昨日まで放送された日本テレビ「24時間テレビ」でチャリティーマラソンに挑戦した佐々木健介と北斗晶、そして息子の健之介くんと誠之介くん一家。番組初となる家族でのリレー形式のマラソンは大きな感動を生んだ。
佐々木健介ファミリー
しかしその裏で一家の大黒柱である佐々木健介にとんでもない過去が浮上し、騒然となっている。
佐々木健介に浮上した17年前の殺人疑惑。
感動に包まれた今年の24時間テレビのチャリティーマラソン。
家族で力を合わせ、120kmを完走した姿に涙した人も多かったろうが、その裏で佐々木健介の17年前の殺人疑惑が囁かれている。
1995年1月26日、新日本プロレスの練習生だった当時22歳の権瓶広光さんが練習中に脳挫傷で倒れ、その4日後に死亡した。この現場でコーチを務めていたのは健介であり、事故の原因になった技を権瓶さんに仕掛けたのも彼だったといわれている。だが、レスラーが試合中やハードな練習によって重いダメージを受けて死亡するケースはまれにあり、この事件も警察の調べで事故として処理されている。
ところが、これを「殺人事件」と断定する証言がある。
それを証言した人物とは、日本でも活躍した米国のプロレスラー、クリス・ベノワ(故人)だ。彼は自伝『RING OF HELL』の中で「権瓶広光の殺人事件はプロレスの歴史の中でもおぞましさにおいて1、2を競うものだろう。殺人容疑者が罰せられることもなく、超のつくほどの有名人になっているのだからなおさらだ」と綴り、名指しはしていないものの健介を”殺人容疑者”として告発。殺人事件が隠蔽され、”事故”として処理されたと主張している。
ベノワは事故当時の状況も書き残しており「権瓶が練習をうまく乗り切れなかったため、佐々木が怒りを爆発させたんだ。佐々木は権瓶に危険なスープレックス(投げ技)を何度も繰り返し、危険な角度で頭から落としていた。練習生たちへの見せしめのために痛めつけようとしただけなのか、それ以上の意図があったのか、それは分からないがやり過ぎてしまった」と綴っている。
この件で週刊誌の取材を受けた関係者は「あれは事故だった」「健介は何度も権瓶を投げたりしていない」と否定。だが、事故直後に現場責任者の長州力(60)が「お前らとんでもないことをしちまったな。分かるかコラ!やった意味が分かるのかコラ!」と叫んでいたという証言もある。
「当時の新日本プロレスは行き過ぎたシゴキが常態化していたといわれ、それがエスカレートした結果が死亡事故だったという見方もある。佐々木が意図的にやった、というウワサが流れたこともあったが、当時は誰も詮索しなかった。すでに17年という歳月が流れてしまい、殺人だと告発したベノワも故人になっている。関係者が今さら新事実を語るとも思えず、もはや真相を探るすべはない」(プロレス関係者)
[menscyzo]
http://keywordjiten.seesaa.net/article/288573673.html
極めて殺人に近い行為をしたってわけか
もうテレビ出すなよ
だから何?事故で処理ならそれで終わりだろ?
理不尽なのは百も承知!世の中恐ろしいことだらけだよ。