田中将大はなぜ負けない。なぜ勝ち続ける。プロ野球記録の開幕連勝記録を更新し続け、国内ではもはや敵なしだ。
田中将大
昨年までメジャーで活躍し、今年から楽天に入団した斎藤隆投手(43)らチームメートや首脳陣の証言をもとに、不敗のエースの凄さを伝える。
勝つための最善策とは何か。言うまでもなく、対戦相手を0点に抑えればいい。田中の防御率は1・20。9回を投げ、ほぼ1点に抑えている。クローズアップされているのが、ピンチでの強さ。通算被打率・214に対し、得点圏では・150まで下がる。満塁機では12打数無安打だ。今季から同僚となったベテランの斎藤は田中の投球について、こう分析する。
「自分の体を制御して、(球を)コントロールできるということ。力を(ただ単に)解放するのは簡単。力を入れながら、セーブできる」
走者を背負うと、どんな一流の投手でも力が入ってしまい、その結果、制球ミスに至るケースがある。しかし、斎藤が言うように、田中はピンチで制球ミスをすることはほとんどない。田中いわく、今年3月に出場したWBCの経験が大きいという。1次ラウンド初戦のブラジル戦で2回4安打1失点。格下相手に早期降板したことで、次の登板でさらに抑えたい思いが強くなり、力みにつながった。その反省から「今持っている力を出す」ことだけに集中した。
力投型からの変貌。今では走者がいない場面ではめったに力投することはなく、走者を背負うとギアを上げる。テンションを上げていく中で、冷静さも忘れずに制球に細心の注意を払う。球種についても斎藤は続ける。
「特筆すべきは、持っている球種全てが勝負球だということ。入り球、見せ球。その全てがね」
田中が最も得意としている球種は3つ。最速155キロの直球、スプリット、縦気味に曲がるスライダーである。この絶対的な球種に加え、110キロ台のカーブで緩急をつけたり、打者の手元で変化するツーシームも年々磨きをかけている。松井も「コントロールに球の切れ、気迫…。リズムもいい。投手として全て兼ね備えている」と話す。
佐藤投手コーチに至っては「バッターとの能力の差だ」という。同コーチは田中を指導する以前に日本ハムでダルビッシュ(現レンジャーズ)を指導。「ダルビッシュもそう(国内に敵がいない)だった。気持ちを込めれば、そうは打たれない。田中もそうなりつつある」。ダルビッシュ同様、絶対エースになった。
[スポニチアネックス]
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/08/17/kiji/K20130817006434420.html
すごいね。
あの親戚のおじさんみたいな顔した嫁さん、アゲマンだったんだ!
お疲れ様でした。
八百長じゃないの?最近 野球人気ないから野球に注目してほしいがための…
レベェルが違うんだよレベェルが。
マー君が投げればそこにはカネの雨が降るぞ。
もう斉藤に出番はないのか?
真っ直ぐの質は悪いよ!
重そうだけど♪
国内は通用しても、メジャーや世界戦は通用しない!
僕は里田まいで抜いてるよ♪
そろそろ俺の出番か…
八百長だろ
客寄せパンダ
WBCのカスっぷりを忘れたのか