界人脈まで関東連合の知られざる実態を初激白した。
石元氏はまず、海老蔵事件について激白。
マスコミでは9000万円の示談金で解決したとの話が流れたが、「金銭的なやり取りはまったくなかった」と完全に否定。
暴行事件自体も「どこにでもある酔っ払い同士のケンカ。伊藤リオンが手を出してしまっただけの事」
海老蔵に対しても「どこかで会ったときは”あの時は…”って感じ」をわだかまりは一切持っていないことを強調している。
一方、昨年5月に自殺した上原美優さんに関し、元カレとして名前が挙がった石元氏だが、「特に親しくしていたのは2009年の終りから半年くらい」としたうえで、「その後も連絡は取り合っていたが、亡くなる2~3か月くらいは忙しくて連絡していなかった。今思えばもうちょっと親身に相談に乗ってあげれいれば…」と後悔を滲ませる。
また、一昨年に逮捕された時にモデルの藤井リナと一緒にいたという報道についても「あれはガセ」と完全否定。
「一方的に見かけたことがある」だけの関係だったという。
関東連合と芸能界の「裏の繋がり」については「勘弁してほしい」
「酒井紀子や高相佑一、押尾学とか、みんな関東連合とつながっていると言われているが、僕らはまったく面識がない」と、クスリ絡みの芸能界の事件で名前が上がることに憤慨。
マスコミや警察が作り上げた「関東連合像」に納得がいかない思いを吐露した。
それらの誤解を解きたいとの思いもあり、今回の自叙伝発売を決断したようだが、今回のインタビュー内容に関し、石元氏がどこまで本音で話をしているのか、疑問視する声も出ているが…。
[東スポ]
http://keywordjiten.seesaa.net/article/287459154.html
【関連画像】
□ 上原美優のお宝画像コチラ
□ 藤井リナのお宝画像コチラ
逮捕
早速逮捕されたらしいな