今夏の24時間テレビでチャリティーマラソンに挑んだプロレスラーの佐々木健介(46)北斗晶(45)一家。
佐々木健介 北斗晶 一家
古傷の膝の苦痛に顔をしかめながらも、北斗はゴールを目指し、夫が寄り添い伴走すると、彼女は涙を流した。そんな感動を呼んだ一家に、新たな試練がふりかかっているという。
実は、佐々木には1億円以上の借金があるのだが、運営する「健介オフィス」が厳しい状況にあるというのだ。
新日本プロレスで活躍した佐々木はその後、長州力の団体を経て、フリーに。
「でも昨今のプロレス界は厳冬期と呼ばれるほど経営が厳しい状況にあります。佐々木のように知名度でやや見劣りするレスラーはなかなか声をかけてもらえません」(プロレス関係者)
そこで彼らは自らプロレス団体の設立に動いた。7年前に「健介オフィス」なる会社を立ち上げ、「ダイヤモンド・リング」という団体の運営に乗り出したのである。その際、埼玉県吉川市に300平方メートル以上の土地を手当てし、練習場兼試合会場となる道場を建設した。この時、1億1000万円もの大借金を抱えている。
「専属選手を4~5人擁していますが、いずれも無名で、あくまで看板となるのは佐々木本人だけ。これで練習生や社員、スタッフなどをあわせ15人ほどの人間を食べさせていかないといけない。道場での興行は数百人しか入らず、入場料も大人2000円と主要団体の数分の一の安さ。経営的には楽ではない筈です」
と、スポーツ紙記者。ただでさえ苦境に瀕しているのに、あまつさえ大ピンチが訪れている。唯一、客を呼べる佐々木が頚椎の椎間板ヘルニアを悪化させ、この11月に手術を受けることになったのである。
「彼は過去、首のヘルニア手術を2回行っていますが、痛みが広がってしまった。長期の戦線離脱を余儀なくされ、復帰までは最低でも数カ月はかかる(同)
この苦難に妻の北斗はどう対処するのか。
「健介はこれまでは手術後、試合への復帰を急ぎすぎた。それで再発したんじゃないかと反省しているんです。だから、今回は”ゆっくり休め”と言っています。確かに興行面では厳しいけど、私自身ができることを精一杯やるしかない」
彼女は「健介オフィス」の社長でもある。1億円以上の借金について尋ねると、
「借金はありますよ。そりゃ大変です。ダメなら道場を売るしかないけど、そうならないように皆、一生懸命やっています。私も頑張らないと皆が食べていけないから、〃もうできない〃なんてギブアップすることは許されないんです」
[週刊新潮]
http://entameblog.seesaa.net/article/299730964.html
俺がプロレス好きで興行まで行って応援してた96年代頃。
一番応援してたのが佐々木だったけど当時から人気はあったぞ、実力で一番光ってた…と思う。
プロレスなんかいま儲かりませんから
こりゃ破産だな
あー うんこしたい。
プロレスの過去の試合がどうとかいう奴はどうかと思うが佐々木健介が知名度劣る発言に対する批判は同意。
確かにこの記者は何も知らない知ったか馬鹿みたいね。プロレスファンには元から有名だったし、北斗晶がテレビに出まくるようになって一般にも健介の知名度は一気に上がったし、確かに所属選手は若手ばかりで、人気のあった若手も怪我で引退した。けど、プロレス好きなら勝彦の事は知ってるよ。しかも大人2千円て会場費のかからないホームタウンマッチだけの話で、遠征だと違う。知ったか書いてデタラメ流すなら記者やめろ