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元ジャンポケ斉藤慎二【2つの罪で起訴】口腔性交以外にもわいせつ行為か?示談失敗なら実刑確定の正念場

斉藤慎二 示談失敗なら実刑
斉藤慎二

不同意性交罪などで在宅起訴

20代の女性に性的な暴行を加えたなどとして書類送検されていた、お笑いトリオ「ジャングルポケット」の元メンバー・斉藤慎二(42)。

3月26日、東京地検が斉藤を不同意性交と不同意わいせつの罪で在宅起訴したことがわかった。

「斉藤被告は昨年7月、東京・新宿区の路上に停車していたテレビ番組の撮影に使うロケバスの車内で20代の女性に性的暴行を加えるなどした疑いがもたれていて、警視庁が書類送検していました」(社会部記者)

昨年10月、騒動を受けた吉本興業は斉藤被告との契約を解除。「ジャングルポケット」は太田博久(41)とおたけ(42)の2人で活動している。

「おたけはテレビ番組で、『もう話すことってあんのかな』と、騒動後、斉藤と一度も連絡を取っていないことを明かしています。

太田は斉藤とも連絡を取っていて近況を聞いているようですが、事務所との契約解除だけでなく、メンバーに距離感が生じてしまっている以上、斉藤が『ジャングルポケット』に戻ることは絶望的な状況です」(芸能関係者)

2人体制のジャンポケ
ジャンポケは3月15日に約2年ぶりの単独ライブを開催

芸能以外の仕事に従事

斉藤被告が表舞台から姿を消して半年近くが経過している。今回、NEWSポストセブンの取材で、斉藤被告と交流がある中堅芸人に話を聞くことができた。

「騒動直後は斉藤も傷心で連絡がつかなかったが、最近は芸人仲間や芸能関係者らに呼ばれ、食事に出ることも増えています。顔こそ疲れが隠せていませんが、食事も取れているのでひとまず安心しています。

収入源がなくなってしまったので、現在は芸能とは無関係の仕事をしているようです。

真偽はわかりませんが一部報道で多額の借金があったとも報じられましたし、斉藤にも生活はありますから無職でいるわけにもいかない。

表舞台に戻るのが厳しいことは理解しているようでした」(斉藤被告と交流のある中堅芸人)

示談交渉が決裂した理由

斉藤被告はこれまでのあいだ、近しい人物に一連の騒動について経緯を説明してきたという。

本人は今回の起訴についても覚悟はしていたようだ。斉藤を知る芸能関係者が明かす。

「斉藤は被害を訴える女性側と示談を成立すべく、弁護士を介して交渉を続けていました。しかし、女性側から提示された額が斉藤側の想定した額と離れていて、斉藤も“この金額では示談できない”という考えになったようです。

親しい人々から“示談しなければ起訴されてしまう”というような助言もあったようですが、斉藤は法廷で意見を主張したいと考えているようでした」

今回、斉藤被告に問われている不同意性交等罪は5年以上の有期拘禁で、有罪となれば基本的には執行猶予がつかず実刑が確定する。

2019年2月に逮捕された俳優・新井浩文も、同罪(当時は強制性交罪。2023年7月に不同意性交等罪に改正)に問われ、裁判の過程で女性と示談も成立したが、懲役4年が確定し静岡刑務所に収監されていた。

性加害に対する世間の目は厳しい。果たして裁判所の判断は──。

[via:NEWSポストセブン]
https://www.news-postseven.com/archives/20250326_2031591.html

結婚式でのジャンポケ斎藤&瀬戸サオリ
結婚式でのジャンポケ斎藤&瀬戸サオリ

妻の発言に被害女性は憤慨

「斉藤は2024年7月、都内でのロケ中に事件を起こしたと伝えられています。

当時、ロケバス内で2人きりになったA子さんにわいせつな行為をし、口腔性交を強いたという容疑もかけられている斉藤は、任意の取調べに『軽率な行為に反省している』などと供述しています」(全国紙社会部記者)

