島田紳助がオセロ中島とWカムバック企画!? |

引退発表後、完全にメディアの前から姿を消してしまった島田紳助が、以前「週刊文春」の独占インタビューに応えて、大きな話題となった。

島田紳助

インタビューでは暴力団との交際問題に対する言い訳に終始し、芸能界復帰と政界進出だけは絶対にない、と断言しながらも「テレビに出れる人にはしてほしい」と発言するなど、復活の可能性がゼロではないことを示唆する微妙な内容となっていた。

その直後に、今度は一部メディアが「実はすでに紳助にはカメラが密着しており、この秋の改編期の目玉番組として、引退発表からの1年間をドキュメンタリータッチで追った特番が放送され、それを契機に芸能界に完全復帰する」と報じた。

中島知子

フジテレビが”切り札”として温存してきた企画で、なんとオセロ・中島知子とのダブル完全復活対談も進行中なのだというが…ちょっと動いただけで、あらゆる噂が飛び交うあたり、いまだにその存在感は健在のようだ。

では、実際に紳助の電撃復帰はあるのだろうか?

「正直なところ、本人に復帰の意思はないんじゃないかな?さすがに引退発表直後はマスコミに追いかけられて、精神的に参っていたようだけど、いまでは京都の自宅でのんびり過ごしている。そのおかげで奥さんとの仲も良好で、ようやく訪れた穏やかな日々を壊したくない、という気持ちが大きくなってきているみたい。

文春のインタビューに応えたことも、一部では「このまま忘れ去られるのが怖いから」だとか「復帰にむけての布石」であるとか言われているけど、それはまったくの逆で、本当に復帰する気持ちがなくなったからこそ、そこまでベラベラしゃべれたんでしょう。(業界事情通の話)

しかし、1回のインタビューでここまで反響が広がるとなれば、放っておかないのがテレビ局だ。

4月にはテレビ朝日が開局以来初となる視聴率4冠王に輝いたが、これは日テレとフジが急失速したことが一番の要因。特に没落が止まらないフジとしては、多少の批判を受けても、30%以上が見込めるコンテンツとして紳助を担ぎ出したい、という野望があるよだ。

「それに協力的なのが、やはり業績が振るわない吉本らしいんです。吉本とフジに頭を下げられたら、紳助が引退を撤回する可能性はあるかも…」(某週刊誌記者の話)

[BUBKA]
http://stevie.seesaa.net/article/273542309.html

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