2006年の高校野球甲子園大会決勝では壮絶な投手戦の末、37年ぶりとなる決勝戦での引き分け再試合を演じた楽天の田中将大と日ハムの斎藤佑樹。
斎藤佑樹 田中将大
それ以来、常にライバルとして比較され続けている二人だが、そんな田中将大と斎藤佑樹の不仲が話題になっている。
決勝戦では3回途中からリリーフ登板して延長15回まで1失点だった田中将大に対し、一方の斎藤佑樹も1失点で完投。
試合は37年ぶりの決勝引き分け再試合となった。
再試合でも1回途中からリリーフ登板した田中将大だったが、斎藤佑樹に投げ負け、3-4で敗戦。
しかも最後の打者となり斎藤に三振で打ち取られてしまった。
そんな名勝負を演じてきたライバル同士の二人だが、そんな二人の不仲ぶりが話題になっている。
今年のオールスター戦でも最後の一人・特別枠で斎藤の出場が決まった際にも「何で?」と不満をあらわにしていた田中将大。
人気先行のライバルのことを快く思わないのも当然か…
甲子園では決勝で敗戦。
翌年の国体でも再び決勝で投げ合い0-1で負けてしまっていますからね。
しかもマスコミもスタンドも「ハンカチ王子」びいきの声援。
田中は常にアウェー状態でしたから、その辺りの不満もあるのではないでしょうか…
[裏の顔]
投手として田中が上をいっている。
不仲の方が投げ合ったときに本気度感じて面白い思うけど
田中の気持ちはわかるが
田中も俺からすると嫉妬の的なので共感ができないという
あの時、大学行かずにそのままプロ入りしてたら今どうなってたのだろうか?
実力のない斎藤がオールスター出るのは私も疑問だった
斎藤だって田中のが上だとわかってるんじゃないか。ただ周りが勝手にライバルにしたてあげてるだけ。
田中の方が上過ぎてライバルには程遠いだろ
どちらが上かは数字がすべて示している。
斎藤は客寄せパンダだよ。日ハムも経営苦しいから…。他球団は実力を分かってるから指名重複しなかったでしょ。
指名重複しただろ