斉藤は2017年にタレント・瀬戸サオリ(36)との結婚を報告し、2019年には第1子も誕生していた。事件が報じられると、瀬戸はインスタグラムで夫の騒動を謝罪しつつ〈一部事実と違う報道がされております〉とも主張した。

斉藤擁護コメント
瀬戸の擁護コメント(※現在も公開中)以降沈黙を貫く

当時所属していた吉本興業は、斉藤被告の書類送検を受け、契約解除を発表した。

ある芸能関係者は、「関西テレビのある番組のロケ中に起きた事件でした」と証言する。

「当日は新宿区内での撮影でしたが、ロケバス内で当該のトラブルが起きたようです。収録していた番組はお蔵入りになったと聞いています。

A子さんは有名バラエティ番組にも出演歴があり、芸人界隈にも友人が複数いました。本人は心に深く傷を負っているが、周囲に悟られないよう、事件後も変わらずSNSを更新し活動を続けています」(同前)

「厳重処分」の意見書

A子さんは10月9日、代理人弁護士を通じてコメントを発表。

〈初対面で、早朝のロケバス内での出来事にもかかわらず、斉藤氏の家族から私に「行為があった」と、まるで私に非があるかのような事実と異なるコメントが出された〉

と、瀬戸の投稿内容の一部を否定した。

また、警視庁が検察への送致時に、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けたことが捜査関係者への取材で分かっている。これらの背景にあるのは「A子さんの処罰感情の強さ」だと、前出の社会部記者が語る。

「A子さんはもとより『絶対に許すことはできない』という姿勢でしたが、今回のコメントでその姿勢はより強く伝わってきた」(前出・記者)

[via:NEWSポストセブン]
https://www.news-postseven.com/archives/20241010_1996337.html

ジャンポケ斉藤 今後どうなる?

斉藤被告 今後どうなる?

バラエティー番組で活躍していた芸人の性的事件の舞台は、刑事裁判に移される事態に発展。専門家は「示談ができなければ実刑判決」とみている――。《中略》

アディーレ法律事務所の長井健一弁護士は無罪判決、執行猶予付きの有罪判決、実刑判決の3パターンの可能性を解説する。

無罪判決が出るケースとしては、下記の点を挙げる。

(1)そもそも性交等やわいせつ行為があったことが立証できなかった

(2)性交等の同意がなかったことを立証できなかった

(3)行為当時に責任能力、つまり、自分の行為の善悪を判断して、かつ、その判断に従って行動する能力がなかったと認定された

示談不成立なら実刑

では、有罪判決はどうか。

「本件では、有罪となると5年以上、30年以下の懲役となります。示談が成立するなどして刑の減軽が認められ、かつ、3年以下の懲役となった場合には執行猶予が付く可能性があります」と解説。

「示談ができなければ実刑判決になると思います」とみた。

刑法の規定で、有罪判決で執行猶予が付くのは量刑が懲役3年以下の時だ。不同意性交等罪は法定刑が5年以上のため、斉藤被告が仮に有罪判決だった場合、執行猶予の適用範囲外で実刑判決を受ける見込み。

ただ、在宅起訴後も示談交渉はできる。長井弁護士の解説通り、当該女性との間で示談が成立して懲役3年以下になれば、執行猶予が付いて実刑判決は免れる。

「斉藤被告は示談交渉でこれを成立させ、執行猶予付きの有罪判決に持ち込むことを狙うか、この成立を断念し、裁判で起訴事実を争って無罪判決を目指すと言われています」(お笑い関係者)

起訴事実を争う場合、前記(1)(2)通り、性交の証拠がないと主張したり、当該女性に性交の同意がなかったとは言えないと主張したりするとみられる。

斉藤被告はいったい、どうなるのだろうか。

[via:東スポ]
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/338839

ジャンポケ斎藤 2つの罪で起訴のワケ

不同意性交・わいせつ罪
2つの罪で起訴のワケ

報道によると、被害者の女性は「許すことは絶対にできません」と話しているそうです。こうした状況で、仮に斉藤氏が否認しているようならば、いっそう示談が難しくなります。

