沢尻エリカさん主演で映画化され話題を呼んでいる『ヘルタースケルター』。
実は、当初は浜崎あゆみさん主演で話が進められていたといいます。
沢尻さんに変更になったその経緯とは?
「実はこの作品、当初は浜崎あゆみ(33)が主演をするはずだったんです。
当然、ヌードや濡れ場も辞さぬ覚悟で、彼女の意欲はなみなみならぬものがあったんです」(芸能関係者)
『ヘルタースケルター』は、風俗嬢だったヒロインが前進整形で芸能界のトップタレントに上り詰め、次第にプレッシャーや整形の後遺症で精神を病んでいくというストーリーです。沢尻さんは体当たりでこの役に挑み、その後遺症でうつ病状態となり苦しんでいるとも報じられています。
今月開催の関係者限定の試写を見たある芸能関係者は
「脱ぎっぷり絡みっぷりもすごいが、精神錯乱のシーンも多くて、確かに精神を破綻してもおかしくない危険な役だった。ウチの女優にやらせる勇気はない…」と絶句していた。
なんて話が出るほど激しい役柄だった主演「りりこ」が、当初浜崎さんで話が進んでいたとは驚きです。
「企画が持ち上がった6、7年前、当初は『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督で映画化の話が進行。行定さんはヒロインとしてあゆの名前をあげていたんです。ところがその過激な設定に、人気絶頂だったあゆサイドがオファーを断った。その後、話がいったん白紙に戻り、蜷川実花監督で再び映画化が進められました」(大手配給会社関係者)
濡れ場なども激しい映画ですから、当時の浜崎さんがやっていたらかなりの衝撃だったでしょうね。いくら本人がやりたくても事務所が拒否するのは分かるような気がします。
白紙に戻った話が蜷川監督・沢尻さん主演で再び進んでいると知った浜崎さんは、再度主演に名乗りを上げたのだといいます。
「蜷川監督なら、自分のイメージどおり撮ってくれると思ったようで
『私がやりたい』と所属事務所幹部に直訴したと聞きます。彼女は原作の大ファン。(中略)
しかし、幹部たちから大反対された」(前出・芸能関係者)
やはり、裸にはさせたくはないということなのか。芸能関係者が続ける。
「いやいや、蜷川監督と衝突すると予測したからだそうですよ。あゆはプロ意識が高いので、やるのなら徹底的に演技指導をつけてもらいたいタイプ。しかし、蜷川監督は元来、カメラマン。いい被写体を持ってきて、ノー演出で撮るというスタイル。
だから、あゆが『何か注文ないの?』と言いだしたら、ぶつかるのは明らかだということです」
蜷川監督のスタイルには沢尻さんも苦労したという話がありましたね。
「蜷川さんの本業は写真家で映画監督は素人同然。撮影は役者を信頼する手法だったそうで、悪く言えば役者任せの現場だったそうです。沢尻さんに対しても特段、演技の指示は出さず、沢尻さんも『今の(演技)でOKなのかわからない……』と苦悩を口にすることもあったとか。心労は相当なものだったと思いますよ」
浜崎さんは本業はシンガーで役者ではないですから、このスタイルで演技するのは難しかったかもしれません。それに、浜崎さんと沢尻さんで比べると、やっぱり沢尻さんの方がはまり役のような気も…。
さて、沢尻さんの大麻疑惑報道、テレビや新聞が後追いしていないためその後の展開がよくわかりませんが、7月の映画公開は大丈夫なんでしょうか。
そう考えると、沢尻さんより浜崎さんで撮っておくべきだったということかもしれません。
[エンタメ芸能のツボ]
http://entamegeinounotubo.seesaa.net/article/273684595.html
【関連画像/動画】
□ 沢尻エリカのお宝画像コチラ
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一応浜崎でも撮れば?
あゆはいずこへ…
演技では未成年っていう名作があるからなぁ
あゆじゃなくてよかった
ファンだけど演技はなぁ…
あゆじゃなくてよかった。貧乳よりは美乳のほうがいい。
前進整形(笑)
そんな名前のアダルトアニメがありました
馬面ですねー。
女優じゃないのに無理な話
金払ってまで観る気がしないし、ハイパーメディアクリエイターがまた出しゃばってくるな。葉っぱやってたくせに。