国籍を変えてまでしてつかんだ五輪切符。それはあっけなく、猫ひろしさんの手からこぼれ落ちた。
「カンボジア側から連絡がない。猫はいま東京にいるが、事実を確認中」。猫さんの関係者は8日夜、早口でこう語った。
「世界一練習する覚悟がある」と語っていた猫さん。関係者によると、7日まで長野県内でトレーニングを積んでいた。
「ベストを尽くして猫まっしぐらで頑張りますニャー!」とおどけていた猫さん。カンボジア陸連幹部は「日本人がカンボジアのために身をささげることは誇り」と歓迎していた。
ただ、猫さんが代表に決まったあとで、北京五輪の代表、ヘム・ブンティン選手が猫さんの記録を上回るなど、波乱含みだった。
日本国内でも、日本陸連の瀬古利彦理事が「カンボジア国民の夢を背負って頑張ってほしい」とエールを送る一方、五輪メダリストの有森裕子さんは「心情的には本当にいいことなのか複雑」と意見は分かれた。
猫さんの将来について、カンボジア・オリンピック委員会のワット・チョムラーン専務理事は「カンボジア選手でいてほしい。彼が(カンボジア人を)やめるのは残念」と話した。
また、猫さんのライバルで、カンボジア北京五輪代表のヘム・ブンティンさんは8日、毎日新聞の電話取材に「猫さんが選ばれなかったのはいいこと。五輪はカンボジアで育った選手がカンボジアの能力を試す場だ」と語った。
ブンティンさんは4月のパリ・マラソンで2時間23分29秒のカンボジア新記録をマークし、今月初旬の取材で「猫さんが選ばれるのは納得がいかない」と話していた。
ただ、ブンティンさんはコーチとのトラブルなど「規律違反」を理由にカンボジア五輪委員会から選考対象外とされており、「猫さんが駄目だった場合は、マラソン以外の選手を選ぶと五輪委側から説明を受けている」とも明かしていた。
[msn]
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120509/ent12050901020000-n1.htm
お笑いの奴らがいろんな事やり過ぎ お笑いはお笑いで勝負 しろ
猫ひろしみたいな小心者を使って金稼ぎしようとしたバックにいる奴等ざまぁ〜!猫ひろしも踊らされたとはいえ可哀想だがカンボジア人として頑張ってくれ(笑)
てか、猫キモいしどうでもいい
ブームが去って落ちぶれた芸人は数知れないが、猫ひろし、あんたが一番派手に落ちぶれたよ。ある意味すごいぜ、おめでとう
ケニア人が日本国籍取って枠埋め尽くしたら絶対嫌だよなw
ポル・ポトよ猫を抹殺せよ