8月20日から21日にかけて放送された日本テレビの『24時間テレビ34 愛は地球を救う』。
今年は東日本大震災が起きたこともあり、例年以上にチャリティーへの関心が高まっている…と思いきや、逆に募金額は極端に激減してしまったという。
3月11日に起きた東日本大震災。
巨大津波や福島原発の放射能漏れ事故の影響もあり、未曽有の大惨事となった震災だが、現在も復興はなかなか進まず、苦しい被災生活を強いられている人が大勢いる。
そんな状況での今年の24時間テレビだけに、例年以上に募金が集まると期待されていたのだが
この番組はチャリティーも兼ねており、出演者やその他各地系列局の力を借りて募金を毎年行っている。
その募金額は過去には10億円にも達していたのだが、今年の募金額は2億4309万1607円と下回る数字になってしまった。
制作費が例年通りなら40億円の制作費が掛かっていたことにもなる。こんな日本テレビの24時間テレビに対してネットでは「制作費カットしたほうが良い」、「出演者のギャラをなしに」という声も挙がっている。
実際にアメリカで40年以上続いているチャリティー番組『レイバーデイ・テレソン』は出演者は全てノーギャラ。フランスで行われている『テレソン』も同じくノーギャラ出演だ。
しかしショボイタレントが出演するかと思いきやセリーヌ・ディオンなど大御所が、忙しいスケジュールの中、無償で出演するという豪華さだ。
レイバーデイ・テレソン
大震災でチャリティーやボランティアに注目が集まっていたにもかかわらず散々な結果に終わった24時間テレビに対し
「もはや役目は終わった」
「もう番組いらないんじゃね?」
「寄付してもどうせ外国の飢餓問題とかに充てるんでしょ?」
「今年くらいは寄付金全額、国内の問題に使ってほしかった」
などと厳しい声が続々。
中には「出演者のギャラ分を寄付すればいいのでは?」「番組をやめてその分、莫大な製作費をそのまま募金すればいい」という指摘も…
24時間テレビ放送後は毎年のように指摘される「ギャラ問題」
外国のチャリティー番組ではノーギャラが当たり前の中、24時間テレビでは多い人で4000万~5000万ものギャラをもらっている人がいるとも言われています。
ちなみに今年のランナーを務めた徳光さんにも2000万くらいのギャラが払われたとの情報も
[裏の顔 ガジェット通信]
http://getnews.jp/archives/137204
金はタレントを救う だな
[1]に同感!さらにジャニーズ事務所も救ってるね!総制作費40億円を大企業にタカり、我々貧乏人から2億余円の寄付金巻き上げるなんてバカげてる!
ノーギャラにしてみろ。ジャニーズはもちろん、誰も出ない
徳光が走るから募金しなかった。
二時間特番くらいにすればちょうどいい。
来年から出演者全員ノーギャラで。間寛平のマラソン以外感動してないから。ノーギャラで出演できないなら打ち切り。
募金なら24時間テレビやる必要無し夜中は大したことやってないんだから。日テレならコナン募金っての作ればいい。
走っただけで二千万。バカバカしいー
もちろん募金なんぞしとらんがな
ノーギャラででろや くそタレントども
芸能人はまともじゃないからね