そうすると、示談が成立しているということを理由とする減軽はおこなわれないことになりますので、実刑の可能性が非常に高くなります。

もちろん、示談の成立以外の理由で減軽を主張していくことも考えられます。今後、斉藤氏がどのような主張をするのか注目されるところです。

なお、報道によると、斉藤氏は「不同意性交罪」のほか、「不同意わいせつ罪」(刑法176条、6カ月以上10年以下の懲役)でも起訴されているようです。

不同意わいせつ罪というのは、不同意性交等罪(性交のほか、口淫なども含む)以外のわいせつな行為を、一定の手段を用いてする犯罪と理解しておけばよいでしょう。

普通は、不同意性交罪で起訴された場合、これと同一の機会におこなわれたわいせつな行為は、不同意性交罪一罪で評価されます。

そこで、わざわざ不同意性交罪のほかに、不同意わいせつ罪でも起訴したということであれば、ロケバスの中での問題となった行為とは別の機会に、わいせつな行為がおこなわれていた疑いが持たれている可能性があります。

現段階では、どのような事実について起訴されているのかがわからないことには注意が必要ですが、仮に、この2つの犯罪が成立したと認められてしまうと、両者は併合罪(刑法45条前段)として、より重く処罰される可能性があります(刑法47条)。

そうなると、実刑の可能性がますます高まることになります。

[via:弁護士ドットコム]
https://www.bengo4.com/c_1009/n_18617/

ジャンポケ斎藤 おたけが邪魔

ネットの反応

・てことは示談失敗なら実刑か
・示談金出そうにも借金苦で首が回らんしな
・起訴されたらほぼ有罪になるからもうムショ入り確定
・大人しく実刑喰らっとけ
・不同意性交罪と不同意わいせつ罪の二刀流w
・復帰は絶望
・もはや起訴後の示談に賭けるしかない
・実刑食らうよりは執行猶予の方がマシ
・示談以外だと無罪を主張し続けて裁判に勝つしか無い
・2023年の法改正まではこの様な行為では立件されなかったと言うのが怖い話
・ロケバスでどんだけ酷い事したんだろう
・相当悪質だったのだろう
・この流れ見てると表に出てない内容が余程酷いのかね
・ギャンブル癖で借金作るしも自分の欲求を抑えられないタイプなんだな
・嫁の発言が致命的すぎる
・被害者側のコメント読むと斎藤嫁の発言が示談拒否のトドメになってたんだな
・バカ嫁がしゃしゃり出たせいで
・被害者を責めるとか最悪のムーブ
・斉藤「借金抱えててクビになって示談金なんて払えねーよ!」
・斎藤は刑務所行きが見えてきて初めて焦るくらいのアホだと思う
・おたけの斉藤への対応が正しかったのが証明された
・数ヶ月前まではちょっと謹慎してすぐ戻れると思ってただろうになぁ
・子供が不憫…例え離婚したとしても
・実刑だと何年くらいになるのだろう?
 >併合罪にはなってるし懲役5年以上じゃないかな
 >示談をしない限り、5年以上の実刑で間違いないでしょう。
・不同意性交の法定刑は5年以上だから減軽されなければ執行猶予も付かない。
・新井浩文被告の場合は慰謝料300万円払ったが1年減刑のみで懲役4年、執行猶予つかず。
・示談失敗キョンべコース
・どう考えても中居の方が悪質だよな
・ロケの合間にキスしたら嫌がる素振りが無かったんだよ だからイケルと思っちゃったんだよ
・暴れるのを力ずくで押さえつけてやった訳じゃないから「同意のもと」っていう気がしてたんやろうな
・誰もがフェラって言うけど、イラマじゃねえのか?
・ロケバスでイラマチオ

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